子供との旅行で東京に行った時、あなたならどこに行きますか?
キッザニア東京やレゴランドなどは比較的新しいですが人気がありますよね。キッザニアは子供が職業体験できますよね。
アンパンマンこどもミュージアムもサンリオピューロランドも根強い人気です。東京は飽きない所ですよね。
魅力的な観光スポット満載☆子供連れの東京旅行でおすすめな施設
1 キッザニア東京
日本国内でも神戸と東京にしかない、貴重な体験施設キッザニア。屋内のパビリオンと呼ばれる設備を子供たちは回っていき「キッゾ」という通貨を貯めていきます。
東京にもそんなキッザニアがあり、毎日たくさんの子供たちが様々な職業を体験しています。
警察官になったり、医者になったり、パティシエになったり…人気の職業はもちろん様々な職業や仕事が集まっており、まるで社会の縮図を見ているよう…
なんて難しいことを考えている大人を横目に子供たちはとっても楽しそうに職業体験をしていますよね!
免許を取って車に乗ることだってできちゃいます。
思い思い楽しんでいる子供の姿を見ていると、なんだか大人もやりたくなってくる…!?
■ 基本情報
・名称: キッザニア東京
・住所: 東京都江東区豊洲2-4-9 アーバンドック ららぽーと豊洲 ノースポート3階33200
・アクセス: 東京メトロ有楽町線「豊洲」駅の最寄出口「2番」より徒歩8分
ゆりかもめ「豊洲」駅より徒歩8分
・営業時間: [第1部]9:00 ~ 15:00 (6時間)
[第2部]16:00 ~ 21:00 (5時間)
・定休日: 不定休
・電話番号: 0570-06-4646
2 レゴランド
みんな大好き!なレゴの世界に飛び込むことができるレゴランド。
日本ではここ、東京だけにしかありません。
屋内型の施設でレゴでできた町並みや風景をみることができるだけでなく、シネマやアトラクションを楽しむこともできちゃいます!
どこかでみたあんな景色やこんな景色もみーんなレゴでできてるなんて…なんだかレゴブロックの無限の可能性を見たようにも感じますね。
もちろん、自分たちでブロックを使って作ることも可能。創作意欲が刺激されて、素晴らしい才能が開花する…!かも。
■ 基本情報
・名称: レゴランド
・住所: 〒135-0091 東京都港区台場1-6-1デックス東京ビーチ アイランドモール 3階
・アクセス: ゆりかもめ「お台場海浜公園」駅下車 徒歩2分
りんかい線 「東京テレポート」駅下車 徒歩5分
・営業時間: <平日>10:00~20:00(最終入場18:00)
<土日・祝>10:00~21:00(最終入場 19:00)
・定休日: 不定休(デックス東京ビーチの休館日に準ずる)
・電話番号: 03-3599-5168
- キッザニア東京:豊洲駅徒歩8分、不定休
- レゴランド:お台場海浜駅徒歩2分、東京テレポート徒歩5分、不定休
キッザニア東京は、確かいろいろな職業を体験できるんですよね。神戸にもあるのは知りませんでした。一方レゴランドですが、なんかあまりいい話を聞きませんね。でも自分も子供の頃は、レゴでよく遊んだんですけどね。想像力を掻き立てられますよね。
【美術館&博物館編】子供にウケるのはココだ!子供との東京旅行で立ち寄ろう
赤ちゃんも楽しめるぬくもりいっぱいの「東京おもちゃ美術館」
赤ちゃんが初めて出会うおもちゃは、優しいものであってほしい。
そんなママの思いがギュッと詰まったおもちゃ箱のような美術館があります。
廃校になった小学校の校舎を再利用した東京四谷にある「東京おもちゃ美術館」です。
最大の魅力は、展示されているおもちゃを手に取って遊べること。
木のぬくもりと造形作家の優しい感性が感じられる手作りのおもちゃが中心となります。
「さわる、つまむ、ひっぱる、はなす」などの基本動作から、小さな成功体験ができるちょっと頭を使うおもちゃまで、赤ちゃんや小さなお子さんが夢中になるしかけが満載のおもちゃが並びます。
0,1,2才専用の「赤ちゃん木育のひろば」は、親子が優しい気持ちで向き合える居心地のいい場所。
国産の木に触れて、その匂いや優しい肌触りを感じることができます。
【東京おもちゃ美術館】
対象年齢目安:赤ちゃんから未就学児くらい
10:00~16:00 (入場は15:30まで)、木曜休
なんと入場無料!!男の子にウケる「消防博物館」
ファイヤーマン(消防士)に憧れるお子さん、動く乗物が大好きなお子さんが喜ぶ施設ならココ。
四谷消防署に併設されている「消防博物館」。
うれしいことに、四谷三丁目駅直結の無料の施設となります。
館内には、レトロな車両や凝ったデザインの車両など歴代の消防車がズラリと並びます。
スポットライトに照らされた車両は、まるで英雄のよう。
屋上には消防ヘリコプターも展示されていて、操縦席に乗ることができます。
他にも消防士のヘルメットや服を着て記念撮影ができるので、お子さんの勇姿(?)を撮影するスポット多し。江戸時代の火消制度から現代の消防に至る歴史や資料を展示していて、無料とは思えない充実した施設です。
【消防博物館】
対象年齢目安:2歳から小学校低学年くらい
9:30~17:00、月曜休
- 東京おもちゃ博物館:10:00~16:00、木曜日休、展示されているおもちゃで遊べる
- 消防博物館:2~小学校低学年、月曜休、四ツ谷消防署に併設
おもちゃ博物館は、お子さんにはうってつけですね。廃坑の校舎を使い、展示物を手に取って遊べるのもいいですね。消防博物館、なんで四ツ谷なんですかね?しかも消防署に併設されているなんて。どんな展示があるんでしょう。
子ども達が大好き!キャラクターに会える夢のような場所…子供との東京旅行で是非行きたい
子どもたちが大好きな絵本やアニメのキャラクターに出会える屋内レジャー施設もたくさんあります。
―横浜アンパンマンこどもミュージアム―
幼児を中心に絶大な人気の「アンパンマン」。
「横浜アンパンマンこどもミュージアム」は、入館料をはらって利用する「ミュージアム・エリア」と、入場無料でショッピングや飲食が楽しめる「ショッピングモール・エリア」のふたつからなり、「アンパンマン広場」ではパトロールに来たアンパンマンや仲間達に出会えるかもしれません!
横浜アンパンマンこどもミュージアム
・住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい4-3-1〔地図〕
・TEL:045-227-8855(10:00~18:00)
―サンリオピューロランド―
サンリオの人気キャラクターが勢揃いするのは多摩市にある「サンリオピューロランド」。
個性的なショーが行われている劇場や、アトラクション、アミューズメント、レストラン、ショップなどを展開。
ピューロランド内にあるキティのポストに切手を貼って手紙を投函すると、かわいい記念スタンプが押されて郵送されます。
ベビーセンターも充実していますが、施設内ではベビーカーが使用できないので注意(※17:00閉館日に限り1階のみ使用できる貸出用ベビーカーあり)。
サンリオピューロランド
・住所:東京都多摩市落合1-31〔地図〕
・TEL:042-339-1111(9:30~17:00 休館日を除く)
- 横浜アンパンマンこどもミュージアム:アンパンマンに会えるかも
- サンリオピューロランド:劇場、アトラクション、アミューズメントなど
アンパンマンは幼児には人気ありますからね。お子さんたちは大喜びでしょう。サンリオピューロランドももうすぐ開園30年になろうとしていますが、根強い人気がありますね。どちらも行ったことないですが。
子供も大人も楽しめる、定番&穴場の東京観光スポット情報
絶対行きたいおすすめ東京観光スポット
東京観光スポット1:スカイツリー
死ぬまでには見たい!世界一の電波塔からの景色
電波塔としては世界一の記録を持つスカイツリーは全長634mの高さを誇り、展望台からの景色は 圧巻の一言。
昼と夜で情景が変わり、また晴れの日と雨の日でも風情が変わり楽しめます。
隣接するソラマチには豊富な店が立ち並び、また水族館などもあるため、お子さんと一緒でも満喫することができます。
ソラマチの高層エリアにある飲食店からは、素晴らしい景色を楽しむことができます!
東京観光スポット2:東京タワー
楽しみ方多し!東京の観光名所
高さこそスカイツリーに負けてしまいましたが、楽しみ方が多いのが「東京タワー」の良い所。
普通に展望台に登るも良し、運動がてら階段で登るも良し、もしくは公園でゆっくりしながら眺めても良し!
夜になると、展望台がとてもきれいなブルーライトで幻想的な雰囲気が演出されます!ぜひ1度訪れてみましょう!
東京観光スポット3:浅草寺
東京観光と言ったらここ!都内最古の建造物
浅草寺は1400年の歴史があり、今なお下町のシンボルとして知られる定番の観光名所。
雷門から本堂を通る道はいつも賑わっていて、楽しい雰囲気を味わうことができます!
人形焼や雷おこしを食べながら見るのもおすすめ!
周辺には仲見世通りや花屋敷があり、買い物やレジャースポットとしても人気です!
- 東京スカイツリー:世界一の電波塔、昼と夜、晴れと雨で景色が違う
- 東京タワー:展望台からの眺めもいい、夜にはライトアップも
- 浅草寺:都内最古の建造物、下町のシンボル、買い物やレジャーも
東京スカイツリーですが、オープン当初の混雑ぶりは既に解消されたんでしょうかね。見に行ってもすぐに乗れないならあまり意味ないんですけどね。東京タワーや浅草寺は定番の観光コースですよね。
男の子大興奮…「東京ドームシティ」でヒーローショーを見よう!
「後楽園遊園地で僕と握手!」といえば、 私たち小さい子供を持つ世代にとっては 懐かしいフレーズではないでしょうか?
この後楽園遊園地は、 今は東京ドームシティという名前に変わっています。
やっぱり 東京ドームシティの目玉は、ヒーローショーです。
今現在テレビ番組でやっている戦隊ヒーロー のヒーローショーがやっています。
うちの息子も、毎週のように戦隊ヒーローを見ています。 キョウリュウジャーや、トッキュウジャーの 人形のおもちゃは、毎週のようにせがまれます…(^^;)
この戦隊ヒーローを、旅行に組み込んだら 絶対喜ぶっ!なんて思ったのが、 この東京ドームシティに立ち寄る旅行です。
ヒーローショーはチケットが必要
ヒーローショーを見るにはチケットが必要で、 当日その場で買えます。
ヒーローショーはシアターGロッソという 建物でやっていて、チケットもそこで購入できます。
ただ、売り切れてしまう場合があるので、 前売りチケットで購入しておくのも手です。
「ごめん…見れなかった…」なんてことになったら、 子供にも妻にも面目が立たなくなってしまいますからね(^^;)
1日に2~3回ショーをやっていますが、 春休みや夏休み、冬休みなんかは、 混雑するのでリスク回避のためにも 前売りチケットがいいかもしれませんね。
東京ドームシティ他には?
ヒーローショーだけではなく、 遊園地なのでもちろん、 他にも遊べるところがいっぱいあります。
ジェットコースターなんかもあり、 小学生の子も楽しめます。
未就学児のためのアトラクションも多いので 一日中遊べる場所です。
アトラクションの一覧は、東京ドームシティのホームページに 詳しく載っています。
- 後楽園遊園地でヒーローショー:チケットが必要
- 当日購入可能→売り切れることがあるので前売りチケットがおススメ
- 遊園地なので他にも遊べるものがある
後楽園遊園地も歴史が古いですね。終戦後10年で開業ですからね。規模の大きな遊園地ではありませんが、観覧車やジェットコースターもあり、退屈することはないんじゃないでしょうか。