春の風物詩として見ている分には可愛いツバメですが、フンで家を汚されるのが困りものですよね。
アルミホイルがツバメの巣対策にいいということなので、まとめてみました。
体験談を参考に、対策を練ってみてくださいね。
体験談:アルミホイルを使用したツバメの巣対策で大失敗?!
生け捕りにしようとしたけれど
「コラーーー」と威嚇するという作戦である。
しかしこの攻撃はあまりにも原始的かつ後手後手なため、ツバメは全然ビビらなくなってしまった。
恐るべし、ツバメ。
続いてワシが使用した武器、それは虫取り網である。
なんと振り回しすぎて頭がもげてしまったため、先日廃棄処分にしたので写真無し。
本気で「生け捕りにしちゃる!」と思っていたワシ。
動物愛護団体に通報されてもおかしくない行為であるが、もしそんな場合には
「ンまあ~。そんなことをアタクシが?いやですわーそれはきっとあっちの角のお宅の奥さんですわ。オッホホホ」
とあくまでシラを切りとおすつもりであった。
しかし、運動神経ゼロのこのワシに虫取り網なんかで捕まるほどヤツらは甘くはない。
当たり前である。
知力で挑戦するも
うむーー。体力勝負がダメなら、今度は知力だ。
よっしゃー。人類の英知を見せつけてやろうではないか。
ということで次なる作戦はこれだ。
アルミ箔をセロハンテープで貼り付けただけ・・・。醜悪である・・・。心底ビンボーくさい・・・。
脚立も見当たらないので、ゴボウが小さい頃につかってた30センチほどの踏み台に乗り、前述のデッキブラシの柄を使って「えい!」と貼り付けたものである。
これアイデアは決して悪くはないが、ワシには「器用さ」とか「丁寧さ」が圧倒的に欠けている。
下の部分なんか風でめくれ上がっちゃってまったくひどい有様だ。
この作戦は「このすぐ脇に巣作りしようとされた」という人類始まって以来の屈辱的な大敗であった。
- 威嚇しても驚かなくなったので、虫取り網で捕まえようとしたが無理であった
- アルミ箔をセロハンテープで貼り付けた物を作ってみた
- 貧乏くさいうえに効き目はなく、すぐ脇に巣作りされようとした
餌を運ぶお母さんツバメと、口を開けてもらうのを待っているひなを見ているとあまりに可愛すぎて、もっと巣を作ったらいいのにと思っていましたが、当事者にしたらうるさいしフンは落とされるしで貯まったもんではないのでしょうね。
効果ある?アルミホイルを使ったツバメ対策は約20円で出来る!
アルミホイルは本当に効くのか
ホソメ家のツバメ騒動…
ツバメ対策にアルミホイルが効くということで…
巣を作りそうな所にアルミホイルを貼りまくりました
今日で4日目…家にツバメが来ていません
まだ電線にとまりこちらを見ているツバメさんは見かけますが
(すまぬツバメさん)
今日は台風の影響で雨と風が強くなりそう…
風でアルミホイルが飛ばされなきゃいいんですが
巣作りの6月いっぱいはアルミホイルで何とかいけそうですよ
ネットで調べたら、アルミホイルを使ってみるといいみたいなんで、ちょっと試してみようかと思ってます。
なんで、一度巣立っても、再び別のツバメが、同じ建物の同じ場所に巣を作りたがるのか??よく分からんですね。
気になるのが、アルミホイルで対策になっても、同じ建物で、別の場所に巣を作られるようになったら、そこにも同じように対策しなければならなくなるんですよね。
対策しようにも手の届かない場所だったらOUTですよね(-_-;)
ガムテを貼り付けろ
原理は簡単なのだが、ガムテープ(表面がツルツルのやつ)等、何らかのテープを営巣中の軒先などに貼り付ければ良い。
ちなみに俺はアルミホイルを軒先に吊るすという方法を聞いたので試したのだが、それだけでは効果がなかった。
そこで今度は、容赦なくツバメの巣(建設予定地) に対しガムテープを貼り付けるという対策をした。ここまでくるとアルミホイルの効果があるのか不明だ。
ツバメが人家に巣を作るのは、雨が凌げて尚且つゴツゴツした岩肌のような壁面。
すなわち、自然界の営巣地と似た環境につくる。
(1)雨がしのげる(2)ゴツゴツしている、この2つの条件が揃わなければ良いので、今回は(2)ゴツゴツしているをガムテで解消してしまったわけだ。
- 巣を作りそうな所にアルミホイルを貼りまくり、今日で4日目であるが家にツバメが来なくなった
- アルミホイルで対策になったとしても、同じ建物で別の場所に巣を作られるようになったら、そこも同じように対策しなければならなくなり、手の届かない場所だったらそもそも無理である
- ツバメの巣に対しアルミホイルの効果はないと聞いたので、ガムテープを貼り付けるという対策にした
- 雨がしのげず、ゴツゴツしていないという条件になるようにするとツバメは巣を作らない
雨がしのげてごつごつしているところに巣を作るという条件を覚えておけば、それと逆の環境にすればよいので、自分で応用を利かせることができますね。うちのガレージには雀が巣を作りかけて焦っています。
どうやって使う?ツバメ対策のアルミホイルは・・
アナログでも効果あり
最近、玄関の軒下にツバメが巣を作ろうとしていて、毎朝掃除を強いられていて困っていました。
家づくりに関わる仕事をしている身としては、早めに「ここは作れない場所だよ~」とツバメさん達に教えなくては…と思い、色々調べてみると、アルミホイルのキラキラが有効との事!
早速、ツバメが巣を作ろうとしている電燈にちょっと長めに切ったアルミホイルをグルっと巻き、CDも貼り付けておきました。
すると・・・アルミホイルが揺れて音を出したり、CDにも自分の姿が映るのが怖いのか、次の日からピタっと来なくなりました。
もし、ツバメの巣作りでお困りの方がいらっしゃったら、是非試してみて下さい。
アナログな方法だけど、効果てき面ですよ(*^∀゚)ъ
引用元-2015年04月28日: 注文住宅の新築・一戸建てならおまかせを!愛知県(豊橋・豊川・新城)の工務店、ハピナイスのスタッフブログ
アルミ箔を玄関に貼った
ここ数日は、ツバメが巣を作ろうと泥を付けに来ては、私が泥を落として、阻止する!
の繰り返し!( -‘д-)y-~
まだ築2年で必死にローン払ってるんだから汚さないでくれー(;´Д`)
ツバメ対策を調べると、光り物が苦手らしいので、カッコ悪いですが、アルミ箔を玄関に貼りました。( ̄^ ̄) ドヤッ!
引用元-尺を求めて:ツバメしつこい!
- アルミホイルのキラキラが巣作りをやめさせるのに有効と聞いたので、ツバメが巣を作ろうとしている電燈にアルミホイルをグルっと巻き、CDも貼り付けておくと次の日からピタっと来なくなった
- アルミホイルが揺れて音が出たり、CDにも自分の姿が映ったりするのが怖いようである
- 家を汚されるのが嫌で、ツバメは光り物が苦手だと聞いたのでアルミ箔を玄関に貼った
近所の商店街の軒下にはたくさんツバメの巣が作られています。可愛いので通る時に微笑ましく見ているのですが、足元や柱はフンがこびりついていて、なかなかひどい有様になっています。自分の家なら嫌ですね。
定番中の定番。鳥よけを使うのが個人的には良いかなと。レビューを参考に。
便利!アルミホイルは意外な使い方が出来る。ツバメ等の鳥よけ対策にも
◆植物に使う
◎ バラなどの根元にアルミホイルを敷いてその反射光を利用します。
葉の裏などにつくアブラムシ対策になります。
◎ 接ぎ木をした部分にアルミホイルをまいて接着を促進させます。
◆簡易灰皿を作る
タバコを吸わない家庭では、灰皿がないこともありますよね。
そんな場合は古くなったお皿や広告などで作った箱に2重にしたアルミホイルをかぶせて、簡単な灰皿の代用にします。
広告で作ったものはそのままゴミ箱に捨てられますし、皿にかぶせたものはアルミホイルだけ捨てればいいので便利ですよ。
◆鳥よけに使う
使わなくなったCDなどを利用することもできますが、ボール紙などをアルミホイルで全体を覆って紐をつけ、木に吊るします
◆おろし金にアルミホイルをかけてショウガをすりおろす
おろし金にアルミホイルをかけてすると、ショウガの絞り汁だけ使いたい時に、こさなくても使えます。
◆切れなくなったキッチンバサミや包丁を研ぐ
切れなくなった刃物をすぐに使いたい時に、応急処置としてアルミホイルを切ると研いだ代わりになります。
◆冷凍する時に使う
冷凍する時はよく金属バットの上にのせたほうが早く凍りますが、バットって邪魔で場所をを取るので使えないこともありますよね。
そういう場合はラップで包んでから、アルミホイルでも包んで、ジップロックのような袋に入れて冷凍すると短時間で冷凍できます。
- 根元にアルミ箔をまいて、葉の裏などにつくアブラムシ対策にしたり、接ぎ木をした部分に巻いて接着を促進したりできる
- 古くなったお皿や広告などで作った箱に2重にしたアルミホイルをかぶせることで、灰皿の代用品が簡単にできる
- ボール紙などをアルミホイルで全体を覆って紐をつけ、木に吊るすことで鳥よけになる
- おろし金にアルミホイルをかけてすると、こさなくてもショウガの絞り汁だけ使える
- 切れなくなった刃物の応急処置としてアルミホイルを切ると、研いだことと同じになる
- ラップで包んでから、さらにアルミホイルでも包み、ジップロックのような袋に入れて冷凍すると短時間で冷凍することができる
木の落し蓋を使えば料理がおいしくなると聞いたことがありますが、手入れがめんどくさそうなこともあり、私はアルミ箔で代用しています。一旦くしゃくしゃに丸めたものを広げて使うと、いい感じにお鍋にフィットしますよ。
もし巣を作られてしまったら・・対策法でツバメの巣作りを阻止しよう!
ツバメは根気強い
ツバメの巣作りの方法
ツバメには帰巣本能があり、成鳥の場合、昨年やってきた同じ土地や場所に、巣を作ろうとします。自身が使っていた巣が残ってれば、それを修復。
壊されていれば、近くの空き家(オスの戻っていない古巣)を拝借。
もしくは、近くに新たな巣を作る、という具合です。
せっせと枯草や泥に唾液を混ぜて運び、およそ1週間程度で新たな巣が完成するとか。
この間に壊しても、修復や近接した場所での巣作りを試みる、
という根気強さもツバメには有るんです。
フン対策は
色々策を講じたものの、今年もやっぱり巣が作られてしまった。。。
そんな場合、一番に対策したい点は、落下するフンですよね~。
「DIYが得意」という方は、木片を用意し、巣の下にフンを受ける台を作ってあげればフンよけにはなるでしょう。
でも現代の建物では、外壁にくぎを打ち付けるのは困難な場合も多いはず。
そんな時は、段ボールや新聞紙をガムテープで固定するだけでも、一時しのぎは出来るはずです。
こまめに交換しなくてはいけないかと思いますが、地面に落とされて、掃除をしなければいけない手間を考えれば、かなり楽になるはずですよ。
天井の梁を利用して、紐などかけるスペースがある場合は、発泡スチロールのケースや、段ボール箱などを巣の下に吊るすという方法もあります。
- 昨年やって来た同じ土地や場所に巣を作ろうとし、途中で壊しても修復や近接した場所での巣作りを試みるという根気強さもある
- 木片で巣の下にフンを受ける台を作ればフンよけにはなるが、無理な場合は段ボールや新聞紙をガムテープで固定するだけでも一時しのぎとなる
- 天井の梁を利用して紐などかけるスペースがあるのであれば、発泡スチロールのケースや、段ボール箱などを巣の下に吊るすということもできる
どうしてもフンで周りが汚れるのがイヤなポイントですよね。それさえなければと思いますが、生きている以上仕方がないですよね。人間側で対策を講じる以外になさそうですね。