本当の友情が芽生える！？ネットを活用して友達を作る方法とは？

SNSが発達し、そこで知り合った人と友達になったという人も多い今、皆はどのように友達になったのでしょうか。

ここではネットで友達を作る方法と、その注意点についてまとめました。

本当の友情はネットで築くことは出来るのでしょうか。

本音で話しやすいのは？ネットで作る友達の方が正直になれる!?

ネットの友達なら話せる

■女性は「リアル友達」より「ネット友達」の方が何でも話せる

株式会社nanapiは15～49歳の男性242名、 女性258名、合計500名に対して「スマートフォンでのコミュニケーションと恋愛に関する意識調査」を実施しました。

同調査によると、女性は「何でも話せる相手」が「オフライン（リアル）」よりも、SNSのような「オンライン」の方が多いということが分かったのです。

オンラインがオフライン（リアル）を上回ったのは10代女性と40代男性です。特に10代女性は8.6人とリアルの友達を3.5人も上回っています。

意外に深い話も

具体的にどんな内容について話すのか訊いてみたところ、トップの「趣味の話」を除くと、「勉強や仕事の悩み」「恋愛の話」「家族の話」と結構“深い内容”のものが多い印象です。

ネットユーザーにとって、オンライン上の友達はもはや欠かせない存在になってきているようですね。

引用元-女はネットの方が正直になれる!? 「何でも話せる友達」を作るコツ | closet（クローゼット）｜女の子たちの毎日をちょっとおしゃれに！

友人は育児のことをお互いに相談できるような友達をTwitterでたくさん作ったと言っていました。同じ年に生まれた子供を持つ母親で集まって、育児のコツや悩みを共有しあっているそうです。

オンラインゲームを活用しよう！【ネットで友達を作る方法①】

どのゲームを選んだらいいの？

インターネットが普及して、多くのオンラインゲームが流行っています。ラグナロクオンラインや、ファンタシースターオンラインなど様々なオンラインゲームがあります。

RPGやスポーツ、トランプなどのカードゲームや麻雀など、多様なオンラインゲームがあります。趣味が似ている者同士でゲームができるという魅力もあります。では実際どのようなオンラインゲームなら友達ができやすいのでしょうか。

協力プレイで心を通わせる！

たくさんあるオンラインゲームでも、大きく分ければ2つです。それは、協力プレイか、対戦プレイです。友達作りをしたいのであれば対戦プレイよりも協力プレイです。

協力プレイであれば、お互いの会話（チャット）が弾みますしオフ会などもあったりします。そこから仲良くなって友達になりましょう。

ゲームが下手な人や、時間が無い人はオススメでなはい

協力プレイと言っても、ゲームが下手すぎて足を引っ張るばっかりでは仲良くなるのも難しいもの。ちょっとくらい下手であれば助け合いも生まれるかもしれませんので、その場合は頑張って！

ゲームをする時間があまり無いようだと、次回も（ゲームの中で）遊ぼうね！と言っても次回会えるタイミングが減り、なかなか友達になるまでに至らないと思います。オンラインゲームは時間に余裕がある人向けです！

引用元-ネットで友達作り！その方法と注意点 | nanapi [ナナピ]

本当にゲームが好きな人であれば、楽しくゲームもできて、友達もできて、と一石二鳥ですよね。同じ趣味を持つ人というのは友達になりやすいです。ゲームの話をするだけでも話が弾みそうですね。

SNSを活用しよう！【ネットで友達を作る方法②】

SNSのいいところ

多くの人が現在、mixiやfacebook、twitterなどのSNSを利用しています。

中学生などでもネットを使ってるのです。

SNSでも 気軽に友達を作ることができます。

直接話したりするのが苦手な人や、恥ずかしがり屋の人、人見知りの人などはネットを使って簡単に友達を作ることもできます。

交友関係を広げるにはネットを使うのも決して悪いことではないです。

ネットを使えば、日本のみならず 世界中の人とも友達になれるチャンスがあるのです。

引用元-ネットを使った友達の作り方 | 友達の作り方.net

こんなSNSがおススメ

mixi

mixiは筆者もやっていますが、趣味が同じ人たちなどが集まるコミュニティがあり、そこにどんどん参加して「マイミク希望」と書き込むと、「マイミクになりませんか？」とメッセージや申請がきたりします。

mixiのいいところは実名ではなくニックネームで登録可能なところですね。

ですから気軽に利用できます。現実の友達ともつながれますし、新しい友達も増やせます。

Facebook

Facebookも若い人やビジネスをしている人を中心に人気がありますよね。

こちらは実名登録なので、過去の友達と再会できたりもします。

昔の友達ともまた仲良くしたいという方にはおすすめです。

Twitter

Twitterも面白いです。つぶやくだけ、という簡単な利用方法なだけに、一番使いやすいかもしれません。

気になる人には気軽にどんどんフォローしていきましょう。

大体フォローしかえしてくれるでしょう。

引用元-ネットでの友達の作り方のコツ | nanapi [ナナピ]

たまたまFacebookで仲良くなった人が日本に来るというので、実際に会って案内をして、楽しかったそうです。普通に暮らしているだけでは絶対につながりがない人に会えるのもSNSの良さですよね。

注意点について｜ネットで友達を作る場合

本当のことはネットではわからない

もちろんネットは情報交換の場としては有効なものですが、リアルに会えない友達が何百人いても、友達が欲しい、という欲求は満たされないことをご存じでしょうか？

ネット上ではうそをつくことは簡単で、見破ることは難しいため、安易に自分の立場や価値観を変えることができます。

相手の表情や本当の仕事ぶり、性格は見えません。

趣味が合う人でも、人は価値観が違う人とは心を通わせた満たされる関係にはなれないのです。ネットで知り合う人を友達にする前に、冷静になりましょう。

ネットで知り合った人が悪い意図であなたに近づいている場合もあるかもしれない、ということを忘れないようにしましょう。

リアルの友達にこだわろう

あくまで、リアル友達にこだわって、あきらめずに探すようにしましょう。

本当に求めているのは、「自分を隠す人」ではなく、オープンな人であるはずです。

実際に顔を合わせて温かい会話ができる本当の友達が一人でもみつかれば、何百人のネット上の友達はたちまち必要なくなる場合が多いのです。

引用元-友達の作り方はタイプ別で違う！？自分はどのタイプ？見極めて本当の友達を作ろう！｜WELQ [ウェルク]

先ほどのTwitterでたくさんの人とつながっているっ友人は「ネットだといやだと思ったらすぐに離れられるからめんどくさくない」と言っていました。近くにおらず、深い関係でないからこその間柄なんですよね。

リアルで会うと関係が崩れてしまう⁈ネット上で作る友達に勝手なイメージ

自分で勝手にイメージを作ってしまっている

よく聞くのが「ネットでの交友関係はリアルで会ってしまうと崩れてしまう」これどうなの？って思いますよね。

私は「そんな時もあるでしょう」としか言えません。

会った時にどちらかが相手のことを受け入れられなかったら、友好的な関係は崩れてしまいます。

ネットで知り合った人にはどうしても自分なりの「こんな人なんだろうな」っていう勝手なイメージを作り上げてしまいますからね。

これはコミュニケーション方法でだいぶ変わりますけど、文書だけでコミュニケーションを取らざるを得ないブログなどの媒体は、特にその特色が強く出ます。

VC（ボイスチャット）で喋っていても顔など外見はわかりませんので、やはり勝手なイメージは持ちますよね。

それでも文章だけのやり取りよりは数百倍その人のことを理解しやすいですけどね。

交友関係が崩れるかはその人次第

リアルで会うと崩れるかどうかはその人次第でしょう。

会う前に少しでも相手のことを受け入れられないかもしれないと思うなら、根本的に会うべきではないですね。

会う以上は全てを受け入れるつもりで会うべきです。

引用元-ネットで本当に仲の良い友達を作るのは無理なのか？ – すとふり

書いてある内容が素晴らしく、どんな人だろうと思っていたら、実際にはがっかりした。これはこちらが一方的に読んでいるだけのブログの作者にも当てはまります。また、事件も実際にありますので、会うときには慎重になりましょう。