毎月5万円貯金したいとなったら、できそうですか?
毎月5万円貯金している人は、銀行の手数料にお金を使わない、貯めるお金と使うお金とを分けているそうですよ。
あと、無駄な交際費を減らし、お金のかからない趣味を持つ、できればお金のかからない勉強をすれば、スキルと貯金が手に入りますよ。
上手に貯めている人は絶対にやらない!貯金を毎月5万円以上するために避けたい行為
■銀行の手数料にお金を使わない
・「お金を引き出すのに手数料をかけない。とても無駄なことだと思うから」(29歳/情報・IT/技術職)
・「何度もATMに行かないこと。私は月1で行って、給料をすべて引き出して、
貯金10+ 件と引き落とし関係などすべて差し引いた額でやりくりするようにしています」(23歳/医療・福祉/専門職)貯金上手な人からよく「銀行の手数料にお金を払うなんて、もったいない!」と指摘されることはありませんか?
貯金上手な人はATM手数料をなるべく払わないで済むように、工夫している人が多いよう。またその月に必要なお金は一度におろし、その中でやりくりするのも節約・貯金に効果的なようです。
■使うお金・貯めるお金をわけ、貯めるお金には手をつけない
・「給与振込を貯蓄用とその他の2つにして、貯蓄用には手を出さない」(30歳/その他プラスチック製品製造/事務系専門職)
・「なんでもほしいと思ったものをすぐに買わずに、
今後給与日までにどのくらい最低限必要なお金があるのかを考えてから買い物をすること」(33歳/学校・教育関連/事務系専門職)貯蓄用のお金には絶対に手をつけないこと。これも一定額以上の貯金を確実に実行するためには、大切なことですよね。
そのためには「使えるお金」と「今月の支出見込み」を把握すること。この2つが給料をもらった時点で把握できていれば、自由に使えるお金がいくらまでかが把握しやすくなります。引用元-マイナビウーマン
- 銀行の手数料にお金を使わない→必要なお金:一度に下ろす→節約してやりくり
- 貯蓄用と一般用に口座を分ける→貯蓄用には手を出さない
- 支出見込みから使えるお金を考えて使う
本気で貯蓄しようと思ったら、給振などを二手に分け、貯蓄用には目標達成まで手を出さないのがいいですよね。余ったお金を貯蓄するのではなく、先に貯蓄して余ったお金で何とかするのがいいでしょう。
毎月5万円の貯金を可能にするポイント|「家賃」と「副業」がカギを握っています
支出を減らす大きなポイントは家賃
引用元-Hatena Blog
更新月は家賃の引き下げ交渉をしっかりしましょう。1000円でも家賃が下がれば、年間で1万2000円の節約になります。
家賃の1000円はとても大きいのです。しかし、都内では基本的に大家さんが強気なため、なかなか交渉が難しいです。
しかし、更新月は更新料を嫌がって引越す方が多いので、交渉しやすいですよ。
引用元-Hatena Blog
副業などで収入を増やす
最近はクラウドワークスやランサーズなどのフリーランス向けの仕事紹介サイトが増えてきて、自宅で副業出来る環境が整ってきました。
誰でも出来るデータ入力から、オリジナル品を作ってヤフオクで売るなど、今は副業が山ほどあります。年間で20万円以下の収入は雑所得ですから、確定申告をする必要がありません。
週一回の在宅ワークで、月に1万円〜2万円収入があれば、月5万円の貯金も無理なく出来るようになります。また、トーク術のスキルが必要になりますが、男性の悩みや愚痴を聞くテレフォンレディのアルバイトも高時給が狙える在宅ワークで、女性の副業としてはオススメです。
引用元-Hatena Blog
- 賃貸物件の更新月に値下げ交渉:月1000円でも下がれば1年で12000円節約
- 副業で収入を増やす:自宅で副業→年20万円以下なら確定申告不要
- 副業で月1~2万円の収入→月5万円の貯金もできる
家賃の節約と副業収入を重ねれば、毎月の貯金額も増やせるでしょう。副業も年20万円以下なら確定申告不要ですが、思い切ってもっと稼いで実利を上げてもいいんじゃないですか?本業に差しさわりが無ければの話ですが。
まずは無駄な交際費を削ろう。毎月5万円の貯金のために出費をカット!
不要な人付き合いを絶つ
遊興費とは、簡単に言うとお小遣いのようなものです。自分の好きなように使っていいお金ですが、
その分用途が広くなりすぎてなかなかここから貯蓄に回すことは考えにくいかもしれません。
あれがほしいこれがほしい、あの友達と飲みに行きたいなどなど、社会人になってもお小遣いの使い道はさまざまですから当然のことと思います。そこで思い切って、不要な人付き合いを絶ってみてはいかがでしょうか。
誰とでも誘われたら割り勘で飲みに行くような生活をしていては、お小遣いがいくらあってもお金が無くなってしまいます。逆に、自分にとって本当に必要だと思う人脈を作るためや、自分が本当に友達だと思っている人と遊ぶのにだけお金を使ってみてはどうでしょうか。
不要な飲み会を月に2回抑えるだけでも、4000円は浮かすことができると思います。
お金のかからない趣味
次に、お金のかからない趣味を作ってはいかがでしょう。たとえば読書は時間がかかる割にお金がかかりませんよね。
書店に並んでいる難しい新書は、700円くらいで購入でき4時間ほどの時間を使えます。
また新聞を無料で読ませてくれるアプリをダウンロードするのもいいと思います。
新聞を隅から隅まで読めば、毎日1時間はかかりますし、アプリならお金がかからないものもあります。基本的に漫画などの娯楽はお金がかかる割に時間がとられず、どんどん続きを読みたくなってしまいます。
趣味をお金のかからない勉強系にシフトすれば、知識もお金もたまっていくと思いますよ。
もちろん、自分の本来の趣味にもお金をかけてかまいません。これで月に2000円は浮かせます。これらの合計として、遊興費で6000浮かすことができる計算になります。
引用元-hohoron
- 遊興費の見直し:不要な人付き合いを見直し、本当に必要な人脈を作るために使う
- お金のかからない趣味→お金のかからない勉強系にシフト→知識もお金もたまる
持つべきものは友といいますから、無暗に関係を切る必要はないと思いますが、あまり深くない付合いなら切ってもいいんじゃないでしょうか?もっと必要な人脈があると思いますよ。セミナーとかに顔を出せばできるかもしれませんね。
塵も積もれば…なんと3年で180万円?!毎月5万円の貯金をコツコツ続けた結果
どうやって100万円ためる?
20代前半の半数近くに100万円以上の貯金があるなんて、「どうやって?」と思ってしまいます。
ですが、例えば、回答として最も多かった貯金額の上限3万円を、大卒22歳で社会人となって25歳までの3年に貯めた場合、36カ月×3万円で108万円となります。
こう計算してみると、約半数近くが貯金額100万円以上というのもわかるような気がしませんか?もちろん貯金している期間が短い方や、月額3万円以上を貯金している方もいるはずなので、一概にはいえません。
ですが、ざっくり月3万円弱ぐらいがひとつの目安になるのかもしれません。
月3万円の貯金は難易度高い!?
とはいえ、20代前半で月3万円の貯金は、なかなかの難易度。
日々節約したり、ボーナス時には少し多めに貯金したりと、努めていると考えられます。
ちなみに月5万円を貯金すると、3年で180万円。仮に22歳前から貯金をしていたとしても、貯金額300万円以上がどれだけ強者か、おわかりいただけると思います。引用元-FRETTY
- 20代前半で100万円以上の貯金→毎月3万円の貯金を3年間→108万円
- 20代前半で3万円の貯金はキツイ→日々の節約、ボーナスからの貯金など
- 月5万円の貯金→年180万円。300万円の貯金はとてもハード
月3万円なら100ヶ月必要なので8年4ヶ月、5万円で5年かかる計算ですよね。100万円なら、月5万円で2年弱ですけど。皆さんは、毎月幾らなら貯金に回せますか?そして何に使いますか?
【3つのコツ】で少ない給料でも貯金が続けられる!
(1)レジに向かう前に「これはわたしに必要?」と自分に問いかける
「これは頑張った自分へのご褒美」「疲れたから甘いもの」「新商品のお菓子に目がない」など、
気づいたらちょこちょこと必要のないものばかり買っていませんか?1回1回の金額の大小は関係ありません。「ちりも積もれば山となる」の言葉通り、
1ヶ月単位で見てみると意外な出費になっていることがよくあるのです。欲しいと思ったらすぐにレジに行くのではなく、
本当に必要なものかどうか、家にあるもので足りないか、など一旦立ち止って考えるクセをつけましょう。
(2)月々の月収から「いくら貯められるか」を把握する
月々の月収から、最大でいくら貯められるのかを把握できていますか?
あらかじめ貯金額を別口座に振り替えておくなど、貯金分を手元から遠ざけることで、ムダ遣いの頻度もグッと下がります。お金がない時は知恵が出てくるものです。手元に残したお金だけでも、案外きちんと1ヶ月過ごせるものですよ。
(3)自分の「幸せとは何か」を考える
節約、節約ばかりで、いろいろなことを我慢しては、ストレスが溜まる一方です。
すると怖いのが、ある日突然堰を切ったように散在してしまうこと。人によって“幸せ”の尺度は違います。当然、お金をかけるところも異なりますよね。
オシャレだけは抜けないという人、友達との飲み会は削れないという人、食べることが幸せだという人……。自分は、一体何に“幸せ”を感じられるか、もう一度考えてみましょう。
好きなことにお金をかける分、他の項目を削れる可能性がでてくるかもしれませんよ。引用元-closet
- 本当に必要な物か自問する:無駄使いを抑えるために立ち止まって考える
- 収入から幾ら貯金に回せるか把握する:貯金額を別口座に振り替える
- 自分の幸せについて考える:好きなことにお金をかける→他の事を削れる
確かに、お金が溜まらない人の特徴として、チョクチョク自分にご褒美を与えているというのがありました。もっとお金を使う対象を絞って無駄を減らせば、自ずと貯められるんでしょうね。
通帳を新しく用意!貯金は専用の別口座に貯めて手応えを実感☆
貯金するなら貯金専用口座
貯金をするのならば貯金専用の口座を作ることをおすすめします。
この時、ポイントとしては通帳のみを持ち、キャッシュカードを作らないことです。
メリットは通帳で預金はできるが、引き出すことができないことです。
金融機関にもよりますが、一般的にATMより通帳のみで預金はできますが引き落とすことができません。(ATMでは通帳+キャッシュカードも必要になります)
もちろん窓口でも通帳+ハンコが必要となる為、預金はできるが出しづらい口座が簡単に作れます。
デメリットにも思えますが、貯金を行う上でこの「出しづらい」ということが最大のメリットになります。
余裕資金で行うなら定期預金
貯金箱に蓋がついている状態と同じく、簡単に引き落とす事ができる状態ですと貯金というのはなかなか実現が難しかったりします。
本当に余裕資金で行うのならば定期預金にしてしまうというのもひとつの手です。
毎月貯金しているという実感を視覚的に行いましょう!
通帳に預金履歴が記帳されますので、毎月確実に預金できている事を実感できます
引用元-nanapi
- 貯金→貯金専用口座を設ける:キャッシュカードを作らず、出し辛い環境を作る
- 貯金に回せるお金に余裕があるなら定期預金:貯金している実感を視覚的に得る
貯蓄専用口座はいいですね。僧都ることで本当に必要な時氏が手を付けなければ、自ずと貯金できるでしょう。万が一まとまったお金が必要な時にも役に立ちますからね。定期預金だと解約し辛いのでちょっと使い勝手が悪いですね。