初心者も必見!新しいパソコンに替えたらどんな設定を?ポイントは

初心者必見!新しいパソコンの設定ポイント

設定が難しそうなので、パソコンを新しく替えることに二の足を踏んでいる人は多いかもしれません。

ここではどのような設定をすればよいのかをまとめましたので、ぜひ参考にしてください。

思ったよりも難しくないかもしれません。

無線でインターネットに繋げる接続設定からスタートしよう

インターネットの接続設定(無線)

無線LAN親機ごとに設定されている「SSID」と「暗号化キー(またはセキュリティキー)」を用います。

【光電話対応ブロードバンドルータ(VA)無線タイプ「WH822N(EZ)」をご利用の方】
「SSID」と「暗号化キー」は本体の側面のラベルに記載しています。
これらをパソコンやスマートフォン、ゲーム機などの機器の無線LAN設定時に入力することで、無線にてご利用いただけます。

また、「らくらく無線スタート」または「WPS」を使うと、接続する機器と光電話ルータ(VA)のボタン操作のみで設定ができます。
※ 対応した無線LANの子機をご利用の場合

市販の無線ブロードバンドルータの場合は

【市販の無線ブロードバンドルータをご利用の方】
多くの場合、「SSID」と「暗号化キー(またはセキュリティキー)」は、ルータ本体の側面や底面に
記載されています。
設定の詳細については、接続する機器の取扱説明書をご確認ください。
引用元-新しいパソコンの設定|セキュリティ(マカフィー)の設定・マニュアル|光ファイバー、インターネット接続サービスのメガ・エッグ(MEGA EGG)会員サイト

  • 光電話対応ブロードバンドルータを使用している場合は、本体の側面のラベルに記載されている「SSID」と「暗号化キー」を機器の無線LAN設定時に入力すると無線が使用できる
  • 「らくらく無線スタート」もしくは「WPS」を使うことで、接続する機器と光電話ルータ(VA)のボタン操作だけで設定ができる
  • 市販の無線ブロードバンドルータを利用するのであれば、「SSID」と「暗号化キー」は、ルータ本体の側面や底面に記載されていることが多く、設定の詳細は、接続する機器の取扱説明書を確認してみよう

そこまで難しい作業ではないですね。

敬遠しがちな無線の設定ですが、意外にそこまで難しいものではないですね。私も自分で無線LANを設定しましたが、思っていたよりもすぐにできました。SSIDと暗号化キーがわかれば楽勝ですね。

まずはこの設定を!新しいパソコンに替えた時は

パソコンを替えたら、まずはセキュリティ対策を!

新しいパソコンに替えた際、絶対に忘れてはならないのがセキュリティ対策です。
何ごとも最初が肝心。せっかくの新しいパソコンを台無しにしないためにも、最初からしっかりとセキュリティ対策をしておきましょう。

1-1.セキュリティソフトを一刻も早く導入する

不正アクセスやマルウェア感染、迷惑メールといった脅威から自分のパソコンを守るためには、セキュリティソフトの導入が必須となります。

基本的にセキュリティソフトは「感染前に導入することによって最大の力を発揮」するものです。

導入するにあたり、プリインストールソフト(最初から入っているソフト)をそのまま使用する、もしくは新たにソフトを入れる方法があります。
セキュリティソフトには無料と有料のものがありますが、新たにソフトを入れる場合は機能的に優れ、かつサポートもしっかりした有料ソフトを入れることをおすすめします。

また、無料体験版などがあらかじめ入っている場合は、まずはそれを使ってみるのも1つの手です。
ただし、その場合は設定されている有効期限が切れる前に正規版を購入するか、他のソフトに乗り換えるようにしてください。
引用元-難しそうで実は簡単!必ずやっておくべきパソコンの初期設定

  • 新しいパソコンにしたら、最初からしっかりセキュリティ対策をしておく
  • 感染前にセキュリティソフトを導入することで、最大の力を発揮することができる
  • 最初から入っているソフトをそのまま使用するか、新たにソフトを入れる方法があり、無料と有料のものがあるが、新たにソフトを有料ソフトを入れる方がよい
  • 無料体験版が入っている場合は、まずはそれを使ってみて、設定されている有効期限が切れる前に正規版を購入するか、他のソフトに乗り換えるようにしよう

セキュリティソフトを入れると重くはなってしまいますが…

セキュリティソフトを導入することで、動きが非常に重くなるので本音では嫌なのですが、ウイルスに感染した方がもっと厄介なことになるので、仕方なしに有料版を入れています。

設定方法が分からない・・新しいパソコンにiTunesを移動させるには?

・「iTunesライブラリ」の移行に必要なものとは?

iTunesのライブラリを新しいパソコンに移動させるには、古い方のパソコン内にある「iTunes」フォルダを、新しいパソコンに移動させる事になります、外付けのドライブを用いて移動させるには、外付けHDDやUSBメモリ、iPod touch以外のiPod等が必要となります

これらは全て、iTunesフォルダの容量以上の、空き容量が必要となります

・「iTunesライブラリ」の統合の設定方法

iTunesのライブラリを統合するには「ファイル」→「ライブラリ」→「ライブラリを整理」→「ファイルの整理」をチェックして、OKをクリックしてください

iTunesのライブラリを統合すると言う事は、iTunesに登録されている曲や、映画等のデータファイルが、「iTunes Media」フォルダのコピーと言う名の統合をする、と言う事です

「iTunes Media」のフォルダに、データの無い曲や、映画等が、iTunesに登録されている場合は、ライブラリを統合し、そのデータファイルを、「iTunes Media」にコピーしないと、新しいパソコンに移動した後、その曲等は再生できなくなってしまうのです
引用元-iTunesを新しいパソコンに移動させる設定方法 | iPhone/iPadアプリ Applision(アプリジョン)

  • 新しいパソコンにiTunesのライブラリを移動させるには、古い方のパソコン内にある「iTunes」フォルダを、新しいパソコンに移動させる
  • 外付けのドライブを用いて移動させるのであれば、外付けHDDやUSBメモリ、iPod touch以外のiPod等が必要となる
  • iTunesフォルダの容量以上の空き容量が必要である
  • iTunesのライブラリを統合するのは「ファイル」→「ライブラリ」→「ライブラリを整理」→「ファイルの整理」をチェックして、OKをクリックという作業が必要となる
  • 「iTunes Media」のフォルダに、データの無い曲や映画等が登録されている場合は、ライブラリを統合し、そのデータファイルを「iTunes Media」にコピーしておかなければ、新しいパソコンに移動した後その曲等は再生できなくなってしまうので注意しよう

正直に言って、このあたりの作業がよくわかりません。

現在iОSが古いままで止まっているので、アップデートしたいのですが、iTunesの移動がイマイチわからずにそのままなんですよね。そもそも空き容量がないそうで、古いパソコンでもアップデートできずに困っています。

インターネットに繋がらない!新しいパソコンの設定が間違っている?

■無線LANスイッチ、LANケーブルの確認

無線LANで接続している方は端末側の無線LANスイッチや子機がちゃんと「ON」になっていることも確認しましょう。
有線LANの場合も、ケーブルがちゃんと繋がっているか確認します。単純ですが、これが原因になっていることも多いです。色々確認する前にまずは「本体が繋がる前提の状態になっているか」確認します。
特にノートパソコンやスマートフォンだと、この「無線LANスイッチ OFF」による根本的な原因で繋がらないとなっていることが多いです。バッグ等に出し入れしていたり、ちょっとした接触で知らぬ間にOFFになっています。

■LANケーブルの故障の確認

まれではありますがLANケーブルの断線やLANポートそのものの故障が原因の時もあります。
この場合は「ケーブルを交換してみる」「別のLANポートがあれば利用してみる」ことで故障かどうかを判断できます。
交換すること改善するようであればLANケーブルかLANポートを疑います。
(パソコンの方はLANポートが基本1つなので確認が難しいのですが、別のパソコンがあればそちらをテスト用として利用してみます。)
引用元-インターネットに繋がらないときに見るべき4つのポイント – 道すがら講堂

  • 無線LANで接続している場合は、端末側の無線LANスイッチや子機が「ON」になっているかを確認し、有線LANでも、ケーブルがきちんと繋がっているかを確認しておこう
  • LANケーブルの断線やLANポート自体が故障していることが原因の場合もある
  • ケーブルを交換してみるか別のLANポートで利用してみることで故障かどうかを判断でき、交換すること改善するようであればLANケーブルかLANポートの不具合を疑おう

スイッチがオフになっていたことは意外に多いのです。

会社の私の周りの人たちで「無線LANがつながらない!」と大騒ぎしていた人たちのほとんどの理由は「パソコン側の無線スイッチがオフになっていた」ことでした。皆そこが盲点になっており、意外に確認しないんですね。

移行できないものも・・新しいパソコンにする時は要注意!

引っ越しが出来ないものとは

古いパソコンを購入したときにインストールされていた(入っていた)、Word(ワード)、Excel(エクセル)、画像修正、動画修正などのアプリケーションソフトは、新しいパソコンに引越しができません。

アプリケーションソフトは、CDやDVDで付属していることもありますが、新しいパソコンでは使うことができません。

これらは、パソコン本体の一部という位置付けなので、引越しができないように制限がかかっています。

引っ越しが出来ない理由

日本のパソコンメーカーはパソコン本体にアプリケーションソフトをインストールした状態で販売し、価格を高くしています。

古いパソコンにインストールされていたアプリケーションソフトを新しいパソコンで使えるようにしてしまいますと、パソコン本体が高い価格で販売できなくなってしまうのも、引越しができない理由の一つなのかもしれません。

アメリカのパソコンメーカーであるDell(デル)やHP(エイチ・ピー)は、必要最低限のアプリケーションソフトしかインストールされていませんので、パソコン本体の価格が日本のパソコンメーカーに比べると安くなっています。
引用元-引越しできないもの | 基礎知識・はじめに | 初心者のためのパソコン引越し講座

  • 古いパソコンを購入したときに入っていた、Word、Excel、画像修正、動画修正などのアプリケーションソフトは、新しいパソコンに移動できない
  • CDやDVDで付属していてもパソコン本体の一部という位置付けで、移動できないように制限がかかっており、新しいパソコンでは使えない
  • 日本のパソコンメーカーは本体にアプリケーションソフトをインストールした状態で販売しているので価格が高くしており、新しいパソコンで使えるようにしてしまうとパソコン本体が高い価格で販売できなくなってしまうので、引越しができないのかもしれない

どっちが最終的に得なのかは難しいところです。

本体を安く買うことができても、結局後から必要なワードやエクセルなどのソフトを追加していくと、結果的に値段が変わらないことも多いですよね。自分がどのようにパソコンを使いたいのかをイメージしておく必要はありそうです。