バレーボールって、結構競技人口多いんじゃないでしょうか?
野球みたいに道具にお金かからないし、サッカーみたいに体力やテクニックもそれほど必要としないでしょうし。ママさんバレーなんかありますよね。
まずは練習場所の確保が大事ですね。なかなか難しいでしょうけど。試合に出たいなら、なるべく背の高い人が多い低位かもしれないですね。
まずは練習場所の確保だ!バレーボールのチームの作り方、初めの一歩
学校開放をしている学校であればどこでも借りられます。未成年でも借りられます。
自治体毎に違うでしょうが概ね次の手順かな。①役所(スパーッ振興課とか生涯学習課とか)に行き学校開放している学校を確認する。→②申請書を役所もしくは学校に提出する。
市町村体育館などと比べると、料金が安い(ちなみに私の住む市では無料です)、行事が入らない、などメリットが多いですね。ですから手続きは簡単ですが、そう簡単にはとれないかもしれないですよ。暗黙の了解みたいのがありましてね、スポーツ少年団、地域活動の順に優先的に年間で借りてしまいます。そして残りを一般で取ることになります。
練習場所の確保
新しいチームのスタートには難題が沢山! まずは練習場所ですよね それにはまず地域スポーツチームとしての登録(青少年団体など)が必要です。役所に行き相談してください それから学校開放されている体育館を見つけて校長先生と交渉します(可能なら卒業校に行くほうがOKが出やすいのでは) また個人開放の施設見つけて練習するのも良いと思います 試合に出ることは楽しいですが、チーム運営の裏方は大変でしょう
引用元-バレーボールチームの作り方について教えてください!! – メンバーを集め… – Yahoo!知恵袋
- 1.役所で学校開放している学校を確認
- 2.申請書を役所もしくは学校に提出
- 市町村体育館と比較:料金が安い、行事が入らないなどのメリット→競争激しい
- 暗黙の了解:スポーツ少年団、地域活動に優先割当→残りを一般で取りあう
- 新チームのスタート→まずは練習場所の確保
ママさんバレーなんて昔から聞きますけど、今でもやっているんですかね?まぁ地域によって力の入れ具合は違うでしょうけど。体育館はバスケットやバレーボール、卓球・バドミントン、フットサルなんかも使いたいでしょうね。
メンバーを集める方法って…?バレーボールチームの作り方をアドバイス
子どもがいればPTAのサークルがおすすめです。
ひとりで入るのは勇気がいるかもしれませんが、PTAの広報誌などをみて、まずは見学から参加してみてください。
子どもがいなくても、地区や職場など、参加できる集まりがあるはずです。
まわりの人に聞いたり、掲示板などチェックしてみましょう。近所の小学校や中学校の体育館を夜間開放している地域が多いと思いますので、自分の住んでる地区の公民館などで聞いてみると情報がもらえるかもしれません。
施設のホームページなどをチェック
ほかにも、体育館を貸し出している施設のホームページなどをチェックしてると、バレー教室の案内をみつけたりします。私も参加したことがあります。
そういったサークルに参加してみると、一緒にバレーをしてるうちに気の合う仲間がみつかると思います。
そこから、バレーつながりでどんどん人間関係を広げると、メンバーを集めるとき、対戦チームをみつけるときに助かるはずです。
引用元-メンバーをあつめよう – バレーボールチームの作り方
- 1人で入るのは勇気がいる→PTAの広報誌等で情報確認→見学から参加してみる
- 一緒にバレーをする→気の合う仲間がみつかる
- バレー繋がりで人間関係広げる:メンバー集め、対戦チームを探す時に助かる
誰かお友達で既に参加している人がいればいいんですけどね。広報誌などにメンバー募集記事なんかあったりすると思うので、見つけること自体は難しくないと思うんですけどね。
いったい何が必要なのか…バレーボール、強いチームの作り方が知りたい!
連携プレーが上手くできること
バレーボールでチームが強くなる上で大切なのが連携プレーが上手くできることですね。
そもそもバレーボールというのは、ネット型のスポーツであり、他のテニスやバトミントンは殆どが1対1ないしは、2対2で行うものです。このような少人数のスポーツは個々の技術などのレベルが上がれば、直ぐに試合に生きて勝つことが出来ます。
ですが、同じネット型のスポーツでもバレーボールは1チーム6人、ママさんバレーでは9人制の団体競技だということです。したがって、バレーボールでは個々の技術や戦術などと合わせて、チームメイトの連携が強いチームになるには必要になってくるのです。
1人のスター選手の存在では勝てない
もちろん、野球やサッカーなどの団体競技の全てがチームメイトの連携が必要なのは言うまでもありませんが、ただ、バレーボールと違うのは、極端に言えば一人の飛び抜けた実力のある選手がいれば勝てる場合があることです。
例えば、野球でピッチャーで4番の選手がいるとして、この選手がホームランを打って得点し、後はピッチングで相手チームを押さえてしまえば、試合に勝てることもあるのです。
また、他の団体競技でも言えますが、一人がゴールなど得点を量産することが出来れば、勝てる場合もあるでしょう。
それに比べて、同じ団体競技のバレーボールでは、そうしたことは出来ません。
何故なら、一人の選手が2回連続でボールに触ることが出来ず、ブロックを覗けば3回以内で相手コートにボールを返さなければいけないというルールがあるからです。
引用元-バレーボールの連携プレーの大切さ
- 連携プレーが上手くできること→チームが強くなる上で大切
- バレーボール:ネット型のスポーツ
- テニスやバトミントン:1対1または2対2で行う→個々の技術レベルが試合に生きる
- バレーボール:1チーム6~9人の団体競技→チームメイトの連携が必要
- 野球やサッカー:1人のスター選手の存在で勝てることもある
- バレーボール:ルールによってスター選手1人の存在では勝てない
野球やサッカーなんかも団体競技ですので、9人または11人が活躍しないと勝てるものも勝てませんが、時に1人のスター選手の活躍で勝ててしまう事ってありますよね。バレーボールだとルール上それがしにくいということでしょうか。アタッカーなんかは花形だと思いますけどね。
強くなるために考えたい。「チームの特性」に合わせた戦い方がバレーボールの勝利を掴む
背の高い人が多いチーム
ネットがある限り、バレーボールはやはり、背が高い人に有利なスポーツ。背が高い人が多ければ、それだけ他のチームより有利に戦えます。攻撃をするにも、相手の攻撃を防ぎ、レシーブにつなげるブロック力を高めるにも、身長は大事な要素。
高身長を活かせるよう、ブロックの跳び方や手の出し方、壁の作り方などを鍛えて、鉄壁のブロックを誇るチームにしましょう。
また、高身長選手が多いなら、攻撃も1人のアタッカーに頼らず、まんベんなくボールを散らせ、長期的に見てバランスのよいチームになります。
ブロック力を高めると、相手チームはフェイントを多用してくる可能性があります。レシーバーはつねにフェイントなども頭に入れて構えましよう。
背の低い人が多いチーム
身長が低い人が多いチームも、悲観することはありません。一般的に、身長が高い選手はレシーブが苦手なことが多いもの。
レシーブ力を十分に高めてボールをつなぎ、ラリーを続けていけば、相手チームがミスを出し、自滅してくれるでしよう。拾ってつなぐ粘りのバレーは、日本伝統のものです。
この場合、相手の一番得意とするコースに、チームで一番のレシープの名手が入ると、より効果的です。一番自信のあるスパイクをレシーブされることは、アタッカーにとってストレスになり、ミスを誘いやすくなるからです。
プロックは、完全に防ぐことは難しいので、少なくともワンタッチをかけて、レシープ力の高さに任せる展開に持ち込めるようにします。フェイントやプッシュなどを習得し、真っ向勝負だけしかできないという状態は避けましょう。
引用元-バレーボール チームの特長に合わせた戦い方を考える | バレーボール練習方法&上達法やコツが基礎から学べる
- ネットがある→バレーボールは背が高い人に有利
- 背が高い人が多い→他チームより有利に戦える
- 高身長を活す:ブロックの跳び方、壁の作り方を鍛える→鉄壁のブロックを誇る
- ブロック力高める→相手チームはフェイントを多用する事を念頭に
- 身長が高い選手→レシーブが苦手
- レシーブ力を高める→ボールをつないでラリーを続ける→相手チームがミスで自滅
- 相手の一番得意とするコース→チームで一番のレシーバが入る→効果的
- ブロック:完全に防ぐことは難しい→ワンタッチ→レシーブ力の高さに任せる展開
- 真っ向勝負だけしかできない状態を避ける
オリンピックやバレーボールのワールドカップを見ていると、悲しくなるぐらい日本人は小さいですよね。最近はそうでもないようですけど。それでも欠点を補うようにアタックで得点を重ねる姿はすごかったですけどね。
守りを固めて!強いブロックができるように|バレーボール上達法・ワンポイントメモ
腕の突き出し方をチェック
とても基本的なことかもですが、もし、けっこう弾かれてしまう事や、ボールを吸い込むことが多いなぁ・・・と感じる人は、この「腕の突き出し方」について、まずチェックしてみて下さい。
この「ボールに対する腕の出し方」が、ボールに向かって真っ直ぐではなく、少し回り道して上から出てたりすると、どうしてもネットとブロックの間にすき間ができやすいため、吸い込むことも多くなりますし、また、回り道する分、タイミングも少し遅れるため、弾かれることも多くなってしまいます。
急いで急にやるような動作
ブロックは、スパイクを打たれるときに、急いで急にやるような動作です。
そして、対人パスやシートなど、いつもやるような基本的な練習では出てこない動作で、見直す機会も少ないため、「知らず知らずのウチに変なクセがついていた」なんてことが、けっこうあったりするんですよね。(自分もそうでした・・・)
- 弾かれてしまう、ボールを吸い込む:腕の突き出し方についてチェックする
- ボールに対する腕の出し方:ボールに向かって真っ直ぐではない
- 少し回り道して上から出る→ネットとブロックの間に隙間ができやすい→吸い込む
- タイミングも少し遅れる→弾かれる
- ブロック:スパイクを打たれる→急にやる動作
- 見直す機会も少ない→変なクセがついてしまう
ブロックも難しいでしょうね。吸い込んでしまったら、慌てて返さないといけないですからね。後ろの選手もさぞ焦ることでしょう。またボールに弾かれても困りますね。ちゃんとレシーブできればいいですけど。