友達と喧嘩をしてしまった時、どう謝ればいいのか悩んだことはありませんか。
ここでは喧嘩をして無視をする人の心理から、無視をされている時の対応法、一度謝って許してくれない人への対処法などについてまとめています。
これを読んで仲直りしてもらいたいです。
無視する人の心理について|友達と喧嘩してしまい…
自分を愛してほしい気持ちの表れ
喧嘩をすると無視する人というのはですね
実は依存心が高い人なんですよ無視をする人にとって最も腹立たしいことといったらその人が楽しんでいることなんです
無視していることを無視された気分になり孤独感に苛まれてしまうことを最も嫌います
逆に言えば孤独にならないように無視することを選んでいるわけですその人が楽しめないように無視を決め込み自分なしでは楽しんでほしくないという欲求の表れなんですね
構ってほしいという気持ちの反動形成が無視なんですよ
だから無視することを選ぶ人は無視することによって長期戦に持ち込むわけです
その間はいつも気に掛けてもらえると思っているんですねもっと愛してほしいという依存心が強いほど無視する期間が長くなるわけです
起こっている姿を見せない為の黙り込み
怒りに身を任せて口撃したり泣いたりするのを防ぐため黙り込みします。怒っているときに発っする一言には、相手の心臓をエグルような鋭さと、クラスター爆弾みたいに広がる効果があるように思います。取り返しのつかないことになるまえに黙るが勝ち。取り乱した姿見て怯えられたら困ります。
また、呆れ返りのときにも冷ややかな無視をします。いわゆるフェードアウトみたいなものなのでしょうか。無視するというより、自分の存在を日に日に薄めていく感じです。
引用元-怒ると無視する人の心理を教えてください : 家族・友人・人間関係 : 発言小町 : 大手小町 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
- けんかをすると無視する人は依存心が高い人である
- 無視している相手が楽しめないように無視をし、自分なしでは楽しんでほしくないと思っている
- もっと愛してほしいという依存の気持ちが強ければ強いほど、無視をする時間が長くなる
- 怒りに身を任せて攻撃したり泣いたりしないように黙り込んでいる
- あきれかえった時も冷ややかに無視をして自分の存在を薄めていく
自分の存在を強めて、もっと愛してほしい気持ちの表れであるパターンと、自分の存在を弱めて、自分の起こっている姿を見せないようにするパターンと2通りあるようです。もともとの性格の違いから分かれるような気がします。
未読無視の状況とは?喧嘩中の友達にLINEしたけど…
通知で見た
LINEの未読スルーは通知で見たというパターンもあります。メッセージが来ると通知で表示されますが、短文の場合はその通知だけで内容がわかるものです。特に返事を返す必要がない場合には、その通知だけ見て、LINEのアプリ自体ではメッセージを見ないという場合が考えられます。既読マークはLINEを開かないと付かないので、通知だけでメッセージを見た場合でも未読スルーになります。
ブロック
また、未読スルーされる原因としてブロックされているということも考えられます。
ブロックすると、そのブロックしたユーザーからの返事は通知されません。そのため、相手が自分をブロックしていれば、どんなにメッセージを送っても未読スルーとなるのです。一番考えたくない最悪パターンですが、喧嘩などをした場合に未読スルーとなればブロックされているということも考えられます。
返信するのが気まずい
中には返信するのが気まずいからと、メッセージが来ても放置して未読スルーにする人もいます。昔の恋人から来たとか、苦手な人からメッセージが来たなんて場合です。これはいつもやり取りをしていない相手の場合にありがちなものです。メッセージを送るのが気まずいなんて場合には、相手も返すのが気まずいということもあるので、その場合には未読スルーされることがあります。
- 短文であれば通知だけ見て、相手には未読スルー状態にしている
- ブロックしているのでどんなメッセージを送っても未読スルーとなる
- 返信するのが気まずいので放置して未読スルーしている
けんかをしていなくても、読んだことがばれるのがめんどくさいときには通知だけを見ているので、相手にとっては未読スルー状態です。LINEの既読を付けずに読むためのアプリも出ているので、そのようなものを使う人は多いかもしれませんね。
友達との仲を修復する方法とは?喧嘩して無視をされ続けている
距離を置く
喧嘩している時に一緒にいても、相手に対して苛立ちしか湧いてきません。「あんたなんて◯◯のくせに!」と、喧嘩の原因からズレた、今は関係無いような悪口まで口から出てきて、最悪の場合そのまま仲直りすることなく疎遠になることも考えられます。
冷静になる
喧嘩している時はついカッとなって、頭に血が上ってしまいます。頭に血が上っていると、「何だあいつ!」「絶対許してあげない!」と喧嘩した時の苛立ちが頭から離れず、他の作業が手につかないということも考えられます。
原因を考える
今回の喧嘩は何で起こってしまったのかを考えましょう。考えてみると「自分が悪かった!」「やっぱりどう考えても相手が悪い!」と喧嘩の原因が見えてくるはずです。
自分から謝る
「やっぱりどう考えても相手が悪い!」「勝手に相手が怒っているだけで、原因が分からない!」と思うと「何で私から謝らなきゃいけないのよ!」と気が進みませんが、そのまま仲の良かった友達と疎遠になってしまう事と比べたら自分から謝ってしまった方がスッキリします。
「自分は大人だから、自分は優しいからこっちから謝ってあげよう」と考えると、「ごめんね」と伝えてやすいはずです。相手も「仲直りしたいけど、きっかけが掴めない!」「自分から謝るのは癪に触る!」と素直になれないだけです。
少し大人になって、自分から仲直りのきっかけを与えましょう。
- 喧嘩している時に一緒にいたとしても、相手に対して苛立ちしか湧いてこず、関係のない悪口まで浮かんできてしまう
- 頭に血が上ると苛立ちが頭から離れないため、一旦冷静になる
- 喧嘩がなぜ起こってしまったのか考える
- 自分から謝って仲直りのきっかけを作る
例えば、自分から謝ったときの一時の照れくささや腹立たしさを取るか、何のアクションもせずに友達と疎遠になってしまうことを取るか…。疎遠になってもいいかなと思える相手であれば、それまでの中だったと思いますし、それは嫌だと思うんだったら謝ります。
無視が続いている!どうしたらいい?喧嘩した友達に謝罪しても未だに…
2度目の謝罪について
一度謝ったのに許してくれない時に「二度目の謝罪」はそこまで時間を置かない方がいいかと思う。
無視されていることで相手の気持ちは分からないが、折れるタイミングを探している可能性がある点と、より強い反省を求めている場合に長い時間の経過が余計にイライラさせる点が理由だ。
問題となったことにもう一度向き合って謝り方を考えたら、一度落ち着いて、次の日や2・3日空けて謝ってみるので良いと思う。
手紙形式で謝ろう
この時、どんな方法で謝るべきかについてだが、メールやLINEを使った「手紙形式」が状況的に合っていると考える。
会いに行く・電話をかけるのも悪くないが、相手の都合(精神的・時間的な都合)が分からない点が問題だ。
もしスケジュールを把握しているなら「会う」という選択肢も考えてみても良いが、無視されていることを考えれば「手紙形式にするメリット」は大きい。
以下、そのメリットを挙げてみよう。
・一方的に謝罪ができる
・相手が都合の良い時に自分の謝罪を読み、何度か繰り返し確認することが可能である
・あらゆる意味の「タイミングのずれ」を回避できる
・面と向かって言えないことも文字でなら伝えられる
・再度売り言葉に買い言葉で喧嘩を再発させない
・電話に出ない、会いに行っても会えないなど、自分の努力が完全な無駄になることがない(空回りすることで再度自分がストレスを抱えるのをある程度防げる)引用元-喧嘩して謝ったのに無視される時や許してくれない時の対処法 – 3歩下がって歩く彼女の作り方〜尻に敷かない嫁をもらおう
- 折れるタイミングを探している可能性がある点と、より強い反省を求めているのにいつまでも謝ってこないと余計イライラする点から、「二度目の謝罪」はそこまで時間を置かない方がよい
- もう一度謝り方を考え、次の日か2、3日後に謝った方がよい
- 一方的に謝罪できるし、面と向かって言えないことも文字で伝えられるので、メールやラインを使った手紙形式の方がよい
通常片方が謝ると、謝られた方も「いやいや、こちらこそ」となるものです。そうならないほど怒っている場合は、火に油を注がないようにしましょう。直接謝れという意見もあるかもしれませんが、2回目ならばLINEやメールの方がよさそうですね。
修復できないこともある!最悪の場合は別れも…
心変わりは仕方ない
人間関係には変化も別れもつきものです。人は心変わりすることがあります。それを許せないという気もちはわかりますが、しかたがないのではないでしょうか。自分が心変わりすることもあると思うのです。
親しい人との別れ、関係が悪化しての別れはつらいものですが、それはしかたがないものです。
別れという現実を受け入れ、できれば幸せになる考え方ができたら、と思います。たとえば、大切な人の死、恋人との別れのような。
大きい別れのあと、すぐに立ち直ることは難しいと思いますが、いつまでも(失恋から)立ち直れないのは自分のためによくないと思います。
誠意をもって別れよう
自分のほうから人と距離を置く、別れるという場合もあると思います。
そういう際には、誠意をもった別れ方をすることが大事なんじゃないかと思います。別れ方が未熟な人が相手を傷つけるのだと思います。
逆の立場で考えると、ひどい別れ方をするような未熟な人のために、自分がいつまでもつらい思いをするのはもったいないのではないでしょうか。人間関係ではいろんなことがあります。
ケンカをしてしまうこともあれば、それが原因で気まずくなってしまったり、関係が悪化して別れてしまうこともあります。
その時にはつらい思うもするでしょうが、人生という長い目で見れば、「そういうこともある」と思えるようになれるのではないでしょうか。
- 親しい人との別れや関係が悪化しての別れはつらいが、心変わりは仕方ない
- 自分のほうから人と距離を置く、別れるという場合は、誠意をもった別れ方をすることが大切である
- 人間関係ではいろいろなことがあるが、人生という長い目で見て「そういうこともある」と思えるようになれる
人間の心は変わるものであるということを心に留めておけば腹も立たないかもしれませんね。自分は相手に対していつも礼を尽くしておくようにしましょう。ただ、自分では礼を尽くしたつもりでも相手は不十分と感じているかもしれません。このように全てお互い様なのです。