賃貸物件を借りる際の鍵交換費用30000円って…ありえない!
そもそも鍵の交換は大家が負担する筈なのになんででしょう。いずれにしろ、防犯のため交換はしたほうがいいかもしれません。
車のブレーキ部品やバッテリーは消耗品なので、寿命が来たら交換が必要です。カー用品店で安く上げるのもいいですが、外れをひかないようにね。
賃貸住宅、鍵の交換費用が意外と高くて…ショックです
鍵交換費30000円は高い!?
賃貸の初期費用に「鍵交換費:30000円」と書いてあり、
払わないとダメと言われたのですが、どの業者に頼んで、どういう鍵を付けてもらったかは入居者に教えられないのでしょうか?管理会社に、それを教えてくださいと言ったのですが、「確認します」と言われ、催促しても「確認中です」と言われます。
鍵交換費:30000円は高すぎると思います。
本来は大家が負担すべき
私は大手不動産会社で売買部門の管理職をしているのですが、賃貸部門の者に聞くと「鍵交換で3万円はイイ値段ですね」とは言っていました。
他の方々は3万円程度は許容範囲内との見解も有りますが、私としては高めに感じます。管理会社の担当者が「確認中です」と何度も言っているようならば、「返事がもらえないようならどうしようもない。こちらで鍵交換を行うから、そちらで交換しないで結構です」と言ってみてはどうですか?
ご自身で防犯性能を見極めて鍵交換をすれば良いと思います。youtube には鍵交換をドライバー1本で行う実例がアップされていますので、手先が器用ならば youtube の動画を見てご自身で行えば鍵シリンダー実費4000〜5000円程度で行うことが出来ますよ。
そもそも鍵交換費用は不動産賃貸取引の商慣習で入居者負担になっているケースが多いだけで、本来は大家さん側で負担するべきと国土交通省のガイドラインに書かれています。
- 鍵交換費30000円:払わないとダメ→30000円の内訳が不明
- 本来は大家が負担:管理会社が回答をよこさない→自分で交換する旨申告
- 鍵交換費用:賃貸取引の商習慣→本来は大家側が負担すべき
鍵交換費用に3万円はいくらなんでも高すぎるんじゃないでしょうか?電子ロックとか高額な物ならともかく、通常のシリンダー鍵でこの値段はないですよ。自分が賃貸借りた時には鍵交換費用なんてありませんでしたよ。
鍵の交換、自分でするのはアリですか?高すぎてショックなので交渉したい
全ての賃貸物件で鍵交換するわけではない
実は全ての賃貸物件で鍵交換があるという訳ではありません。鍵交換をするかどうかの判断は大家さんによって決まっています。中には新規に替えるのではなく、いくつかストックを用意しておいてローテーション体制で対応している大家さんも居ます。
ただし、鍵の交換をしないと防犯面で安心できないので、なるべくは交換することをおすすめします。万が一お金がない場合は、借主が鍵交換をするかどうか選べる物件を探すか、管理会社を通して大家さんに交換費用を交渉するのが良いでしょう。引用元-鍵交換費用とは?高いの?相場は?
貸主や不動産会社が承諾すればOK
「鍵交換費用が高いから自分で交換すること出来ないか?」という疑問を持つ方がいますが、結論から言うと、実際に事例自体は少ないですが、貸主や不動産会社が承諾すれば出来ます。
その為、承諾を得たら自分で業者を探して手配し、交換をしてもらうことも可能です。
技術がある人はホームセンターや鍵屋さんで売っているシリンダーを自分で交換する人も居るみたいです。自分で頼んだり、交換すれば費用は抑えられますが、不動産会社と話し合って決めるのが良いですよ。引用元-鍵交換費用とは?高いの?相場は?
- 全ての賃貸物件で鍵交換する訳ではない:大家の判断、ローテーションすることも
- 防犯面から交換したほうがいい→貸主・管理会社が承諾すればいい
自分が借りた時は鍵交換しませんでした。大家の判断で交換しなかったり使いまわしたりするなら、自分で交換することを相談するのもありかもしれませんね。但しスペアキーを預けないといけないと思いますが。
自動車の整備費|ブレーキパッドの交換費用が高すぎてショックなんですけど…
ブレーキパッドの交換費用の相場
先日ネットで「ブレーキパッド交換に48000円!高くない?」という書き込みを見ました。約50000円と言われると「そんなにするの?」ってなりますよね。
引用元-車のブレーキパッドの交換費用が高すぎ!?相場はいくら?
車のブレーキパッドの交換はいくら掛かるのかと言うと、車種によってまちまちなんですね。メーカーごと、車種ごとにブレーキの種類や部品が違いますから、それぞれに金額も違ってきます。
もちろん、兄弟車種や近しい車種の場合は同等もしくは同じブレーキを使っていますので、金額も同じと考えて良いでしょう。
工賃が余計にかかるケースがある
特殊な工具が必要な車種もありますから、工賃が余計に掛かるケースもあります。
ファミリーカーと呼ばれるごく一般的な車でしたら、部品代は4000円から12000円くらいだと思います。交換工賃は、純粋にブレーキパッドを交換するだけでしたら8000円前後で済むと思います。
ですが、これだけで終わるケースはほとんどありません。それは何故かというと、ブレーキパッドの交換が必要だとわかるのは、「ゴー」という異音に気がついたときだからです。
- ブレーキパッドの交換48000円→交換費用は車種によってまちまち
- 特殊な工具が必要な車種→工賃が余計にかかる
- ファミリーカー:部品代4000~12000円、工賃8000円
単純にブレーキパッドの交換だけなら、そんなにかかる筈はないんですけどね。特殊なブレーキだったりするとか、古い車でキャリパーのピストンが固着しているとか、交換以外の整備が必要という事なんですかね
ブレーキパッド&ローターを一度に交換すると費用は?ダブルの出費でショック倍増
ブレーキローターも交換が必要
「ブレーキローターは鉄だから減らないでしょう? パッドだけ交換すればいいんじゃない?」とか 「別にサーキット走行しないし、一般道を安全速度で走行しているので大丈夫じゃないの?」とお考えのあなた!
愛車のブレーキローターをじっくりと見たことがありますか? ローター表面がレコード盤のようであったり、クラック(ひび)が入っている状態であれば当然、交換の必要はあります。
また、ローター表面が綺麗に摩耗していてもローターの外周部分(エッジ)が立っていれば、継続使用は非常に危険であり、同じく交換 の必要があります。
ブレーキは運動エネルギーを熱エネルギーに変換
ブレーキペダルを踏むとブレーキパッドとブレーキローターは摩擦を起こします。
その摩擦が運動エネルギーを熱エネルギーに変換させ車を安全な速度まで減速することを可能にします。引用元-ブレーキパッドとブレーキローターは同時交換する方がいい?|DIXCEL|株式会社ディクセル
仮に新品のローター/パッドの熱容量を『100』とすると、ローター/パッドの摩耗が進むとその熱容量は『90』→『80』→『70』・・・と低下します。
そして、ローター/パッドで蓄積出来なくなった熱はキャリパーやブレーキフルードに伝わり様々な熱害を引き起こします。
- ブレーキローター:摩耗する→摩耗限界迎えたら交換が必要
- ブレーキを踏む→パッドとローターが接触→摩擦により運動エネルギーを熱に
- パッド・ローターの摩耗進む→熱容量減る→キャリパーやフルードに悪影響及ぼす
自分が乗っていた車は、パッドとローター両方とも削れるので、パッドとブレーキ両方交換していました。1台分締めて10万円です。(パッド+ローター、交換工賃)x4と思えば妥当なところかなとも思います。
交換費用、できれば抑えたいんです。突然の故障でショックを隠し切れません
給湯器の交換費用
給湯器の交換で一番気になるのが交換の費用ではないでしょうか。
「給湯器ってこんなに高いの?」と驚く人も多いと思います。
給湯器の交換といっても給湯器メーカーや給湯器販売業者によって大きく値段が異なります。
どのくらいの割引が相場なのか
依頼する業者によっても異なりますが、リンナイ、ノーリツなどの給湯器メーカーに依頼する場合は、一般の給湯器販売業者よりも割引が少ないケースがほとんどです。
反対に給湯器の販売業者はと言うと、リンナイやノーリツ等の一般的な給湯器の場合3〜6割程度、給湯器のタイプによっては8割近く割引してくれる場合が多いので費用を抑えたい方にはおすすめです。
- 給湯器の交換費用:高くて驚く人もいる、メーカー、販売業者で異なる
- 給湯器メーカーに依頼:販売業者よりも値引き少ないケースがほとんど
- 販売業者に依頼:一般的なタイプ3~6割、8割近く値引く場合も
販売業者だと値引きが大きいみたいですが、だからメーカーに頼んだ場合の料金が高いっていう事なんですかね?携帯電話と同じでおそらくメーカーは販売業者にインセンティブ払っているんじゃないですか?でなければこんな極端な値引きはできないと思うんですけど。
エコカーはバッテリー交換の費用が高い?!ショックだけど…安物は危なそうだし…
エコカーのバッテリー交換費用
コンパクトカーならバッテリー価格は5,000円から10,000円程度と考えがちですが、燃費の良いエコカーではその数倍の交換費用を請求される場合もあるのです。
引用元-交換費用の高さにびっくり!これだけは知っておきたいエコカーのバッテリー事情|ズバット 車買取
以前はエコカー用のバッテリーはカー用品店にあまり売っておらず、ディーラーで交換すると、50,000円などという金額になることもあったようです。
しかし、エコカー用のバッテリーが一般化するにつれてディーラーでの交換価格は下がってきています。安心感を考えれば、ディーラーで交換するのも決して悪い選択ではありません。
それでも費用を節約したいなら、やはりカー用品店で交換するほうが安上がりです。現在では、徐々にエコカー対応製品が増えてきています。
適合バッテリーを間違いなく選ぶ
その際に大切なのは、愛車に適合するバッテリーを間違いなく選ぶこと。カタログなどで事前に調べるのはもちろん、店舗スタッフに対応車種を必ず確認しましょう。
また、エコカー用バッテリーと言っても、メーカーや種類、価格はさまざまです。適合する性能を持っていれば価格で選んでも基本的には問題ありませんが、低価格な商品は寿命が短い場合があるので、かえって割高になってしまう可能性も。
バッテリーには保証がついているので、保証期間の長さと価格のバランスを考えて選ぶといいでしょう。
- コンパクトカー:バッテリーは5000~10000円、エコカーはその数倍になることも
- エコカー用バッテリー:カー用品店に無くディーラーで50000円などの事も
- エコカー普及につれディーラー交換工賃は下がってきている
- カー用品店で交換するほうが安い→適合するバッテリーを間違いなく選ぶ
- 低価格商品→寿命が短い場合も
エコカーの内ハイブリットやEVの場合はまた別なんでしょうけど、アイドリングストップやアシスト機能の付いた車のバッテリーは高くつくでしょうね。安く上げたいのは判りますが、外れを引いて却って高くならないよう注意しましょう。