職場の飲み会を欠席したい!上手に断る方法☆納得させる理由は?

【職場の飲み会に欠席したい人向け】断る理由はこうしよう!

お酒が飲めないのに参加しなければならない飲み会、苦痛ですよね。

ここではそのようなときにうまく断るための方法をまとめました。

普段から信頼されるような振る舞いを忘れずに、相手に嫌な思いをさせずにうまく断ってしまいましょう。

コレってNG?お酒が飲めないを理由に職場の飲み会を欠席したい…

幹事さんに相談する

私自身は、お酒が一滴も飲めません。
確かに自分に不必要な大宴会など、お金だけ払って酌させられて不愉快(笑)。

まあ、幹司さんにもよりますけど、私はどうしても苦手な仲間の宴会に使う手があります。
幹事さんに「相談」するんです。
単純ですけど、自分が本当に嫌なら相手に全て曝した方が早いんです。
隠したり説得しようとすると「どうして」の連鎖になる。
この辺は経験済みです。

相談という名の実質「お断り」

幹事に、「相談なんですよね・・・」と深刻そうに持ちかけ、いかに酒が苦手で、宴会の場が苦痛か。
皆には息をするように出来る事が、私には出来なくて自分でも持て余している。
仕事している分には差し支えが無い。
ただ宴会などは、翌日も精神的にキテしまうし、自分にはどうしようもないんですよね、と。
そして「全員にはそんな事、上手く言えないし。
幹事さんだから、あえて言いました。
誰にも言わないで下さいね。分かってもらうと嬉しいです」とね。
相手にも自分の嫌さを背負わせるんですよ。
まあ、幹事が周りに言う事も織り込み済みですが(笑)。
女優になったつもりでしんみり「相談」して、実質「お断り」を入れます。
試してみて。
引用元-職場の飲み会参加について : キャリア・職場 : 発言小町 : 大手小町 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

  • お酒が一滴も飲めないので、自分に不必要な大宴会であれば、お金だけ払ってお酌をさせられて不愉快になる時もある
  • 幹事に相談としてと深刻そうに持ちかけ、お酒が苦手で宴会の場が苦痛であり、自分にはどうしようもないことを打ち明ける
  • 幹事にだからあえて言ったと言い、相手にも自分の嫌さを背負わせ、実質断っている

お酒を飲めない人にしたら、ノリもしんどいんですよね。

お酒の場になったら急に盛り上がるあのノリがしんどくて、宴会が憂鬱になる気持ちはよくわかります。急になれなれしくされたり、盛り上がり方がめんどくさかったりして、参加するのが嫌になるんですよね。

どういう理由なら使える?『職場の飲み会』を欠席したい場合

親戚が来るので送迎をしなくていけない

そんなのいいよとは言いづらい理由ですよね。

病院の検査や予約がある

予約がその日時しか取れなかったということにしましょう。

家庭の事情

「家庭の事情でいろいろありまして」という断り方です。親の介護かもしれないし、親の入院なのかもしれないと匂わせる理由ですよね。万が一、事情を聞かれたとしても、最悪、「プライベートなことなので」と逃げることもできます。

また、一度断れば次も「たぶん来られないだろうな」という暗黙の了解にできる可能性があります。

体調不良

どうしても断れず、当日断る場合に可能な理由としては、「体調不良」か「不幸」があったというのが一番自然ですね。

ただ、「不幸」はさすがに何度も使える理由ではありませんし、お葬式はいつ?ということをたずねられる可能性も有ります。後々のトラブルを避けるため、極力「病気が悪化」とか「親が倒れた」程度にして、亡くなってはない状態にしておきましょう。

引用元-会社の飲み会に行きたくない時の断り方と欠席理由

  • 親戚が来るので送迎すると言えば、周りも納得しやすい
  • 病院の検査や予約がその日しか無理であったということにしておく
  • 家庭の事情で色々あるということにし、詳しく聞かれてもプライベートなことであると逃げられるし、次も多分来ないだろうという暗黙の了解を得られる
  • 前もって断れずどうしても断るのであれば、体調不良というのは自然である
  • 不幸があったと言っても何回も使えないので、せいぜい亡くなっていない程度にしておく

「不幸があった」というのを使いすぎると信頼をなくします。

飲み会だけでなく、遅刻や欠勤の理由を不幸があったことにしていた同僚がいましたが、さすがに使いすぎて全く信用されていませんでした。そうなると一事が万事信用されなくなるので要注意です。

注意点とは?新入社員が『職場の飲み会』を欠席したいと決めたとき

本当は強制参加ではないはずだが…

会社の飲み会は基本的には勤務時間外に開催される場合がほとんどですよね。それならば、ルール上は新人だとしても強制参加という訳にはいきません。行く行かないは、原則として自由なはずです。

ですので、新人が参加をしないケースもあるでしょう。その場合でも重要になってくるのは、新人が「やるべき仕事をキチンとやっているかどうか」です。断る時に言いやすいかどうかは、普段の仕事の出来栄えと関係があるのです。

会社の飲み会は「仕事」の延長線上にある事を忘れずに

新人は、会社の飲み会は仕事の延長線上にあると考えた方が良いかもしれません。そう考えると、新人はなかなか参加しない事を断りにくいという現状もあるでしょう。

そういう事も踏まえて、新入社員が日頃から仕事をしっかりとこなしておく事は、やむを得ない理由で飲み会を欠席する時に非常にスムーズに済むものです。
常日頃からしっかりと業務をこなしておきましょう。業務に問題がなければ、たとえ会社の飲み会に行かないとしても、そこまで責められません。

引用元-飲み会に行かないと決めた新入社員が知るべき注意点 | ビジネススキルのことならキャリアパーク

 

  • 会社の飲み会というのは基本的には勤務時間外に開催される場合がほとんどであり、ルール上は新人だとしても強制参加という訳にはいかず、原則として自由なはずである
  • ただ新人にとっては、会社の飲み会は仕事の延長線上にあると考えた方が良く、なかなか参加しない事を断りにくいという現状もある
  • 日頃から仕事をしっかりとこなしておけば、やむを得ない理由で飲み会を欠席してもそこまで責められることはない

 

新人の間は我慢をすることも必要かもしれませんね。

まだ会社になじんでいない時期なので、飲み会を通じてコミュニケーションをとれるというのもありますし、飲み会を断ったことで「自分勝手な人だ」と誤解されることのないようにしたいですね。日常の中でコミュニケーションを欠かさないようにしましょう。

「当日」に上手く断るコツは?『職場の飲み会』を欠席したい

行けないことを伝えたタイミング

朝仕事を始める前に、メールではなく幹事に直接伝えました。メールだと感情が伝わりにくいし、丁寧ではないためです。

伝えるときのセリフ

「遠くに住むおじ・おばが、急に訪れることになり、世話をしなければならなくなった。自分の両親も高齢であるため、自分に来てほしいと頼まれたため、断れなかった。とても、楽しみにしていたのに、残念です。
また、せっかく、予約などがんばってくれたのに、ごめんなさい。次の機会は必ず、出席させてください。」

と言って、幹事に欠席を伝えました。

「行けない理由」を説明するときのポイント

・本当は、とても行きたいという気持ちを伝える
・企画をしてくれた幹事に対する、労をねぎらい感謝の言葉を伝える
・「体調が悪い」「家族が病気になった」など人を不快にさせたり心配させるような嘘は使わない
・必ずしも、本当のことを言ったほうが、いい場合と、よくない場合があるので、理由は慎重に考える
・会社の飲み会をキャンセルしても仕方がないと思ってもらえる理由を考え、伝える
・キャンセル料の都合もあるので、できるだけ、早い段階で伝える

●キャンセル料が発生する場合は、全額負担しましょう。

引用元-人間関係を円滑にするために!職場の飲み会を「当日」にうまく断るコツ | nanapi 【ナナピ】

  • 朝仕事を始める前に欠席することをメールではなく直接幹事に伝えた
  • 本当はとても行きたかったし、企画してくれた幹事に感謝していることを伝える
  • 人を不快にさせたり心配させるような嘘は使うべきではないが、本当のことを言った方がいい場合とそうではない場合があるので理由は慎重に考えよう
  • キャンセルしても仕方ないと思われる理由にする
  • キャンセル料が発生しないうちになるべく早く伝え、発生した場合には全額負担しよう

幹事だけではなく、周りにも根回ししておいた方がいいかもしれません。

幹事だけに断るのではなく、上司や同僚にも「本当は行きたかったのに」と軽くでも伝えておくと信ぴょう性が増しますね。そして上司あたりには行けないことのお詫びも入れておくと完璧です。

やるべきこととは?『職場の飲み会』にどうしても参加しなくてはいけない時

どこに座るかが大事

会社によっては、どうしても飲み会に参加しなくてはいけない時があるかもしれません。「忘年会」や「新年会」のような飲み会は全員出席が暗黙の前提になっていて、断ることができないという場合もあるでしょう。

こういう「全員出席」を強制する文化自体いかがなものかという気持ちはありますが、どうしても出なくてはならないのであれば、「どの席に座るか」だけは気をつけたいところです。
お酒が入ると説教モードになってしまう人や、無理に他人にお酒を飲ませる人の近くには絶対に座ってはいけません。できるだけ平和な席に着けるように、全神経を集中させましょう。
ハズレの席に座ってしまった場合は、一度トイレに行くなどしてそのまま他の席に移動してしまうというのもひとつのテクニックです。

帰るまで気を抜かない

また、帰りの振る舞いも重要です。ボーっとしていると、そのまま巻き込まれて二次会に行かざるをえなくなる場合があります。一次会が終わったら、そのまま直帰しそうな人の近くをキープするようにしましょう。
ほとんどの人が二次会に行くので帰りづらいというのであれば、一次会が終わった時点で(一丁締めなどには参加せず)こっそり消えてしまうという方法もあります。帰り際に突然いなくなったとしても、それを詮索するような人はまずいません。

引用元-脱社畜的「会社の歩き方」 (9) 気の進まない「飲み会」はこうやって切り抜けろ | マイナビニュース

  • どうしても飲み会に出席しなければならなくなった場合は、どの席に座るかに気を付けよう
  • お酒が入ると説教モードになってしまう人や、無理に他人にお酒を飲ませる人の近くには絶対に座らず、できるだけ平和な席に着けるようにする
  • 二次会に行きたくない場合は、一次会が終わったら、そのまま直帰しそうな人の近くをキープしておこう

隣に座るとめんどくさい上司を避けたお陰で結婚しました?!

以前会社の飲み会で、非常にめんどくさい上司が参加することになり、同僚が私の為に静かに食事を楽しめる端っこの席を用意してくれました。そこからその同僚と仲良くなり、付き合い、結婚することになったので、人生何が起きるかわからないものですね。