仕事に行きたくない、特に月曜日が憂鬱でたまらない人がいます。
どうやったら、この憂鬱な気分を吹き飛ばすことができるのでしょうか。
みんなの実践している対策をまとめてみました。あまりにもひどい場合は心の病の可能性も…。一人で悩まず相談することも大切です。
仕事に行きたくない人にとっては明日の月曜日は…
月曜日が憂鬱な時は
仕事が嫌い、行きたくないと思っている人にとって月曜日はそれほど気驚的なものであり嫌いなものです
なんというか眠いからねるという普通のことが次の日が休みなのとそうでない日では思うこと、行動が違ってきてしまいますよね。
この嫌な気持ちを消すためには月曜日まで何かしらの楽しみをとっておくことが一番のおすすめです。
嫌な気持ちをでも明日は楽しみにしていたことがあるからと脳を変換させてしまえばいいんです。
ちなみに私は明日、会社の友人の誕生日が三日前だったので明日渡そうと思っています。
結構ふざけたプレゼントを購入したので彼の反応を見るのがちょっと楽しみでそこまで仕事に行きたくないといった感情にはなっていません。
金曜日の頑張りがポイント
それと月曜日を迎えるために一番大事なことがあるのですが
その大事なこととはズバリ金曜日です。
どういうことかというと金曜日の仕事の後半はとにかく頑張る。考える。
何を考えるかというと月曜日出社するに至って不安要素をひとつでも無くすように考えるのです。
それをすることによって日曜日の夜の言い知れない不安感、脱力感は少しは抑えることができると思います。
なので嫌いな月曜日を迎えるにあたってやるべきことは楽しみを月曜になるべく回すことと金曜日の後半は全力で集中することです。
いやだいやだと思いつつも時間は確実に流れます。
月曜日は生きている限りなくなることはありません。その月曜日をいかに気分よく乗り越えられるかでその週の仕事に対するモチベーションといったものは大きく変わってくると思いますよ!
ですが本当にだるいと思っているのならば休むという選択肢も大事になってくると思います。体だけではなく心の体調管理もしっかり行うことも大事なので
- 仕事に行きたくないときは、月曜日が憂鬱
- 月曜日に楽しみを何かとっておくのがおすすめ
- 金曜日に頑張って、不安要素を消しておくこと
こんなにも月曜日が憂鬱だとは、本当に苦しいですね。サザエさん症候群という言葉があるくらいなので、世の中には月曜日が憂鬱な人はたくさんいるのでしょう。どうにか改善していきたいですね。
もしかして心の病気?「明日、仕事に行きたくない…」不安感
新しい心の病気が増えている
ここ数年、20〜30代の女性に増えている新しい心の病気に、非定型うつ病、パニック障害、社会不安障害、境界性人格障害などがあるといいます。
「これらの心の病気は、認められてからまだ日が浅く、専門家の間でも十分に理解されているとはいえません。そのため、うつ病や神経症、自律神経失調症といった、ほかの病気と診断されたり、検査で異常が見つからないために病気とは認められず、性格として受け止められてしまうケースが少なくないのです」(赤坂クリニック理事長・貝谷久宣先生)
こういった状況から、当人や周囲の思い込みによって治療のチャンスを逃している場合もあるとか。「例えば、『非定型うつ病』では、いつもよりよく食べてよく眠れるなど、従来のうつ病とは食い違う症状が現れるため、うつ病ではないと自己診断し、病気を見過ごしがちになります。しかし、落ち込みは強く、日常生活に支障をきたすほど本人は苦痛を感じているのです。心の病気は、放っておけばいつか治るというものではありません。また、SSRIのような、うつ病の特効薬と言われる薬でも、適切に使われなければ、いくら服用しても効果は望めません。もし、今のあなたにつらさがあって、うつ病とは少し違うと感じているなら、新しい心の病気を疑い、チェックしてみましょう」
引用元-医療法人和楽会
新しい心の病「非定型うつ病」って何?
新しい心の病気は圧倒的に女性に起こることが多いと言われています。それも20代後半から30代に多く発症する傾向が。ここでは、近年増加する「非定型うつ病」についてまず解説します。
●楽しいことがあると一転して明るくなる傾向がある
ひとくちに「うつ病」といっても、さまざまなタイプがあります。
「非定型うつ病はその中のひとつで、これまで日本では、『神経症性うつ病』と呼ばれてきたタイプ。『お天気屋うつ病』とも言われ、どんより沈み込んだ状態が続くものの、よいことや楽しい出来事があると、それまでの不調がウソのように、たちまち元気になります。しかし、長続きはせず、また憂うつな気分に戻っていく、これが大きな特徴です。さらには、上記のように、過食に走って体重が増えたり、いくらでも眠れるなど、私たちが知る従来の『うつ病』とは正反対の特徴を示すため、見逃されやすく、症状を長引かせる傾向があります」(貝谷先生)
非定型うつ病は圧倒的に女性に多く見られ、10〜30代女性のうつ病の多くが、このタイプではないかと言われているそう。
「原因をたどると、不安定になりがちな体質を親から受け継いでいたり、育った環境が影響していると推測され、10代後半の多感な時期をうまく過ごすことができずに芽吹き、時間をかけて進んで、20代半ばになって症状が現れると考えられています」引用元-医療法人和楽会
- うつ病とは違う、非定型うつ病という新しい心の病気が増えてきている
- 専門家でも診断できないことがあり、病気とは認められないことがある
- 自己判断すると、治療の機会を失ってしまうこともある
- 女性に多くみられ、10代後半から30代に発症する
以前私の上司もうつ病で会社を辞めました。まさに、この非定型うつ病の症状。休みの日は彼氏と楽しくデートを楽しめるのに、会社にはこれなくなりました。なかなか周囲からの理解を得るのは難しい病気です。
①通勤〜解決法【仕事に行きたくない理由】
通勤が嫌
通勤時間が、2時間、3時間とかかる人がいる。毎日人ゴミにもまれながら電車に揺られていれば、嫌気も差してくるだろう。その2,3時間を考えると朝仕事に行きたくなくなるものである。
通勤時間を趣味の時間に
○ THE 解決案 ○
この時間をチャンスと捉えてみるのもひとつの方法だ。会社では実務、電車では情報収集という具合に上手く時間を使うこともできる。あるいは、電車に乗っている時間を趣味にあてることもできる。音楽を聴く、本を読む、ゲームをするなどしてリフレッシュするのもいいだろう。通勤電車内をただの”移動時間”と捉えているから憂鬱になるものだ。”趣味の時間”と捉えてワクワク電車に乗り込めば、隣の臭い親父も愛おしく見えてくるはず。
引用元-瓦版
- 通勤時間が長いと嫌気がさしてくる
- 通勤時間を趣味の時間としてとらえること
私の友だちの旦那さんは、ひたすら通勤時間をゲームの時間にしているそうです。通勤時間は片道2時間もかかるそうですが、始発に近いので必ず座れるとのこと。誰にも文句を言われずゲームができるので、楽しい時間だそうですよ。
②ミス〜解決法【仕事に行きたくない理由】
ミスが気になる
仕事でミスをしてしまい、周りに迷惑を掛けてしまうことがある。寝れば忘れるという楽観者もいるが、そんな人はこのページを見ない。確かに翌日は職場へ行くのが憂鬱になるだろう。周りの目も気になる。
悩んでいるだけ無駄
○ THE 解決案 ○
解決法はシンプルだ。もしも、すでに解決しているなら気にするだけ無駄な時間だし、まだ解決していないなら周囲の助けを借りて誠実に対応するのみ。反省は必要だが、感情的にネガティブになっても何の得もない。”後悔先に立たず”とはよく言ったもので、後悔は新しいものを生むものではない。生むのは「仕事に行きたくない」という感情だけだ。そんな一時の感情は持つだけ無駄なので捨てよ。
引用元-瓦版
- ミスが重なると、憂鬱で行きたくなくなる
- 解決しているなら、気にしないこと
- ネガティブになっていても、何も良いことはない
私もくよくよと悩んでしまうことがあります。同じことを堂々巡りで考えていると、身体の調子まで悪くなってきてしまいますよね。いかにこのミスを活かせるか、前向きに考え方を変えていけるといいですね。
③満腹〜解決法【仕事に行きたくない理由】
もっと寝ていたい
朝起きることが苦手な人は仕事に行きたくないというよりも、早い時間に起床したくないという気持ちが大きい。スッキリ起きることができればそれが一番とは思いつつ、布団の誘惑に負けてしまうのだ。
空腹で寝てみる
○ THE 解決案 ○
そのような人は、空腹の状態で寝てみて欲しい。実は、満腹で寝てしまうと消化器官を休ませることができず質の高い睡眠を取ることができない。空腹睡眠を実践することで、質の高い睡眠がとれるため、朝はスッキリと起きることができるのだ。また空腹で目覚めるため、朝食をしっかり食べるという健康的な習慣がつくだけでなく、お腹がすいて目が覚めて、朝ご飯を食べてすっきり会社に行くことができる。
引用元-瓦版
- 朝起きるのが苦手で、会社に行きたくない
- 空腹の状態で寝ると、朝スッキリと起きられる
- 朝食をしっかり食べることによって健康的な習慣も身につく
私も朝が苦手です。起きるのが遅いせいで、いつも朝はバタバタ大変。朝起きると胃もたれしていることもしばしばです。空腹で寝ること、やってみる価値がありそうですね。朝がスッキリ起きられると、気分もあがってきますね!