みんなが好きなトランペットソロのかっこいい曲と吹き方を教えて

トランペットソロがかっこいい曲を教えて!

トランペットが奏でる音色ってすごくいいですよね。今回はかっこいいトランペットソロがある曲をまとめました。

定番のトランペット協奏曲や交響曲そして色んな人がおすすめする曲だけでなく、トランペットあるあるについてもご紹介。

ぜひトランペットの曲を選ぶ際に参考にしてみて下さい。

かっこいい曲が知りたい☆トランペットソロの音

トランペット協奏曲

まず当然活躍するのは、トランペット協奏曲ですね。

ハイドン、フンメル、レオポルト・モーツァルトあたりがお薦めです。

あとルロイ・アンダーソンの
トランペット吹きの休日、トランペット吹きの子守歌
も協奏曲みたいなものです。

ローマの祭りやイタリア奇想曲など

他には、
レスピーギ:ローマの松、ローマの祭り
チャイコフスキー:イタリア奇想曲
リムスキー・コルサコフ:スペイン奇想曲
リヒャルト・シュトラウス:ドンファン、ツァラトゥストラかく語りき、アルプス交響曲

チャイコフスキーの交響曲など

交響曲では
マーラー、ブルックナー、チャイコフスキーの交響曲全般

とにかくトランペットはオーケストラの花形なので、活躍する曲はいっぱいあります。

引用元-管弦楽でトランペットソロやトランペットが活躍もしくはかっこいい曲… – Yahoo!知恵袋

  • トランペット協奏曲
  • ローマの祭り
  • イタリア奇想曲
  • スペイン奇想曲
  • ドンファン
  • ツァラトゥストラかく語りき
  • アルプス交響曲

トランペット協奏曲もいいですが、トランペットがメインのジャズもぜひ聴いてみてほしいです

トランペットの音色ってすごく心に響くものがありますよね。最初はトランペットのソリストがオーケストラと合奏する協奏曲を手当たり次第聴いてみるのもひとつの手かもしれません。しかしぜひ聴いてみてほしいのは、ジャズ。雰囲気がクラシックとはまるで別で、クラシックでは味わえないトランペットの魅力を感じることができますよ。

かっこいい曲をご紹介☆みんなが好きなトランペットソロが感動的!

ミュージカル「ミス・サイゴン」

5 もも [2008/06/23(月) 21:44:17] ミュージカル「ミス・サイゴン」
オーボエの孤独なソロが感動です

「神々の運命」
色々な楽器のソロがあります
なかなか感動するメロディーだとおもいます

「ヘスペリデスの黄金の林檎」

6 さく*。+ [2008/06/24(火) 20:05:26] ①「ヘスペリデスの黄金の林檎」
…知ってますか??笑
全体通してソプラノサックス大活躍で
しびれましたッ!!
②「管弦楽のためのジョージ・バーナード・ショー的素描」
元気な曲で、途中ゆったりしたアルトサックスのソロ大好きです♪

サックスのばっか書いてますがペットとかフルートのソロも好きです★

「コパカバーナ」

7 キッピー [2008/06/25(水) 21:59:21] 「コパカバーナ」です!
トランペットのソロがすごいカッコイイ!

あと、ソロは少ないですが、「TANABATA」の、
アルトサックスとユーフォのソロが感動的です!
合奏したとき涙でそうになりました・・・

引用元-ソロで感動する曲!!! | 吹奏楽部

  • ミュージカル「ミス・サイゴン」
  • 「神々の運命」
  • 「ヘスペリデスの黄金の林檎」
  • 「管弦楽のためのジョージ・バーナード・ショー的素描」
  • 「コパカバーナ」
  • 「TANABATA」

あえて他の人のおすすめに左右されず、自分で探すのも楽しそうですよね

好みは十人十色というくらいですから、挙げればキリがないくらいありますよね。それでも多くの人がおすすめする曲というのは、やはりすばらしいと思うので、まずは人気がある曲や有名な曲を聴くのがいいかもしれません。しかし、あえてそういうのを無視して、自分の感性を信じて、色々聴いて感動する曲を探すのも楽しそうですよね。

かっこいい音と姿勢について|トランペットソロを上手く吹きたい

うまく吹くためには?

いきなり音を出してみようと思っても、そうはうまくいきません。

まずは、マウスピースだけで音を出す練習をすると良いでしょう。トランペットの音は唇が振動することで出ます。

それをマウスピースにうまく伝えることが大切です。

そのために口の形を整えるのですが、口の形を整えることをアンブシュアと言います。

アンブシュアを整えることで安定した音がでます。

正しいアンブシュアは、鉛筆を加えて離した形とも言われますが、口の形は個人差があるので音が出た時の形が正しいアンブシュアと言えます。

吹きながら自分のアンブシュアを見つけてみてください。

また口の周りの筋肉も整えれば息を吹き込んだ時のマウスピースとの間の圧力を調整でき、良い音が安定して出せるようになります。

はじめは筋肉が疲れるでしょうが、慣れてくる頃には唇の疲労もなくなるでしょう。楽しくたくさん練習することです。

正しい音の出し方

音は出るようになりました。どんな音が出ていますか?きっとまだ、いい音とは言えないのではないでしょうか。

当然たくさん吹くほど上達するのですが、一体どんな音がいい音でどうすれば正しい音が出るのだろう、という疑問にぶつかる時が来るかもしれません。

また、そう思うことが上達の第一歩とも言えますが。では、正しい音とは一体どんな音なのでしょうか。一口で言うと響きのある大きな音であるといえます。

引用元-トランペットをかっこよく吹こう | トランペット教室のサイタ

  • 最初はマウスピースだけで練習する
  • アンブシュアを整える
  • 鉛筆を使って練習できる
  • 慣れることが大切
  • 正しい音とは響きのある大きな音のこと

口の形を作るのに最初は苦労するけど、練習を重ねればできるようになりますね

トランペットのことはほとんど何も知らなかったんですけど、なにやら音を出すだけで大変そうです。ピアノは鍵盤を押せば音が出るし、弦楽器は弦を弾けば一応音がでますもんね。トランペットを吹く上で一番大事なのが口の形。しかしこれはトレーニングを重ねればマスターできそうです。そして吹く時の姿勢は、横から見ると背骨が緩やかなS字となっているのが理想です。そのためには気持ち胸を突き出す感じがいいですね。

サックスの方が女性にモテる!?管楽器の中ではトランペットよりも

女性はサックスを演奏する男性をかっこいいと感じる

「異性が演奏していると最もカッコイイ!と思う管楽器は何ですか?」と尋ねたところ、
トップは「サックス(サクソフォン)」で32.5%。
以下、「フルート」が19.8%、
「トランペット」が11.2%、
「トロンボーン」が4.0%、
「オーボエ」が2.5%で続いた。

一方、「カッコイイと思う管楽器はない」という人も23.8%いた。

男女別に見ると、女性のトップは「サックス」(男性23.1%、女性41.9%)だったが、

男性のトップは「フルート」(男性34.9%、女性4.7%)と好みが分かれた。

年代別に見ると、「サックス」は上の年代になるほど割合が高くなっており(20代26.1%、30代34.0%、40代37.0%)、

「カッコイイと思う管楽器はない」は下の年代になるほど割合が高くなっている(40代18.5%、30代24.3%、20代29.3%)。

具体的な理由

ちなみに、その管楽器を異性が演奏していると「カッコイイ!」と思う理由を具体的に聞くと、

「吹いている格好が様になる」

「音色がいい」

「雰囲気がいい」

「好きな人が吹いていた」

「演奏者のファンだから」

という意見が多く見られた。

引用元-異性にモテる管楽器、トップは「サックス」 – ITmedia ビジネスオンライン

  • サックスが一番女性にもてるかも
  • 管楽器を特にかっこいいと思わない人も23.8%いる
  • 男性はフルートを吹く女性を魅力的だと思う

楽器自体の人気の有無に左右されず、演奏したい楽器を選ぶのがいいですよね

サックスを演奏する男性をかっこいいと思う女性がそこそこ多いんですね。そして女性の場合はフルートが一番人気。といってもそこまで当てにならない気もするので、参考程度で気に留めておくくらいでいいのではないでしょうか。女性にもてるために楽器を始めるならまだしも、多くの演奏者はそうではないはずですからです。一番大切なのは自分がどの楽器をやりたいかですよね。

目立ちたがり屋な性格が多い?トランペットを担当する人の特徴☆

3.トランペットを担当する人には目立ちたがり屋が多い?

これは、吹奏楽部の先生などが指名せず、自ら「トランペットをやりたい」と名乗り出た人に多いです。

この楽器は、主に高音部分を担当し、アンサンブルのメロディラインを奏でることが多いです。

下の音域で支えるのではなく、「自らの音を聞かせてやる!」といった、自己主張の強い人が多い気がします。

まぁ、音楽をやる上で自己主張が強いことは決して悪いことではないですけどね。

4.高い音を出せるほどカッコイイと思っている「あるある」

トランペットは低い音から高い音まで音域はとても広いですが、実は低い音は(音質にこだわらなければ)案外誰でも出すことができます。

しかし高い音に関しては、相当な練習量が必要になります。

あるあるな光景として、よくハイベー(Higt B♭の略)、ダブルハイベー、などを出そうと競うことがあります。

「トリプルハイベー」なんて出せたら、人気者になれると思っています。

他のパートからすれば、「どうでもいい」ことなんですが・・・

引用元-吹奏楽あるある特集【トランペット編】|LiveConG(ライブコング)

  • トランペットで低い音を出すのは意外に簡単
  • 高い音を出すにはかなりの練習が必要
  • 「トリプルハイベー」を出せたら一躍人気者!?

こつこつと練習を続けてトリプルハイベーを出せるようになりたいですよね

音をだすのが難しいイメージがあるトランペットも低い音なら簡単に出せるんですね。しかし高い音をだすためには、練習が必要になると。そしてトリプルハイベーを出せたら周囲から尊敬の眼差しが来るらしいですね。なにやら冗談ぽく聞こえますが、トリプルハイベーを出すためには相当な練習量が必要で、その練習を地道に続けた人だけが出せるということなので、その地道な努力が周囲に認められることなんでしょうね。