海外に書類を発送!安心な郵送方法…おすすめは?気を付けるポイント

海外に書類を郵送するには?気をつける点などもご紹介!

海外に書類を発送する時、どんな郵送方法を選んだら安心なのでしょうか?

日本から海外への発送方法種類や急ぎの書類の配送にかかる日数、EMSサービスの特徴についてご紹介します。

海外に書類を送る時のポイントと注意点も、ぜひ参考にしてみてくださいね。

発送方法について】日本から海外に送る時の種類とは!?

船便の種類

船便 (SURFACE MAIL・SEA MAIL )

・通常郵便物

・国際小包

航空便の種類

航空便 (AIRMAIL)

・EMS (国際スピード郵便)

・航空扱いの通常郵便物

・国際eパケット

・国際小包

SAL便の種類

SAL便(エコノミー航空便)- 国同士の移動は航空扱い、陸路は船便扱い

・印刷物

・小形包装物

・国際小包

引用元-ちなみ

  • 船便の種類
  • 航空便の種類
  • SAL便の種類

配送する書類に適したものを選んで

海外に書類を発送するときの種類は、こんなにたくさんあるとは驚きです。それぞれ料金や配送時間などが異なるので、予算や書類を届けたいタイミングに合わせて、適切なものを選ぶようにしましょう。

最短ならどの位で配達できるの!?急ぎの書類を送った場合!

東アジアなら、最短で翌日の午前中

各種ビジネス貨物を速く、確実に、世界中へお届けします。
東アジアの主要都市へは最短で集荷翌日午前から。

アメリカ・欧州なら最短翌日~翌々日

アメリカは集荷翌日、欧州の主要都市は翌々日の配達が可能です。

引用元-OCS

  • 東アジアなら、最短で翌日の午前中
  • アメリカ・欧州なら最短翌日~翌々日

思ったよりも早く配送してもらえることに驚き!

海外へ書類を送る時はもっと時間がかかると思っていたのですが、東アジアやアメリカ、ヨーロッパの主要都市なら翌日~翌々日に届けることも可能なのですね。届ける場所によって所要日数は異なるので、発送前に確認しておきましょう。

書類を郵送する時のおすすめは!?海外へ送る時に安心なサービスとは?

EMSサービスの特徴

EMS(国際スピード郵便)のサービス

EMSは国際郵便のなかでもっとも速く相手先に配達されるよう配慮された送達サービスです

配達の記録が残り(国によってはWEBで追跡ができる)、万一なにかあった場合の損害賠償制度も付いています

EMSサービスの内容

◇サービス概要:

●利用条件

■大きさ・重量

(1)サイズ:最長辺1.5メートル以内  長さ+胴回り3メートル以内

(2)重さ:30kgまで

※(1)(2)共に国・地域によって制限が異なることがある

※ラベルは重さに含まない。しかしインボイスなど必要とされている書類等は重さに含む

■国:取り扱いのない国や地域あり

■内容品:禁制品や貴重品(宝石や金など)、現金等は送れない

航空危険物・禁制品・制限つきの物品でないか事前に要チェック(条件が変わることがあるので最新の情報をチェック)アルコール飲料はこちら/花火はこちら

手紙などの信書も送ることができます

引用元-お便りポスト便

  • 国際便のなかで最も早く配達できるのがEMSサービス
  • WEBでの追跡が可能で、損害賠償制度もついている
  • EMSサービスの内容

急ぎの書類は、EMSサービスを利用すると安心

早急に届けなくてはならない書類の場合、EMSサービスを利用することをおすすめします。損害補償制度もあるため、重要な書類も安心して送ることができますね。ただしすべての国で取り扱っているわけではないため、注意が必要です。

早く書類を届けたい時の手段が知りたい!海外に大至急送りたい場合の方法は?

EMSよりも早く書類を送ることは難しい

EMSよりも早くとなると難しいですね。郵便局で相談なされてその「3日の午後便」扱いの郵便最終受付締め時間が、貴方が行ける局で何時なのかを問い合わせてみるといいかもしれませんね。かつて「××中央局」と言われてた局なら、トラック出発は18時ですし、郵便番号上二桁を管理する地域区分局なら、19時半ごろ?に終了だったはずです。

可能性ですが、例えば3日夜に出来上がった書類をEMSで直ちに発送準備し、その足で4日の深夜に大阪国際郵便局で出されると間に合うかもしれません。
関空に行かずとも、各地域区分局や新大阪局などでは前述通り締め時間が遅いので、6日に届けられる可能性が残っています。

伝票などはわかりやすく、ミスがないように書く

これらの方法はミス無くスムーズかつ遅延などが無い場合でのみ可能でしょうから、締め時間などは先に問い合わせておくべきですし、貴方が書かれるであろうEMS書状用伝票と専用封筒にあるCN22(CN23になるなら別途用意)を完璧に、そして誰が見てもミスらないように相手国をハッキリ大きく書いておく必要がありますよ。幸いなことに、あちらはー8時間ぐらいでしょうから、まだ僅かに余裕はあるかもしれません。
さらにFAXやPDFでの前送もしておいた方がいいでしょうね。出来ることは出来るだけ事前にやっておくべきです。

引用元-YAHOO!JAPAN知恵袋

  • EMSよりも早く書類を送ることは難しい
  • 大至急書類を送りたいなら、郵便局に相談してみよう
  • 書類をスムーズに贈るため、伝票などの記載はミスがないようにわかりやすく書こう

郵便局に電話などで締め時間を確認しておいて

大至急送りたい書類がある場合、いつまでに出せば最短の便で出せるのか郵便局で確認するようにしましょう。郵便局によって締め時間が異なるので、注意必要です。また伝票にミスがあると元も子もないので、念入りに確認しておいてくださいね。

【重要】気を付ける注意点は!?海外に書類を送る時のポイントについて!

配送にかかる日数と料金を確認する

送付するときは日数と料金を確認

 海外に送付する時ですが、送付するときに何日間かかるのかをまず確認し、料金を確認する必要があるでしょう。特に、発展途上国に送る場合などは、送付までの日数が不確定になりがちです。信頼できる発送先を選び、書類を送付しましょう。

受取人に追跡番号を知らせておく

トラッキングナンバーを相手に伝えておく

 海外向けの送付サービスの多くは、トラッキングナンバーと呼ばれる追跡番号が発送時にわかるようになっています。このトラッキングナンバーは、インターネットのホームページで書類の所在が追跡できるので便利です。受取人にもトラッキングナンバーを通知することにより、相手でも書類の所在が確認できますので、必ず通知しましょう。書類がなかなか届かない場合にもトラッキングナンバーを業者へ伝えて照会することによって、書類の所在を確認することができます。

引用元-U-NOTE

  • 配送にかかる日数や料金は、あらかじめ確認しておく
  • 発送先は信頼できるところを選んで
  • 受取人にも追跡番号を知らせておくと、なかなか書類が届かないときに確認しやすい

到着までの日数の確認を忘れないで

急ぎの書類でない場合も、到着までにかかる日数の確認は忘れないようにしましょう。想像以上に時間がかかってしまい、困ることになるとも限りません。また書類を無事に相手先に届けるためにも、信頼できる発送先を選択してくださいね。

海外へ無事に届くか不安だけど大丈夫??重要な書類が心配なとき!

貿易商社などのサービスは、99.9%安全

貿易商社などは相手国のサービスの違いなどで複数のサービスを使い分けていますが、基本的に大差はないと思います。
重要な書類ということですが、紛失しては絶対困るということだと思いますが確率的には99.9%安全としかいいようがありません。各会社の担当者にサービスの内容を問い合わせれてから、スペインの(都市名)なら日本からどの空港経由で何日くらいかかるという内容をお聞きになるのがいいかと思います。 当然各社オンラインで輸送状況の確認が出来るようになっています。

国際ハンドキャリーサービスもある

それでも不安なら
国際ハンドキャリーサービスというのがあります。これは私も利用したことがありませんが料金は高そうです。実際にスタッフが飛行機に乗り込んで届けるサービスですから往復の航空運賃+日当+その他が
掛かるでしょう。

引用元-OKWave

  • 貿易商社などのサービスは99.9%安全
  • サービス内容と問い合わせ、配送にかかる日数を確認してみて
  • 国際ハンドキャリーサービスもあるが、費用は高額になるだろう

重要書類を送るなら、損害賠償制度のあるところがおすすめ

重要な書類を海外に送る時は不安がつきものですが、100%安全なサービスを探すことは難しいです。万が一に備えて損害賠償制度をきちんと設けているところを選び、あとは信頼してお任せしましょう。