シフト制のバイトって初めてなので、不安なんですよ。
シフト制なら自分の都合でシフトに入れるので、学校や他のバイトとの両立も可能ですよ。事前に希望する日時を担当者に提出するんです。
バイト先によっても細かく違います。カフェ系の会社は半月単位でシフトを組み、ファストフードの会社なら人数も多いのでより自由度が効くようです。
シフト制のバイト、初めてなので不安です(汗)
シフト制
シフト制は、勤務先が求める日時や曜日、または自分の都合に合わせてスケジュールを決めるタイプの働き方です。中には、1日の勤務時間を3〜4人で交代しながら働く交代制シフトもあります。
固定制は、出勤日や時間が決められているタイプの働き方です。
勉強や部活などがある学生は不向きですが、主婦やフリーターなどのまとまった時間を作りやすい人におすすめの働き方です。
シフト制のメリット
シフト制の最大のメリットは、自分のスケジュールに合わせて休みが取りやすいこと。休みたい曜日や時間の希望をバイト先に出すことができるため、まとまった休みを取ることも比較的簡単です。
例えば、平日に旅行へ出掛けたり、趣味の時間を楽しんだり、平日にしか空いていない店に行くことができます。また、急な用事が入った場合にシフトをずらすなどして対応してもらいやすいのも魅力です。
デメリットとしては、土・日曜日、祝日などの一般的な休日が必ず休みになるとは限らないということ。そのため、友達との予定を合わせることに苦労することもあります。また次のシフトが決定するまでは予定が立てづらいという点があげられます。
- シフト制:日時・曜日など、自分の都合に合わせてスケジュール出来る
- 固定制:出勤日や時間があらかじめ決められている
- メリット:自分のスケジュールに合わせて休みがとりやすい
- デメリット:一般的な休日が休みになるとは限らない、友達と予定合わせ辛い
- 次のシフト決定まで予定が立て辛い
シフト制は自分の都合に合わせてスケジュールできるのがいいですよね。そのかわり土日が潰れたり、シフトが決まるまで他の予定を立てられないのが難ですが。固定制とシフト制何方がいいのかは人それぞれですね。
シフト制、夕方組ならバイトと学校の両立が可能に!
学生には不利
「平日昼間にしっかり入って欲しい」と店長や人事が思っているような求人では、まず学生さんの採用される確率はぐっと落ちます。
平日昼間に入れる主婦やフリーターの方が優先になりますので、やっぱり不利。引用元-学校とバイトを両立させるコツ〜両立しやすいシフト、場所、バイトの選び方〜 | 受かるアルバイトの履歴書・面接 完璧ナビ
勤務時間が分けて書かれている
ポイントは、求人の勤務時間の欄が「シフトは二種類! 9時〜16時 または 16時〜23時」 などのように、二種類書かれている求人です。
単に「9時から23時までで5時間程度」と書かれているものより、最初からしっかりと「昼間組、夕方組」に分かれている求人という事ですね。
こういった最初から二種類や三種類に分かれている求人は、後ろの方のシフトを学生さんで固めたい! という戦略を考えています。
そのため、学生さん優先で採用されていきますから、面接で受かりやすい上に、シフトも学生目線で考えられています。引用元-学校とバイトを両立させるコツ〜両立しやすいシフト、場所、バイトの選び方〜 | 受かるアルバイトの履歴書・面接 完璧ナビ
- 平日昼間に入って欲しい→学生には不利、主婦・フリーター向き
- 勤務時間が2種類書かれている→夕方や夜間のシフトを学生で固めたい
- 学生が採用されやすい、学生目線でシフトが組まれる
募集されている勤務時間が日中だけとか、夜間が分けられずごっちゃにされている場合は、学生向けに配慮されていないという事なんでしょうか。学生に入って欲しい所は、学生が入りやすいように考えているようですね。
バイトのQ&A|初めてです…シフトの自己申請ってどう書くの?
シフトの自己申請
シフトをメモ用紙か何かに書いて出してくれと言われたんですがどうやって書いたらいいのかわかりません。
社員さんに聞こうと思ったのですが私自身、研修にオリエンテーションにとてんやわんやで社員さんも新業態なので忙しそうで聞きそびれてしまいました(*_*)
シフト担当者をしています。
土日、特に日曜日は時間帯を書いてください。朝から閉店まで希望するならそのように具体的な時間を書いてくれると助かります。また、「いつでも(四時間程度)」など時間だけ指定してくれるだけでも助かります。
長い付き合いだと「○○さんは日曜日はたくさん入りたいんだよね」などの情報がシフト担当者の頭に蓄積されてますから大丈夫なんですが、最初はシフト作成も手探りです。
なお、シフト担当者は面接や契約時に個別にバイトさんの希望を聞いてますが、「以前話している」と安心しない方が良いです。なんせバイトさんから見たらシフト担当者は1人ですが、シフト担当者から見たらバイトさんは多数です。
勘違いも起こります(少なくとも私はよく勘違いする)。第三者が見ても間違いようのない書き方で記入するのがポイントですし、親切です。書類は他人に見せて理解してもらうものですからね。
- シフトをメモ用紙に書いて申請→書き方が判らない
- 土日などは時間帯まで書く。勤務時間を指定してもいい
- 面接時にシフト希望を話しても安心できない→シフト担当者はバイト全てを相手
- 勘違い・行き違いが発生しやすい→間違わないようにわかりやすく書く
自分の希望するシフトをシフトを組む担当者に提出し調整してもらわないといけないので、書式は必ずしも問わないんでしょうね。とにかくわかりやすいように、希望する日付・曜日・時間帯をわかりやすく記載すればいいんじゃないでしょうか。
バイト事例①【タリーズ】初めてのシフトはこんな感じです
未経験者OK
タリーズは未経験でも採用を積極的にしているので、カフェ系バイトが初めてとか、バイト経験が初めてといった方に関しては大変だと感じる方も多いでしょう。
半月ごとのシフト制
タリーズでバイトとして勤務する場合、そのほとんどは半月(2週間程度)ごとのシフト制で勤務するパターンが多いようです。
どのバイトにも言えることですが、大きな変動がない限り、だいたい曜日や時間帯でメンバーが決まってくるような感じになると思います。
タリーズのホームページを参考にしてみると、バイトは週二日、四時間から勤務可能ということになっているので、あとは勤務する店舗ごとにシフトは調整されると思います。
マネージャーとの相談ですね。
タリーズの仕事は覚えるのが大変なようですが、キャッシャーからはじめて、バリスタまで任されると、かなり面白味も出てくるようです。
たくさんシフトで入ればその分仕事も早く慣れることができますね。
- タリーズコーヒー:未経験者積極採用→カフェ未経験、バイト初めてだと大変かも
- タリーズ:半月毎のシフト制→大きな変動ない限り曜日や時間帯でメンバー決まる
- バイト→週2日、4時間から勤務可能:それ以外の部分は店舗毎にシフト調整される
- 仕事を覚えるのが大変→バリスタまで任されると面白みが出てくる
バイトで経験積んで、バリスタまで任されるようになれば、それはそれでやりがいあるし面白そうですよね。バリスタといってもまぁ、今時は機械で抽出しちゃいますけどね。コーヒー好きにはたまらない職場ではないでしょうか。
バイト事例②【マクドナルド】初めてのシフト制、実際に働いた先輩たちの声
マックのバイトは基本シフト制です。
店舗によっても多少違いますが僕のバイトしていた店はこんな感じでした。
一週間前までに、入りたい日と時間を自由に記入する(週決めシフト)かなり自由に決められたので、最初の頃は仕事を覚える為に週五ぐらいでシフトを入れていましたが、自由がきいてすばらしい制度だと思いますが、逆に休みをとりすぎて→だんだん行きたくなくなって→なんとなく辞めてしまいました。。。
バイトは学生がほとんど
マクドナルドのバイトは学生が殆どで、人数が多いっていうのもあってシフトの融通がききやすいです\(^o^)/仕事は最初は覚えるのが少し大変だったけど、覚えちゃえば簡単ですよ!お金の計算というか、確認はきちんと気をつけないといけませんがそのチェックさえきちんとしていれば大丈夫!
お店によって雰囲気がだいぶ違うみたいですが、私が働いているマクドナルドはホントに人間関係も良くて楽しいです!お客さんも色んな人が来るし、社会勉強になっています!!
- 1週間前までにシフトの希望を提出する→最初は仕事覚えるため週5で入った
- 休みを取りすぎる→行きたくなくなる→バイト辞めるということも
- バイト:学生が殆ど、人数も多い→シフトの融通効きやすい
- 仕事:覚えるのが大変→覚えてしまえば簡単
マクドナルドだと調理がメインになってくるでしょうから、手順から下限からいろいろ難しいでしょうね。更に繁忙期には時間が重要になりますので、「慣れないうちはそれはもう大変な思いをするんじゃないでしょうか?