あなたには「ネット友達」はいますか。10代ではネット友達がいる人は9割という調査結果もあります。
ネット友達に誕生日プレゼントを贈ったりもするそうですが、どこでどのように友達になったのでしょうか。
ネットでの友達の作り方とデメリットについてもまとめてみました。
「ネット友達」について|ネットメディアの進化!ネット上で繋がれている
ネット友達がいる人が9割
スマートフォンを持っていて、SNS を利用する10代を対象に調査を実施したところ、約9割が「実際には会ったことはないが、ネット上でコミュニケーションをしているネット友達がいる」と回答した。
今の10代は、PSP やニンテンドー DS などのポータブルゲーム機で育った世代。
Youtube や iPod に小さい頃から親しみ、お気に入りの動画や音楽を、デバイスを問わず親しんできた。
それが、今では身近な友人に限らず、ネット上で知り合った友人と「動画サイトで見つけた、気に入った曲の URL を送ってお互いに教えあっている」、「お絵かきチャットで絵を描きつつ LINE で会話する」、「オンラインのゲームをSkype で通話しながら楽しむ」というように、ネット上の「コンテンツ」を媒介としたソーシャルなコミュニケーションが日常となりつつある。
人間関係をベースとした従来のコミュニケーションだけでなく、コンテンツ先行型のコミュニケーションにも慣れ親しんできた10代ならではのネット友達との出会いや楽しみが広がっているのだ。
ネットの友達とは本音で語り合える
昨今の10代は、リアルの友達やネット友達からの情報、タレントなど有名人のブログや企業からの情報など、多くの情報に触れ、様々な人とコミュニケーションしている。
その中でも、ネット友達に対しては「共感できる」「、今後もつながっていきたい」
といった意識が高く、本音で語り合える、理解し合える相手として
期 待 を よ せ て い る。
Twitter では、まだ知り合っていない人からのフォローを期待して、プロフィール欄に趣味など自分の関心があることを詳細に記載する10代も多いという。
学校、家族、地域のコミュニティといった限定的なつながりの中で暮らす10代にとって、同じ関心ごと(インタレスト)でつながるネット友達とのコミュニティは、日常生活の中では出会わない意見や評価と遭遇する新たな社会として築かれつつある。
引用元-大日本印刷
- 10代の9割が、実際には会ったことがことはないが、コミュニケーションをネットでとっているネット友達がいるという
- リアルの人間関係だけではなく、コンテンツ先行型のコミュニケーションにも慣れ親しんできた10代の世代なので、ネット友達ともリアルの友達とも様々な情報の交換をしている
- ネット友達とは本音で語り合え、理解しあえる相手だと思っており、限定的なつながりを超え、同じ関心ごとでつながれるので、10代にとって日常生活では出会えない意見や評価と遭遇できる社会が築かれつつある
本当に幼いころからオンラインの世界になじんでいるのだなと思います。普通に生活していたら出会えない人だと思うので素晴らしいと思う反面、なんとなく怖いとも思ってしまいます。
LINEスタンプってどう思う?『ネット友達』へ誕生日プレゼントするのは…
手軽でよい
手軽加減がいいね だいたいプレゼントの基本は、あったらいいけどわざわざ自分でお金出しては買わないモノ、って感じなので、スタンプをガンガン買う人は限られてるからいいかも*(^o^)/*
確認もできる
持ってるかどうかも確認できるしね★
- ネット友達の誕生日プレゼントにLINEスタンプというのは手軽でよい
- 会ったら嬉しいが、わざわざお金を出してまでは買わないというプレゼントの定義としてはちょうどよい
- 持っているかどうか確認することもできる
リアルの関係でもスタンプをプレゼントしあうことがあります。プレゼントの仕方も簡単ですし、価格も安く気軽に送ることができますね。スタンプの種類もたくさんあるので目移りしそうです。
Q、何がいいのだろう?『ネット友達』に誕生日プレゼントしたい
オンラインゲームで知り合った友達
ネット友達に誕生日プレゼントを渡そうと思いますが…
2年ほど前にオンラインゲームで知り合い
それから他のゲームを一緒にしたりチャットなどして
ネット友達
自分の時にはウェブマネーをもらった
自分の誕生日の時にウェブマネーをプレゼントしてくれたので
相手の誕生日にこちらからもプレゼントを贈ろうかと思いますが
いい物が浮かびません。
- 2年ほど前にオンラインゲームで知り合ったネット友達に誕生日プレゼントを渡したい
- 自分の誕生日にはウェブマネーをもらった
- 相手に送るものが思い浮かばない
質問者は自分がもらったので贈れないものではありますが、ウェブマネーであれば、メールでプリペイド番号を贈ることでギフトとして活用できるものになります。
A、ネット友達が誕生日にもらって嬉しいものとは。自分に当てはめてみると…
ウェブマネーは嬉しい
そのネットの友人とは、近所でなく遠くの地方の子で連絡先や住所も知らない場合ならウェブマネー系のものが一番いいですね。
自分ならPS3をやっているのでプレイステーション ネットワーク チケットを貰えるとうれしいです(__
没頭していることを探ろう
なので友人が一番何に没頭しているのか探りをいれてみては如何でしょうか??
- 遠くの子で連絡先や住所も知らないならウェブマネーがよい
- 自分であればプレイステーション ネットワーク チケットをもらえたら嬉しい
- 何に没頭しているのか探ってみよう
既に自分がもらったものなので、ウェブマネーは却下かなと思っていましたが、これだけ好評なのであれば、贈ってもいいかもしれませんね。喜ばれるものが一番ですね。
友達を作れる?大人はネットの世界で…
友達は作れる
「現実とネットの世界を組み合わせれば出来る」
であり、
・ネットで生涯の友が出来る可能性は飛躍的に大きくなるが友達を作ろうとしてできるものではない
・生涯の友との継続的なコミュニケーションにネットは重要な役割を果たす
ネットの中だけではダメ
・ネット”だけ”のつきあいで、本当の友人は出来ない
・ネットで知り合った人よりも、その人の知り合いの、現実の世界で活躍している人友達になる可能性が高い(私の場合だけかもしれないが)
である。
引用元-ネットで大人の友人は作れるか?〜大人になってからの友達とは?:けんじろう と コラボろう!:オルタナティブ・ブログ
- ネットで生涯の友が出来る可能性は非常に高いけれども、友達を作ろうとしてできるものではない
- 継続的なコミュニケーションをするのにネットは重要であるが、ネットだけの付き合いで本当の友人は出来ない
- ネットで知り合った人以上に、その人の知り合いである現実世界で活躍している人と友達になることが多い
ネットでの友達作りにのめりこみ過ぎて期待をしまくるよりも、コミュニケ-ションはしっかりとりつつも、過度に期待をしない方がいい友達ができそうな気がします。
友達を作るコツとは?ネットの世界ではいろんな人と出会いが☆
SNSで友達を作る
SNS、つまりソーシャルネットサービスを利用すればいろんな人と出会い、つながることができます。有名なところだと、mixi、Facebook、Twitterなどがありますよね。
mixi
mixiは筆者もやっていますが、趣味が同じ人たちなどが集まるコミュニティがあり、そこにどんどん参加して「マイミク希望」と書き込むと、「マイミクになりませんか?」とメッセージや申請がきたりします。
mixiのいいところは実名ではなくニックネームで登録可能なところですね。ですから気軽に利用できます。現実の友達ともつながれますし、新しい友達も増やせます。
Facebookも若い人やビジネスをしている人を中心に人気がありますよね。こちらは実名登録なので、過去の友達と再会できたりもします。昔の友達ともまた仲良くしたいという方にはおすすめです。
Twitterも面白いです。つぶやくだけ、という簡単な利用方法なだけに、一番使いやすいかもしれません。気になる人には気軽にどんどんフォローしていきましょう。大体フォローしかえしてくれるでしょう。
Twitter上でやりとりを重ねて親しくなったら、ダイレクトメッセージというのも送ることができます。これはメールのようなものですね。Twitterでもオフ会というものがあるようなので、友達を作れる機会はありそうです。
- mixiであれば趣味が同じ人とコミュニティで集まれ、マイミクになれる
- ニックネームで登録できるので気楽に使え、現実の友達ともつながれるし、新しい友達も作れる
- Facebookは実名で登録するので、過去の友達とつながりやすい
- Twitterはつぶやくだけなので気軽に使いやすい
- 気になる人をフォローしたり、ダイレクトメッセージを送れたり、オフ会に参加できたりする
SNSを始めたのはmixiからという人が多いのではないでしょうか。いまはTwitterやInstagramなど、一言や写真だけで投稿が終わるものが人気のようですね。
常識あることの方が多い!ネット上で知り合った友達の方が☆
親近感がわきやすい
Twitterでオフ会何度か参加したことがあるんですが、ネット上で知り合った人の方が、リアルで知り合う人よりも常識あることの方が多いんですよね。わたしのまわりにロクな人がいないだけなのでしょうか…ツイッターというのがある意味特殊なのかもしれません。使い方によっては、毎日チャットのような状態(エアリプ)になりますから、結構親近感がわくんですよね。ネトゲやVIPなどではやったことないから分からないですね。
ネットだけでもコミュニケーションは取れる
しかし、中学生くらいだったらまだまだやり直しききますよね。ただ、思春期のころってどうしても自分がいるところ(学校や家庭)が世の中のすべてって思い込んでしまう傾向がありますよね。学校を移る、浪人する、など社会人になってからのことを考えれば、大したことないんですが…やはり当時では大問題だったんですよね。そんな感じだからこそ、やみやすい時期なのかもしれません。
現実で友達がいなくとも、ネット上だけで十分密なコミュニケーションが取れる時代になってきているなぁと思います。ツールも、LINEやSkypeなど、リアルで会っているのとほとんど変わらないような感覚のものが多いですし…ただ、Facebookだけはリア充向けツールなので難しいかもしれませんね。
- Twitterのオフ会で知り合った人の方が、リアルで知り合った人より常識があるような気がする
- 毎日チャットのような状態になるので、親近感がわく
- 現実で友だちがいなかったとしてもネットの中で充分密なコミュニケーションがとれる時代になってきた
- LINEやSkypeなどリアルで会っているのとほとんど同じような感覚のものであるが、Facebookはリア充向けのツールなので難しいかもしれない
自分がいかに毎日を楽しく過ごしているか、素敵な人と会って豪華なものを食べて楽しい場所に行っているかの自慢ばかりでFacebookは苦手だという声を最近よく聞く気がします。結局現実での人間関係を引きずってしまうからでしょうか。