大学編入すると、友達できるか心配!友達作り方について考えよう

大学を編入して友達ができるか心配…友達の作り方と考え方

大学を編入する場合、友達が出来るか不安な人がたくさんいます。

短大から編入すれば、もうすでに3年生。しっかりとグループが出来ていることが多いでしょう。

編入するメリット、友達の作り方、友達作りへの考え方など、みんなの考えをまとめてみました。

友達ができるか不安だけど大学編入にはメリットがいっぱい!

試験科目が少ない

大学編入の一番のメリットはこれだと思います。

どの大学でも編入試験は、専門科目(論文形式)、英語、そして面接の3つであることが多いです。

普通に一般入試を受けると1年間必死にまた受験科目を勉強しないといけませんから、編入試験がいかに楽な試験かがわかります。

元の大学での時間が無駄にならない

再入学だとまた一年生からのやり直しですが、編入学なら今いる大学の年数を持ち込むことが出来ます。

(例えば前の大学に2年いたなら、編入先には3年から入ることが出来ます)

元の大学の単位を持ち込める

編入制度なら前の大学の単位を編入先の大学に持ち込むことが出来ます。

上限は大学によって異なりますが、だいたいどこの大学でも年数×30単位が普通です。

(例えば3年次編入なら前の大学に2年いたことになるので2×30で60単位まで持ち込める)

精神的なストレスが少ない

編入試験は自分の専門科目で試験を受けられるため、負担が少なく気楽です。

もし一般受験をし直そうと考えると、今の大学の授業と一般受験科目の勉強を平行しないといけないので負担が大きくなります。

引用元-大学編入のメリット・デメリット | 私の大学編入体験記

  • 編入試験は、専門科目(論文形式)、英語、面接の場合が多い
  • 一から入学し直すよりも、試験科目が断然少ない
  • 編入する場合は、前の大学の単位を持ち越せる
  • 一般受験よりも、精神的な負担が少ない

大学編入は、時間的にも精神的にも負担が少ないメリットがありますね。

一般入試で入るよりも、編入の方が入りやすいのですね。しかし、難易度の高い大学名だけに憧れて編入するのは危険。きちんと目的意識をはっきりさせて編入することが大切です。

大学を編入して友達ができるかどうかは自分次第!

学歴や年齢よりも、性格の問題

結局は同じ学科内の話になりますので、大学の規模はあまり関係ないでしょう。

友人ができるかどうかはその人次第です。

学歴や年齢云々よりもその人の性格とかにもよるでしょう。

レベルの高い大学に編入するのであれば、そこの学生は勉学意欲も高いですし、それなりに優秀ですので、学力が低かったり、勉学意欲の低い場違いな学生は友人ができにくいこともあるでしょう。

理系と文系の差

理系と文系でも話は違うでしょう。

理系であれば実験などで友人もできやすいですが、文系ではゼミなどの小さい単位になりやすいので、そこの学生の性格にも負うところは大きいかもしれません。

>特にレベルの高い大学の場合、「自分たちは苦労して一般入試に合格して入学したのに、Fランから学歴ロンダでうちの大学に来られても迷惑」みたいに思われたりしないでしょうか?

そう思う学生は一定の数いると思った方が良いでしょう。

全部がそうということはないでしょうが、いかにも馬鹿っぽいことをしているとそう思う人がほとんどになるかもしれません。

引用元-大学編入生って友達出来るんですか??前にいた大学のレベルによって態度… – Yahoo!知恵袋

  • 編入先で友達ができるかどうかは、自分の性格次第
  • 文系と理系だと、文系の方が友達ができにくい可能性
  • レベルの高い大学に編入すると、やっかみは多少あるかも

友人関係は、自分の言動次第ですね。

確かに、文系の方が人数が多く、授業を聞くスタイルが多いですよね。私が3年生のときは、グループがしっかりと出来上がっていました。クラスで友達を作るのが厳しかったら、輪の小さなサークルから友達を作っていった方がストレスが少なさそうですね。

大学を編入して友達を作るポイント

サークルの新歓に参加してみる

新歓にもひたすら参加する

新入生歓迎会だからといって、何も編入生が参加してはいけないわけではありません。

編入生もその学校に対しては立派な新入生、参加する資格はあります。

ここでは、ある程度入りたいサークルの候補が絞れていたら、まずは入りたいところの新歓を中心に参加していきましょう。

編入生だからと変に気負いせず、単純に楽しむことが大切です。

楽しみながらも、ここで頑張ってたくさんの友達を作りましょう。先輩(?)だけでなく、 1 年生とも仲良くなっておくと、別の新歓に行く時に誘ってもらえたりするし、いざサークルに参加したときには話せる人がいると楽しくなります。  

一人でも大丈夫!

ひとりでも勇気を出して参加してみる

周りの編入生の友達がサークルに参加しないようでも、自分が参加したかったら、たとえ一人であっても勇気を出して参加してみましょう。

何か特別な理由がない限りは、基本的に友好的に迎えてくれます。小学生や中学生の頃、転校生が来るってなったら、「どんな子だろう?」ってワクワクしませんでしたか?

大学でも学生たちは新しい出会いにはワクワクで歓迎してくれます。      

引用元-高専からの大学編入生でもサークルに馴染めるのか? | Ken’z casico Log

  • 編入生も新入生と同じ
  • 新入生歓迎コンパに積極的に参加
  • 入りたいサークルがあるのなら、どんどん一人でも参加すべき
  • サークル側は、いつでも新しい出会いを歓迎している

サークルの新歓コンパに、勇気を出して行ってみるといいですね。

新入生歓迎コンパに参加するのは、なかなか勇気がいりますね。でも、入りたいサークルがあるのなら、どんどん参加してみるべきです。みんな好きで集まっているのですから、受け入れてくれないわけがないです。

大学を編入して友達を作る方法

少人数のグループワークを狙う

<友達つくりについて>

大学は、学問に取り組むべき場所であり、一方で将来の人脈の基礎となりうる重要な場所と認識しています。

友達関係は、比較的低学年の間に周りは確立しているものです。

途中で入ってきた人をいきなり受け入れるのは、今の日本の大学生の度量では無理かもしれません。

私も、最初は友達ができず、昔の大学の友達とよくあそんでいたものです。

お気持ちはとてもわかります。

3年生のときは、ある程度我慢が必要です。

ゼミ、実験、体育など比較的少人数でグループワークでやるものに参加したときがチャンスでした。

編入生は、2年間勉強した分、優秀なはずで、色々頼られるはずからです。

4年生になれば、ゼミがあるわけだから仲良くなれるはずです。

ファッションも大切

身だしなみに注意!ファッション雑誌とかをチェックし、ある程度ビジュアルで目立つことも大事です。

ダサかったら、誰も新しい友達として寄ってきません。

努力してみてください。

あとは、やはりバイト先ですね。

最近の大学生は、私のころとは違い、ネットでのコミュニケーションに頼りがちで、リアルな接触をあまりしない人たちもいます。

そういう人たちとは、mixiなどで出会うしかないです。

引用元-編入生の友達作り – 大学・短大 | 【OKWAVE】

  • 大学の途中で友達を作るのはなかなか難しい
  • 少人数のグループワークの時が、友達になるチャンス
  • アルバイト、SNSなどで出会うのもアリ
  • 身だしなみも大切

途中から友達を作るのは簡単ではありません。

最近は、SNSで呼びかけられる時代ですから、それを駆使するのもアリだと思います。また、小中学校の時に、隣の席の子から友達になったように、近くの席に座っている人に話しかけたらいいのではないでしょうか。

友達ができるか心配するのは大学に編入してから!

何のために編入するのか

「編入 友達」でググってみてもいーっぱい引っかかるから,これで悩んでいる学生も相当数いるのではないかと予想。

ちなみに,僕もちょっと不安になったことはあった。いや,気にならない編入生はいないと思う。

が!僕は不安ではあったものの,別に気にすることでもなかった。

では質問してきた学生に聞きたい。

「それを聞いてもし『いやー編入生は友達できないよー』なんて僕が言ったら,編入やめるの?」

本末転倒だ。

何しに大学に行くんだ?友達作りに?それなら別に大学に行く必要もないだろう。

確かに友達は作りにくい。

1年生から普通に入ってきている学生はもうグループできているし,その中に入るのはちょっと躊躇する。

サークルも3年生からじゃ入りにくい。

そしてよくあるのは,最終的に編入生で固まってしまうこと。

本当にもったいない。

友だちが出来るように努力するのみ

僕は編入するにあたってこう考えていた。

「友達ができないことを気にするくらいなら,友達ができるように前向きに取り組めばいい」

ただそれだけのことだと思う。

3年次編入生はそれだけで不利なことだらけ。本当に苦労することばかり。

だけれど,だからといって愚痴を言っていても仕方ない。

入る前からそんなこと考えるよりも,入ってからどうしようか考えるべきだ。

引用元-高専からの大学編入生の日常 編入生は友達ができにくいか?

  • 編入する多くの人が、友達が出来るか不安を持っている
  • 何のために編入するのか、目的をしっかり考え直すこと
  • 友だちができにくいなら、作るように努力をすればよい
  • 心配するのは、入ってからすればよい

編入の目的は友達ではないですよね。

確かに、友達作りをするために、わざわざ編入をするわけではないのですよね。なにかやりたいことや学びたいことがあるからこそ、編入を決めたはず。案ずるよりも産むが易し、ですね。