一人暮らし女性の体験談!実家近くに住むメリット・デメリットとは?

一人暮らしで実家近くに住むメリットについて

一人暮らしをするとき、実家近くに住むメリットやデメリットにはどんなものがあるのでしょうか?

一人暮らしを行うメリットや、ひとり暮らしの働く女子が実家へ帰る頻度をご紹介します。

一人暮らしを始める予期の準備品リストも、是非参考にしてみてくださいね。

メリットは何がある??実家の近くで一人暮らしをする場合!

■実家の近くに住むメリット

・精神的に安定する。

親が近くにいると思うだけで、精神的に安定します。
例えば風邪をひいたとき。

遠方に住んでいたら、自力で直さないといけません。

ただの風邪なら風邪薬を飲んでいれば治りますが、インフルエンザ等のやばい病気になった時、看病してくれる優しい彼女でもいないと、くたばる可能性があります。

僕はくたばる可能性があります。

こんな僕みたいな人は、実家の近くに住むだけで、大病を患った時でも親に連絡をして助けを呼べるのです。

助けてくれる親や友達がいる人は実家のそばに住むことで、
生き延びる可能性が増すでしょう。

ただ、誰も助けてくれる人がいないという方は、遠方に住んでいても、
実家の近くに住んでいても、いざとなったら救急車を呼びましょう。

絶対に生き延びましょう。

・たまに食材やお菓子等の差し入れをしてくれる。

僕の場合ですが、たまに母がチーズケーキやドーナツなどの差し入れをしてくれました。

全然糖分を取っていなかったので、すごく甘かったですね。

砂糖を見つけた蟻のようにテンションを上げて食べてしまいました。

また、スーパーにある天ぷらや唐揚げもたまに買ってきてくれました。

夕方4時ぐらいにもって来てくれると、夕食を作る手間がはぶけたので、とてもうれしかったですね。

こういう嬉しいことが実家の近くに住むとあるのです。

ただ、僕が同棲でもしていたら、彼女に気を遣って差し入れを持ってこないと思うので、1人暮らしをしている時だけのイベントでしょうね。

引用元-実家の近くで一人暮らしをするとどのような生活になるか? | 一人暮らしで2万4000円の安い賃貸アパートに暮らして思ったこと

  • 実家近くで一人暮らしをすると、精神的に安心
  • 病気に罹っても、実家が近くだと安心
  • たまにお菓子や総菜などを差し入れてもらえる

もしものときにすぐ助けてもらえるのは、一番のメリットでは?

実家近くで一人暮らしをする一番のメリットは、いざというときのサポートではないでしょうか?遠方で一人暮らしをしていると、困ったことがあってもすぐに助けを求めることは難しいですよね。

実家の近くで一人暮らしを経験してみよう!実家暮らしを卒業のメリットは!?

その気持ちよく分かります、もし私が今も実家に暮らしていた場合はーー。
20~30年近く実家暮らしをしている女子に一人暮らししないのと訊くと「え? 一人暮らしをするメリットなんてある?」と大抵訊き返されます。

そして、帰宅するとごはんが待っていて、洗濯もしてもらえて、トイレ掃除や風呂掃除もしなくて良いといった“メリット”を力説するのが鉄板。
確かに、そのことは一種のメリットかも知れませんが、避けて通れるという点ではデメリットかも。
ここに一人暮らしを勧めたい、心からの理由をご紹介します。

1、金銭感覚を養える

一人暮らしをすることで、家賃、生活費を管理することとなります。
それらを除いた額から、服飾費、交際費、習い事費、貯金分などをやりくりするので、適切な金銭感覚が身に付きます。
実家にいるときよりもお金を意識する瞬間が増え、結婚したときにもその感覚が役立つことでしょう。

2、料理の幅が広がる

実家にいるとあまりする機会のない料理ですが、一人暮らしだとするべき理由ができます。
また自分1人だということもあり、家族でいるときに食べてこなかった、新ジャンルの料理に自然と挑戦することができるのも嬉しいところ。
確実にレパートリーが増えていきます。

3、家事全般を素早くこなせるようになる

どうしても慌ただしい平日に、洗濯、掃除など、複数の家事をまとめてやることもあります。
飲み会から帰宅後に洗濯をしないといけない日など、翌朝のことを思うとブルーになりますが仕方がない。
そういったことを積み重ねるにつれ、家事スピードが上がるのは間違いありません。

引用元-実家住まいが気持ち良すぎる女子へ!一人暮らしのススメ | 女子力アップCafe Googirl

  • 一人暮らしをすることで、適切な金銭感覚を養うことができる
  • 一人暮らしだと料理する機会が多く、レパートリーも増える
  • 効率よく家事をこなすことができるようになる

一人暮らしから学べることは多い

私も大学進学時から一人暮らしを始めましたが、ひとり暮らしの経験から学ぶことは多かったです。生活にどのくらいお金がかかるのか、どうやったら効率よく家事をこなせるのかなど・・・。結婚後の今、ひとり暮らしの経験があって良かったと思っています。

一人暮らしの経験者へ質問!実家の近くに住んで良かった点・悪かった点!?

一人の時間にストレスがたまる

一人が苦痛です。。。

めっちゃわかります~~~~~!!
実は私も 15分といえど通勤とかめんどくさくなっちゃって
一人暮らしで毎月10万以上給料が飛んで貯金が減っていったり~(冠婚葬祭その他で出費があったりすると余計)

一度実家に帰ったものの、と均して再度一人暮らしに

それで!一度やめたんです一人暮らし
実家戻って生活費はかからないし職場は目と鼻の先で
ギリギリまで寝ていられるし。。。快適!だったんです
最初は 笑
でも、私の場合女って事もあるんですけど
炊事洗濯掃除など私がほとんどやっていて~
母も私も父も仕事して帰宅する時間は同じなのに
どーしてあたしがご飯を作る!?など色々疲れてしまい。。
(家事全般はまぁ役割分担してますが、私が一番几帳面なので
父と母がやる前にどーしてもやってしまう)

そして貯金してまた一人暮らしを始めたのでした~^^

色々あると思いますが、融通がきくのであれば実家と一人暮らしいったりきたりもアリだと思います!

引用元-実家の近くで一人暮らしされてる方 – アンケート | 【OKWAVE】

  • 一人暮らしだと、一人の時間にストレスがたまる
  • 実感に帰ったが、実家での生活に疲れて再度一人暮らしすることに
  • 実家と一人暮らしを繰り返してもいいかも

一人暮らしに慣れてからは、実家では生活できなくなった・・・

一度一人暮らしをすると、その後実家で生活できなくなる人もいます。私もその一人で、一人暮らしに慣れると実家での生活にストレスを感じるようになってしまって・・・。私は一人の時間は平気なタイプなので、それも大きかったと思います。

実家へ帰る頻度はどれくらい??一人暮らしの働く女子に聞きました!

■働く女子に聞いた! どれくらいの頻度で実家へ帰ってる?

そろそろお盆の季節。「今年は帰ろうか、どうしようか」なんて悩んでいる人もいるかも?
ひとり暮らしをしているエスカーラ読者116人に実家に帰る頻度について聞いてみたところ、次のような結果になりました。

どれくらいの頻度で実家へ帰っていますか?
・半月-1カ月……約16%
・2、3カ月に1回くらい……約25%
・4カ月-半年……約37%
・年末年始のみ……約10%
・あまり帰らない……約11%

仕事の都合や金銭的な理由で、4ヶ月~半年に1度帰省する女子が多い

もっとも多かった「4カ月-半年」という女子に、その理由をたずねてみると……。

「頻繁に帰るお金ないし、帰っても暇だから」(29歳/法律関係)
「実家が遠いから、まとまった休みじゃないと帰れない」(24歳/土木業)
「経済的にあまり多く帰ることはできないが、たまに顔を見せないと両親に心配されるため」(27歳/総合職)
「花火大会と正月を実家で過ごすと決めているから」(26歳/販売)

大型連休を使って帰るという人のほか、金銭的にこのくらいがちょうどいいという理由も多くみられました。大型連休中の「旅行先」が実家という女子は思っていたよりも多いのでしょうか!?

引用元-働く女子に聞いた! どれくらいの頻度で実家へ帰ってる?|「マイナビウーマン」

  • 働く女子は、どのくらいの頻度で帰省している?
  • 仕事の都合や金銭的な理由で、4ヶ月~半年に1度帰省する女子が多い

私は1年に1度くらい帰省していた

私は実家が遠方だったこともあり、一人暮らし時代実家に帰るのは1年に1度程度でした。学生時代は頻繁に実家に帰っている友人も多かったですが、就職してからはなかなか休みが取れず、帰省する機会が減ったという話も多く耳にします。

生活に最低限必要な物は何がある!?一人暮らしを始める時の<準備品リスト>

◆一人暮らしの家具など初期費用平均は約40万円

1からの一人暮らし。初期費用はなるべく抑えたいのに、洗濯機、冷蔵庫、ベッド…大きいものを適当に1から買うと、とんでもない金額になってしまう。
しかし、何が最低限必要であるか、どのくらいの性能が必要十分なのかも分からない。

◆一人暮らしでコストパフォーマンス最高で、必要な物を手っ取り早く揃える

そこで、一人暮らし20年の知識と経験から、今なら何を買うか検討してみた。
質と安さ、コストパフォーマンスを最大限に重視した。
使える質のいい最低限必要な家具一式を15万円以下で用意したらどうなるか、参考にしてもらえたらありがたい。

最低限必要と思われる以下のものを15万円以内で選定した。
①寝具(30,000円)
②冷蔵庫(30,000円)
③洗濯器(20,000円)
④電子オーブンレンジ(17,000円)
⑤炊飯器(7,000円)
⑥テレビ(26,000円)
⑦ドライヤー(2,000円)
⑧テーブル(2,500円)
⑨座椅子(9,000円)
⑩カーテン(6,000円)
(予算額:約140,000円)

(参考までに)
◆セット商品のメリットとデメリット

大型家電量販店の家電一式セットものは、一気に揃って手っ取り早い。
しかし、実は、売れないダメ家電か、質の悪いものの寄せ集めでしかないため、数か月後、後悔する可能性が大きい。
(私も一人暮らしを始めた頃に値段の安さに惹かれてセットで買ったが、全て故障と使い勝手の悪さで2、3年のうちに買い換えた。15万円ほどだったと記憶している。)

安かろう、悪かろうは結局、大損することになる。

引用元-【2016】合計15万円以下で一人暮らしに最低限あればいいものを揃えてみる: コストパフォーマンス最重視!合計~円以下で×××を揃えてみた

  • 一人暮らしの初期費用は約40万円程度で、家電などを一からそろえると高額になる
  • 15万円以下でそろえたい最低限の家具と予算
  • 家電量販店の一人暮らし用の家電セットは、手軽だが質が悪いことも多い

ワット数が高すぎる電子レンジの不便さに後悔

私が大学進学する時、両親が家電をそろえてくれたのですが、家電量販店のセットでした。ほとんどは問題なく使えたのですが、一番後悔したのが電子レンジでした。ワット数が高く、加熱ムラが大きく美味しく解凍したり温めたりすることが難しいです・・・