結婚の反対理由は学歴(涙)そんなの関係なかった昔に戻れたらいいのに

結婚の反対の理由は学歴ですか。昔はそんなことなかったはずなのに(泣)

昔は学歴・年収が低くても結婚できていました。女性は大学に進学せず、教育は嫁にやるための物だったのですよ。

学歴コンプレックスのおかげで、結婚できない女性が多いみたいですが、自分のスペックを上げてなお上を見たら、いないのが当たり前ではないですか?

昔は結婚と学歴は関係なかったのか…むしろ今とは反対?!

なんで昔は、学歴も年収も両方低い男性でも、結婚できていたんでしょう?

最大の理由は、「昔は女性が、結婚のために敢えて自分のスペックを押さえていたから」です。

ちきりんの母は、自分の父親から「女が大学なんて行ったら結婚できないからダメ!」と大学進学を反対されています。

もう少し後の世代(今の 50才くらい)でも、同じ理由で親から「短大でないと進学させない」、「女子大でないとだめ」と言われた女性はたくさんいました。学力的には東大に行けるのに、お茶の水大学に進んだ人がいたのです。

女の教育なんていいところに嫁にやるためのものだった

同じ理由で「理系学部なんて行ったら結婚できない」とか、「一人暮らしなんてしたら結婚できなくなるから地元の大学に通え」と言われた女性もいたはず。

当時は、庶民層なら家政科、ハイエンド層なら英文科が人気だったのも、女の教育なんて「いいところに嫁にやるためのものだった」ことをよく表しています。

当時の女性にとって、「結婚できる、できない」は死活問題でした。結婚できなければ食べていけなかった。だから、結婚するために自分の学歴をできるだけ低く押さえる、というのが、当たり前の時代だったのです。

引用元-なぜ昔は、学歴も年収も低くても結婚できていたのか – Chikirinの日記

  • 昔は学歴・年収両方低い男性でも結婚できた→女性がスペックを押さえていた
  • 父親から進学を反対:女が大学なんて行ったら結婚できないからダメ
  • 「短大でないと進学させない」「女子大でないとだめ」と言われた女性は沢山いる
  • 庶民層なら家政科、ハイエンド層なら英文科が人気→嫁にやるための物
  • 当時の女性→結婚できる・できないは死活問題→結婚できなければ食べていけない
  • 結婚するために自分の学歴を低く押さえる→当たり前の時代

昔は男が外で働き、女が家庭を守るのが当たり前の時代でした

今の状況とはあまりにもかけ離れているため参考にもなりませんが、ある意味昔ばなしですね。今は男女ともに大学に進み、いい会社に就職して社会で活躍することを目指しますが、昔は結婚がゴールでした。なので結婚しやすいように男性よりも低いスペックに抑えたのです。今の女性はどう思うでしょうね。

あなたは経験がありますか?彼との結婚に反対されたエピソード

結婚に反対された

反対された経験の有無を聞いてみたところ、20%の人が「ある」と回答!交際についてのアンケート結果と比べると、反対されたという人は少なめという結果ですが、同様に反対された相手も聞いてみたところ…

1位:母親
2位:友だち
3位:父親と母親の両方

と、結婚について反対するのは母親が1位という結果に。母親は“娘の味方”というイメージが強いですが、娘の幸せを思うあまり…ということでしょうか。では、皆さんが結婚について反対された理由とは何だったの?こちらも友だちに反対された時と親に反対された時の理由を、それぞれ聞いてみました。

反対された理由

<友だちに反対された>
●「付き合いだして1〜2カ月で結婚の話が出たので『早すぎる』と反対された」(29歳)
●「彼の仕事柄、女性を接待することが多く…浮気もされたから」(32歳)
●「彼のちょっとデリカシーのない言動が気になってしまったみたい」(26歳)

<親に反対された>
●「遠方に嫁ぐので、母親から『遠くにやりたくない』と泣かれた」(29歳)
●「彼が若かったため『頼りない。あなたを幸せにできるだけの力がまだないと思う』と母に言われた」(30歳)
●「彼が12歳年上で、『今はいいけど将来のことを考えると心配』と両親に反対された」(24歳)

引用元-彼との交際や結婚、反対されたことある?-セキララ★ゼクシィ

  • 結婚に反対された:有る→20%、交際について反対された:少な目
  • 反対された相手→1位:母親、2位:友達、3位:両親
  • 母親→娘の味方:娘の幸せを願うあまり反対?
  • 友達に反対された:早すぎる、彼の仕事柄浮気が心配、彼のデリカシーのない言動
  • 親に反対された:遠くにやりたくない、相手が若い・年上すぎる

友達のアドバイスが的確な気がしますね

親は、特に母親は娘の幸せを願うんでしょうけど、勢い余って自分の希望が先に立ってしまうこともありますよね。その点友達は、純粋に相手がどうか見ているので、ある意味安全かもしれませんね。

【学歴コンプレックス】のせい?!女性が結婚できない原因

学歴が結婚に深く関係している

40代女性の約6割が、学歴の組み合わせが、恋愛や夫婦関係に影響すると回答した。「学歴が高いと年収も高いはず」「頭がいい人は、尊敬できるから」といった理由からだけでなく、学歴は結婚に深く関係しているようだ。

いい人がいない=結婚したくないことを暗に示す常套句?

「いい人がいない」。かつてその言葉は、まだ結婚したくないことを暗に示す常套句だった。しかし今では、婚活に燃える未婚男女がこぞって同じ台詞を口にする。そこにあるのは、切実な嘆きだ。結婚したくないわけじゃない。できることならしたい。いい相手さえ見つかれば。そんな叫びとともに、30〜40代の未婚率は上昇し続けている。

引用元-学歴コンプレックスが押しを弱くさせる 男女別 結婚相手の許せる大学、落とす大学【1】:PRESIDENT Online – プレジデント

  • 学歴は結婚に深く関係している
  • いい人がいない→かつては、まだ結婚したくないことを示す常套句
  • 今は、婚活に燃える男女が口にする

結婚するのにそんなに学歴が大事ですかね?

学歴が高いと高収入・頭がいいというのは、必ずしも当てはまらないでしょう。結婚以外でも、仕事ではT大卒は融通効かなくて使い辛いなんて言う話を聞きます。結婚生活でも同様ではないでしょうか?

気をつけましょう、あなたは「学歴と結婚する」わけではないでしょ!

愛情や思い遣りのない結婚は続かない

・同棲からなんとなく入籍する『なりゆき婚』

同棲からあまり感動もなく「籍でも入れるか」的に結婚に至ると、結婚とは紙切れ1枚のイメージに。その流れで「籍でも抜くか」的に離婚に至ることもある。

引用元-2/2 こんな結婚をしてはいけない! [離婚] All About

・土日だけ夫婦の契約『週末婚』

平日は別居で週末だけ共に過ごすのは、お互い経済的にも生活的にも自立しているクールなオトナの関係であり一見合理的。だが、そのうち週末さえ一緒に過ごす意味がなくなっていく。

引用元-2/2 こんな結婚をしてはいけない! [離婚] All About

・愛情のない『条件婚』

相手の学歴・経歴・高収入・高身長などの条件が気に入って結婚する。一緒に生活していくうちに愛情も湧いてくるだろうと思っていたが、そうならなかったという場合、破綻する可能性が高い。

引用元-2/2 こんな結婚をしてはいけない! [離婚] All About

  • なりゆき婚:同棲→「籍でも入れるか」的に結婚→「籍でも抜くか」的に離婚
  • 週末婚:平日は別居、週末だけ共に過ごす→お互い経済的・生活的にも自立
  • 条件婚:相手の学歴・経歴・高収入・高身長が気に入って結婚

恋愛も愛情もない結婚に何の意味があるんでしょうね

成り行きや、ステータスだけ求めての結婚なんて、一体何がいいんでしょうね。自分はハイクラスな人間なんだと自己満足に浸りたいんでしょうか?なら別に結婚しなくてもいいような気がするんですけどね。

反対された、どうしよう…親が結婚に難色を示しています

再度チャレンジする

もう一度、話を聞いてくれるように親を説得しましょう。その上で反対されている点についての具体的な答えを用意して挑みましょう。

この時、答えに「何とかする」や「頑張る」というだけで具体的な答えがないのはアウトです。もう親を説得することは出来ません。
あくまでも具体的な答えを用意しましょう。

この時もどんな反応や態度でも絶対に冷静さを保ちましょう。一方的に話すのではなく、ちゃんと親が言い分を言える状況を保つことも大事です。

どんな態度をとられても怒ってはいけない

一方的に話すのではなく話し合うのです。どんな態度をとられても怒ってはいけません。もし、最終的な反対に「まだ早い」ということが出てきたらチャンスだと思いましょう。

付き合いを反対されたわけではないのですから、少し長期戦を覚悟しているのなら、その後は度々恋人を家に呼び、親に会うチャンスを増やしましょう。人は何度も会っている人に対してはムゲな態度は取れないものです。

親は常に子供の幸せを願っているものです。結婚はあなたにとっても親にとっても一生の一大事です。だからこそ親は子供を不幸にしないために全力で反対して守りに入ります。

反対するには理由があるのです。親の人生と自分の人生は別と言ってしまうのは簡単なことです。でも親は人生の大半をあなたに費やしているのです。

引用元-結婚を親に反対されたときの5つの対処法 | Lovejoju

  • 話を聞いてくれるように親を説得→反対されている点についての答えを用意する
  • 「何とかする」「頑張る」という具体的な答えがない→アウト
  • どんな反応や態度でも絶対に冷静さを保つ。親が言い分を言える状況を保つ
  • どんな態度をとられても怒らない
  • まだ早い→チャンス→付き合いを反対されていない
  • 恋人をたびたび家に呼ぶ→親に会うチャンス増やす→何度もアウト無下にできない
  • 親は子供を不幸にさせたくない→全力で反対し守りに入る
  • 反対するには理由がある。親は人生の大半を子供に費やしている

仕事でもそうですが、何とかするや頑張るといっても意味を成しません

話し合いは、どんなケースでも、何の話し合いでも冷静さが肝要です。相手がちゃんと話せて、それに対し的確に答えることができれば、反対のしようがありません。親は頼まなくても、あなたを守ろうとしますので、粘り強くいきましょう。