つらい吐き気やめまい、原因不明でお手上げ…実は正体は○○かも?

つらい吐き気やめまい・・。原因不明の正体はコレかも?

突然の吐き気やめまい、医者に行っても原因不明・異常なし。どうすれば…

本人にとってはとても辛いでしょうね。医学も日々進歩しているでしょうから、耳鼻科を受診してみましょう。

また、めまいの原因が肩こりということもあるようです。肩こりで血行が悪くなり、脳の誤動作でめまいのような症状を感じることがあるようですよ。

「○○○○のせい」と言われがち。原因不明の吐き気やめまいで悩んでいます

突如として起こる、めまい

そして、立ち上がった時のくらっと来る感覚が、立ち上がったわけではないのに起きたりする。

さらに、急に心臓がバクバクと動悸を打ったり、吐き気を感じたりと・・・。

このような現象が、20代〜40代前半の方に多く出ていますね!

病院で診てもらうとしても何科に行けばいいのか?

そして、行ったところで、「原因不明」と言われるか

「ストレスのせいでしょう」ということになり、安定剤や抗うつ剤を出されるのが落ち。

引用元-突然起こるめまい、立ちくらみ、吐き気、動悸などの原因は・・・? – 原因不明の痛みや病気を改善するたった3つの秘訣

  • 突然のめまい、立ち眩みのような感覚、動悸、吐き気
  • 20~40代前半に発生:原因不明、あるいはストレス→何科で見てもらえば?

もしストレスでなければ、更年期障害とか?

40代後半とかならともかく、20代から更年期障害ということはあり得ないか。女性特有化と思ったら、最近は男性にもあると言われていますね。自分ではあまり意識したことが無いですが。

残念ながら…吐き気やめまい、「原因不明」が多いのが現状

本人にとっては気が狂いそうになるくらい辛い

耳鳴りやめまい・難聴は、周りにはわかりにくい症状でありながら、本人にとっては、時として気が狂いそうになるくらい辛く苦しいものです。

しかしながら、これらの症状は原因不明な場合も多く、医者からさえも敬遠されがちです。

私たちにとって、医者はある意味絶対的存在ですから、その医者から「原因不明」と言われると、精神的ダメージはかなり大きいですよね・・・。

専門分野での研究が日々進められている

しかし現代医学では、専門分野での研究が、日々進められているのも事実です。

長い間、症状に苦しんできた方でも、「適切な医科」での診断を受けることで、新たな光明を見つけられるかもしれません。

耳鳴りや難聴は、症状が出始めた初期(1〜2週間)ほど、回復の可能性は高くなると言われています。

けしてうやむやにせず、まずは早急に耳鼻咽喉科へ向かいましょう。

引用元-原因不明の[耳鳴り・めまい]克服のために

  • 耳鳴り・めまい・難聴→周りに判りにくい症状→本人には辛く苦しい
  • 原因不明→医者さえも敬遠しがち
  • 医者は絶対的存在→原因不明と言われる→精神的ダメージ大きい
  • 専門分野での研究が日々進められている
  • 耳鳴りや難聴:初期(1〜2週間)ほど、回復の可能性高くなる→耳鼻咽喉科へ

耳鳴りやめまいや難聴は、自覚症状でしかわからないですよね

自分も突然左耳が聞こえなくなったことがあって、まぁ自然治癒したんですが、聴覚検査で診るぐらいしかできないですよね。めまいなんか既知の症状でもない限り難しいんでしょうね。

具体的にどんなことをするのでしょうか?めまいの検査を受けてみたい

主な診察の内容

●問診(非常に大切)
(詳しい症状や生活環境について尋ねます)
●体のふらつき具合をみる検査
●めまいの程度をみる検査
●その他

聴力検査は耳の病気によるめまいの診断に必要です。

また、血液検査・X線検査・MRI・CTも必要に応じて行います。

重心動揺検査

バランスを検査します。

検査する事によって、めまいの重症度やタイプを調べます。
また、治療前と治療後を比較して薬の止め時などを把握します。

引用元-めまい

  • 診察:問診、体のふらつき具合、めまいの程度、その他
  • 必要に応じ血液検査・X線検査・MRI・CTも実施
  • バランス検査:めまいの重症度・タイプを調べる、薬の止め時の判断

身体のふらつきとかめまいの程度って、バランス検査でわかるんですね

ふらつきやめまいって、診断するにも必ずしも材料は多くないですよね。やっぱり自覚症状でしか見ることができないでしょう。腫瘍や癌とかでない限りレントゲンやCT・MRIに写るとは限らないでしょうからね。

自分でできる対処法|めまいが起きても慌てず落ち着いて!

冷静に対処しましょう

・頭を動かさず、楽な姿勢をとる。
・衣服をゆるめて横になる。
・心を安静に保つ。
・静かな部屋で、目を閉じて安静にする。

その上で、すぐに医療機関を受診しましょう

引用元-めまい

  • めまいが起きたら:頭を動かさず楽にする、衣服を緩める、冷静に、安静にする
  • 直ぐに医療機関を受診する

頭を動かすと余計酷くなるだろうし気持ち悪くなりますよね

もし衣服で圧迫されている部分があったりすると、血行が滞ったりして、それが原因になったりするかもしれないですよね?横になって安静にして、上手く収まったらすぐに病院に行けそうですが、収まらなかったら救急車呼んでもいいのかな?

「肩こり」が元凶の可能性があります…原因不明の吐き気やめまい

散歩の途中に足元がふらつく

散歩の途中に、急にふらふらとバランスや感覚を失い、足元がふらつきました。たったの何秒間でした。それからひどい頭痛、めまい、吐き気が続き、脳外科でMRI検査をしましたが、なにも「異常はなし。」 今日内科で採血しました。来週には肝臓のエコーがあります。実は、ひどい肩こりを持っていました。肩だけでなく、首筋から背中にわたって痛みます。

■情報提供者 :アリー さん

極度の凝りと背筋から肩首にかけて筋肉の炎症

たばこを吸うとめまいがする様になり、日に日にめまいの頻度がまし、首から肩にかけてパンパンに張っていました。気持ちも悪く内科に行きCTスキャン、血液検査、心電図検査で「問題がなく」10日ほど後にMRIの予約をしたが、ますます悪化をしていたところ、夜首をシップしたところ朝少し楽になった。その日、整骨院に行き、電気を軽くあててもらいマッサージとシップを施したところ、数日でまったく痛みがひき、めまいもなくなった。その後のMRIも問題がなく「極度の凝りと背筋から肩首にかけて筋肉の炎症」で、あった。

■情報提供者 :エイト さん

肩こりが原因

ここ一ヶ月、吐き気、めまい、だるさ、手の痺れに悩まされていました。何科の病院に行って良いのかわからず、今日、内科クリニックに行きました。仕事が力仕事で腕を使う仕事だと話すと、肩をさわって、凄い肩こりだと言われました。「肩こりが原因」とのことでした。

■情報提供者 :どさんこ さん

引用元-注意したい肩こり【1】頭痛・めまい・吐き気・・・こうした症状がみられたら病院へ!:肩こり百科

  • 散歩の途中:バランス・感覚を失い、ふらついた→医者では異常なし
  • 酷い肩こり:肩、首筋、背中が痛い
  • たばこ吸う→めまい、日に日にめまいの頻度増す、首から肩にかけて張っている
  • 内科→問題なし、夜首に湿布→朝には楽に→整骨院でマッサージと湿布
  • 数日で痛みとめまい解消→極度の凝りと背筋から肩首にかけて筋肉の炎症
  • ここ一ヶ月、吐き気、めまい、だるさ、手の痺れ→内科クリニックに行った
  • 力仕事で腕を使う仕事と話す→凄い肩こりと言われる→肩こりが原因

肩こりがめまいやふらつきの原因になるんですか?

ここに上げられた症状に共通するのは、肩こりですね。しかも型だけでなく、首や背中にかけて広範囲にこりまたは炎症が発生しているということですね。酷いこりで血行に影響しめまいが発生するとか?

めまいに悩む人は「血液がドロドロ」?!

血行不良が脳に影響

血液の流れが悪い場合、各器官に持続的に同じような栄養素を、供給し続けることが難しくなります。

そのため、目で得られる情報、脳で得られる情報などに、変化が出てきます。

見たはずの場所に手を伸ばしたら、そこにはなかったとか、聞いたはずのことを、すぐに忘れてしまったり、ということが起きるわけです。

この一つの症状として、じっとして見ているはずのものが、揺れて見えたりすることがあるんですね!これが、めまいのような症状の正体です。

脳は栄養不足になると休息準備に

また、脳に血流が廻らなくなれば、栄養不足となり、休息をとる準備を始めます。

これが、眠気だったりだるさだったりするわけです。

よく、ボーっとするのが、この特徴ですね!

引用元-糖分の過剰摂取による3つの反応でめまいとだるさが・・・? – 原因不明の痛みや病気を改善するたった3つの秘訣

  • 血行が悪い→各器官に栄養素を供給し続けることが難しくなる
  • 目で得られる情報、脳で得られる情報:変化してしまう
  • じっとして見ている筈→揺れて見えることがある→めまいのような症状
  • 脳に血流が廻らない→栄養不足→休息をとる準備を開始→眠気・だるさ

やっぱり、血行が悪さをしていたんですか

血行が悪いことで栄養がいきわたらず、各器官が誤動作してしまうんでしょうか?それによって、知覚情報が混乱しめまいのように感じてしまうとか、バランスや感覚に異常をきたすということでしょうか。

天気のせいで起こることも。原因不明の吐き気やめまいは「気象病」の症状

気象病、天気痛

天気の大きな変化のため、体の機能が追いつかずに起きる病気や、持病の悪化を「気象病」という。増す痛みを「天気痛」ともいう。梅雨、猛暑、雷、台風、秋の気配へと気象が激しく動くシーズン。天気と健康の関係に注意が必要だ。

 「梅雨になると持病の頭痛が悪化するからと、毎年この時期だけ頭痛の予防や治療薬をもらいに来る患者さんもいます」。こう語る秋葉原駅クリニック(東京都千代田区)院長で、総合内科専門医の大和田潔さんに気象と健康の関係を聞く。

気圧変化の影響

 温度、湿度、気圧など気象の変化に影響を受ける病気や症状は、頭痛、腰痛、肩こり、神経痛、関節炎、リウマチ、ぜんそく、じんましん、めまい、吐き気、心臓発作、脳出血、うつ病など、極めて幅広い。

 特に気圧の変化が、健康に大きな影響を与えている。エレベーターで急上昇すると、気圧の変化で耳がおかしくなるように、人体は目に見えないが、いつも気圧に対応し続けている。

引用元-梅雨になると持病が悪化…低気圧が招く病気 (読売新聞(ヨミドクター)) – Yahoo!ニュース

  • 気象病:天気の大きな変化→体の機能が追いつかない→持病の悪化など
  • 天気痛:天気の大きな変化→痛みが増す
  • 梅雨:頭痛が悪化する→毎年この時期頭痛の予防・治療薬を貰いに来る患者もいる
  • 温度、湿度、気圧等に影響を受ける病気・症状→幅広い
  • 頭痛、腰痛、肩こり、神経痛、関節炎、リウマチ、心臓発作、脳出血、うつ病等
  • 気圧の変化→健康に大きな影響を与えている

よく気圧が下がるとあちこち痛みだす人がいますよね

天候の変化によって具合が悪くなる人って結構いますよね。冬季鬱病なんかも、気象病に入るんでしょうか?特に多いと思うのは、気圧の変化で頭痛を起こす事ですね。自分はそういうことないですが。