スキーウェアは、どのくらいの頻度で洗濯やクリーニングを行えばいいのでしょう?
クリーニングに出すときの注意点や、自宅での洗濯方法、好き^ウェア購入で後悔しないポイントをご紹介します。
スキーウェアのクリーニング費用も、是非参考にしてみてくださいね。
洗濯頻度はどれくらいか教えて!スキーウェアを洗う場合…。
スキーウェアを洗う頻度は?
みなさんはスキーウェアはどの程度の頻度で洗ってますか?
洗う時、クリーニングに出してますか?
スキーウェアは洗濯機で洗っていい?
うちでは毎回洗っているのですが、普通に家の洗濯機で洗っています。
ダメでしょうか?
- スキーウェアを洗う頻度は?
- スキーウェアは洗濯機で洗っていい?
我が家では、スキーウェアは大体1シーズンに1回クリーニングに出しています。汚れがひどいときはすぐにクリーニングに出しますが・・・。クリーニング料金は高めですが、自宅で洗うよりも安心ですよ。
クリーニングに出す時の注意点は!?スキーウェアの洗濯頻度はどれくらい?
自宅で洗濯する。
ウェアの取り扱い表示を良く読んで、自宅で洗濯可能なものであれば、洗うと汚れや臭いもとれますし長持ちします。
洗濯機で洗うと傷んでしまうこともあるので、できるだけ手洗いにしてください。
よっぽど臭いや汚れが気になるのでなければ、洗濯の頻度は1シーズンに1回ほどで良いです。
そして、洗剤については中性洗剤を使うと良いです。もしくは専用の洗剤があるので、心配な場合には専用のものを使うようにしてください。
洗った後は、洗濯機で1分ほど脱水します。そして、干す際には、型崩れしないようにチャックは閉めて干すようにして下さい。冬に外に干してもなかなか乾かないので、私はいつも浴室乾燥機を使って干しています。
洗濯をした後は、撥水スプレーをふっておくと撥水性は長持ちしますよ。
クリーニングに出す。
取り扱い表示を見て自宅で洗濯ができない場合には、クリーニングに出すようにして下さい。クリーニングに出す場合には、防水(撥水)加工もお願いすることを忘れずに。
クリーニングの料金は少し高いですが、1シーズンに1回は出しておいた方が良いですよ。直接肌に触れるものではないので、毎回クリーニングに出す必要はないです。
引用元-スノボやスキーのウェアって毎回洗濯するの?ウェアを長持ちさせる方法について。 | スノボ初心者のための「ゲレンデの楽しみ方♪」
- 洗濯表示を確認し、自宅で洗濯可能背なら1シーズンに1回家庭で洗えばOK
- 中性洗剤を使って手洗いするのがオススメ
- 自宅で洗濯できないウェアは1シーズンに1回クリーニングに出す
- 撥水スプレーや撥水加工を行うと長持ちする
スキーウェアを自宅で洗濯できるかどうかは、商品によって異なります。洗濯表示を確認し、表示されている内容に沿ってお手入れを行うようにしましょう。撥水加工を行っておくと、スキー場でウェアの内側に水分が染みる可能性を減らせますよ。
「洗濯方法」や「洗濯頻度」について!スキーウェアを洗うのは少なくて大丈夫?
ウェアの上手な洗い方
自宅で洗濯できるとのことですが、意外とかさばるウェア類。上手に洗濯する方法を聞きました。
下準備
まずは、ウェアについている洗濯表示を確認。
水洗い可能だったら、洗いおけや洗面ボウル、洗濯槽などにウェアがちょうどつかるぐらいの水(30℃以下)を入れて、アウトドアウェア用の洗剤(またはおしゃれ着用中性洗剤)を加えます。
洗い方
1.ウェアのジッパーやホックをしっかりと閉じて軽くたたみ、空気を押し出してから、洗剤液を入れた洗いおけなどにウェアを浸します。
2.(1)にウェア全体を浸して、押し洗いをします。
押し洗いの方法は、ウエアを水に「沈める」、「浮かせる」を20回ほど繰り返します。☑内部に水を含んだウェアを洗いおけから持ち上げないように注意してください。水圧で生地や縫い糸の破損につながる場合があります。
3.押し洗いがくまなく済んだら、洗濯機で軽く脱水。そして、さらにウェアを軽く巻き上げて、残りの水分を押し出します。脱水後は、もう1度キレイな水にウェアを浸し、押し洗いと同じ方法で2回すすぎ、水が濁らなくなるまで十分にすすぎを繰り返します。
陰干しで自然乾燥させてから、撥水スプレーを使う
4.ウェアのジッパーを開いて、洗濯機のドラムに沿わすように置いて脱水を短時間で行い、その後、自然乾燥します。
💡2~3日陰干し、完全に乾いたら屋外で撥水スプレーをかけましょう。
- 自宅でのウェアの上手な洗い方と下準備
- ウェアは陰干しにして自然乾燥させ、完全に乾かしてから撥水スプレーを使う
完全に乾燥していない状態で撥水スプレーを振りかけても、十分な効果が得られない可能性があるので注意が必要です。スキーウェアは乾くまでに時間がかかるため、乾燥時間が長めに予定しておくことをおすすめします。
上手な選び方はここを確認!スキーウェア購入で後悔しないためのポイント!
スキーウェアの相場とレンタル費用
スキーウェアは安いものなら1着6000円くらいから販売されており、長く愛用することを考えればそれほど高い買い物ではありませんが、実はデザインの流行やシルエットの流行のサイクルが早く、何年も同じものを着ているとゲレンデの中で浮いてしまうということもよくあります。
シーズン中に頻繁にスキーやスノーボードを楽しむ方なら自分用のものを買った方が良いですが、それほど多く使用しないなら、レンタルで済ませるといった方法もあります。
レンタル料金は1着2000〜4000円程度ですので、使用頻度に照らし合わせて考えてみて下さいね。
スキーウェアを選ぶポイント
スキーウェアを選ぶポイントは、まず保温性と防水性です。
温かく、しっかり防水してくれるものを選んで下さい、そして忘れてはならないのが通気性です。
スキーやスノーボードをすると汗をよくかきます。
でも、スキーウェアを脱いだり着たりして調節することは出来ませんから、通気性の良いものを選ぶのも大切です。
スキーウェアにはつなぎタイプとセパレートタイプがあります。最近では男性も女性もセパレートを好まれる方が多いようです。
スキーウェアの他にも、手袋や帽子、耳当てなどは必需品です。
引用元-スキーウェアの選び方と洗濯方法!
- スキーウェアの相場は6000円~
- レンタルの場合は2000~4000円程度で、多用しないならレンタルの方が良いかも
- スキーウェアは保温性と防水性を重視して選ぶ
- セパレートタイプのウェアが人気
私が持っているスキーウェアは、セパレートタイプで保温性や防水性に優れたものです。初心者の頃はレンタルしていたのですが、よくいくスキー場にあまりいいデザインがなく、購入に踏み切った記憶があります。
クリーニングに出したら価格相場はいくら?スキーウェアのお手入れについて!
スキーウェアのクリーニングはキャンペーンを利用するとお得
クリーニング店でのスキーウェアの扱いはお店の設定価格によってかなり差がつきます。
例えばカッターシャツなどが安いクリーニング店でも特殊な洗い方をするスキーウェアは高額になったり、 丁寧な仕事をしてくれる高級クリーニング店でスキーウェア・スノボウェアのキャンペーンでかなり安い価格帯で洗いから再防水加工までしてくれることまであります。
スキーウェア・スノボウェアキャンペーンは大体の地域で 冬が始まる直前の10月・11月や、冬が終わった4月あたりに開催されることが多くなっています。
大体前年と同じタイミングで開催されるため、 お近くのクリーニング店の去年のデータを調べておくと安心です。
上下セットで1000円・防水加工500円という場合もありますから、 スキーウェアのクリーニングはキャンペーンをチェックしておきましょう。 キャンペーンがない場合のスキーウェアのクリーニングでは、1500円程度が底値になっています。
防水・撥水加工の費用もチェックする
これは防水・撥水加工抜きの値段のケースもあります。
お近くで価格比較の時は加工までしてくれるかどうかの記載を確認する、 なければ問い合わせるというひと手間が重要です。
近年のスキーウェアはお手入れで長持ちするものが多く、 思い入れや気に入った色柄を選べるようにもなっています。
使い捨て感覚で新調するよりも、クリーニングを賢く活用して、好きなスキーウェアを長く使っていきましょう。
- スキーウェアのクリーニング費用は店舗によって大きく異なる
- 秋や春先に行われることが多いキャンペーンを利用するとお得
- 防水・撥水加工の費用も確認しておく
キャンペーンを利用するかどうかで、スキーウェアのクリーニング費用は大きく変わります。少しでも費用を抑えたいのであれば、キャンペーンが行われるタイミングを見計らってクリーニングを依頼するようにしましょう。