友達や彼氏を遊びに誘うとき、ついついよくない誘い方をしてはいませんか。より良い人間関係を築くための上手な誘い方についてまとめました。
気になる異性の友達を上手に誘う方法も紹介しています。
もし気乗りのしない誘いを受けても断る参考になるようなまとめもありますよ。
良くない誘い方について|友達や彼氏を遊びに誘うとき
良くない誘い方を検証しよう
今回は、友達や彼氏を遊びに誘う場合の「うまくいかない誘い方」を一緒に見ていこう。
1.どうせ来ないと思う
相手に言う前から自分の中で「どうせ来てくれるはずないし……」と思ってしまう、なんてことはないかな。だれだっていつでも自信100%というわけにはいかないから、そう思っちゃうのはしかたないよね。
だけど、「どうせ来ない」と思っていると、それが知らず知らずのうちに自分の態度に表れてしまうもの。「誘いたくないけど無理して誘ってくれてるんだな」って社交辞令みたいに思われちゃうよ。
すると相手は「行きたいけど迷惑になりそうだから遠慮しよう」ってなっちゃう。少しは来てくれそうな気がするっていう段階になったら改めて誘ってみよう。
2.どうせ来ないと言う
心の中で思っているだけならまだましなほう。
相手の前で、たとえば「来てください。どうせ来ないだろうけど」みたいな言い方をしてしまうと、本当は来たかったかもしれなくても来なくなっちゃうよ。「来てください。でも忙しかったらいいです」なんていうのも、相手に気を遣ってるだけであっても、言わなくていいんだ。忙しくても行くか、忙しいからやめるかは相手が決めることだからね。
ほかにも、たとえば相手が「行けたら行くね」とか言ってくれたときに、こちら側が過敏になり過ぎて、「そういう言い方をする人は来ない」とかって言ってはいけないよ。
向こうからすれば、「せっかく行こうとしてるのに……」って思って嫌になっちゃうからね。
- 自分の中でどうせ来ないと思ってしまうと、自分の態度に表れてしまい社交辞令にとられてしまう
- 行きたいけれど迷惑と思わせてしまうので、来てくれそうな気がする段階になったらまた誘ってみよう
- 相手の前で「どうせ来ないだろうけど」という言い方をしてしまうと本当は来たくても来なくなる
- 「忙しかったらいいです」という言い方も行く行かないは相手が決めることなので言わなくてよい
- 「行けたら行くね」も「そういう言い方をする人は来ない」と言ってしまうと相手はいやになってしまう
自分は相手に対して気を遣っているつもりかもしれませんが、相手がそう受け取らなかったら意味がありません。変に気を回すよりも「来てください」ということだけ伝えればよいのかなと思います。
「遊びの誘い方」について考えてみよう!友達との付き合い方とは
■「誘う側」の悩み
いつも友達を「誘う側」のある女性は、自分が誘えば友達は来てくれるけれど、友達から誘われたことがないことで悩んでいました。
友達と会えば楽しいひとときを過ごせるのですが、友達から誘われることは、ほとんどないというのです。彼女は、自分はあまり好かれていないのではないか、友達にとって自分はどうでもいい存在なのではと考え、落ち込みました。
そして、自分の性格に問題があるんだろうかと考えるのですが、何も思い浮かばないのです。もし自分に問題があったとして、それならなぜ友達は誘いを断らないんだろう、と疑問にも感じています。
また、自分が誘わなくても、友達には他にもたくさん友達がいるんだと、さらに自分を落ち込ませてしまうようです。しかし、本当に「誘う側」の性格に問題があるから、誘われないのでしょうか?
■「誘われる側」の特徴
「誘われる側」は、「誘う側」を嫌っているわけではないようです。嫌いで会いたくない人ならば当然、ほとんどの人が誘いを断っています。
ではなぜ「誘われる側」なのかというと、自分から誘って断られるのが嫌だったり、自分のために時間を割いてもらうのが、申し訳ないと考えているようです。
また、計画がうまく立てらないため、自分から誘うことができないという人もいます。また、「誘われる側」の特徴として(もちろん全員に当てはまるわけではありませんが)、一人が平気な人が多いということも挙げられます。
たとえずっと家にいても、やることがあるので退屈せず、去る者も追わないタイプの人です。
- いつも誘う側ばかりであれば、自分が誘われたことがないと悩んでいるひとがいる
- 実は誘われる側は誘う側を嫌っているわけではなく、自分から誘って断られるのが嫌だったり、時間を使わせるのが申し訳ないと考えている
- 誘われる人は一人が平気な人が多い
人を誘うほどどうしてもしたいことでもなく、誘われたら嬉しいけれど自分からは言えないという考えかもしれませんね。誘う人も誘われないことについて考えすぎですし、誘われる人も断わられた後のことなど考えすぎているのかもしれませんね。
キュン☆とした遊びの誘い方とは?異性の友達から言われて…
きゅんとしたことある?
女友だちから突然デートに誘われた。
顔を真っ赤にしながら「●●君と一緒に遊びに行きたいな……」なんて、可愛すぎるだろ!! 今回は、マイナビニュース会員の独身男女300名に「異性から誘われてきゅんときたこと」があるか聞いてみた。Q.異性から誘われてきゅんときたことはありますか?
はい (男性) 26.7% / (女性) 18.0%
いいえ (男性) 73.3% / (女性) 82.0%Q.(「はい」と答えた方にお聞きします)それはどんな誘い方でしたか? きゅんときたのはどうしてですか?
女性からの回答
■ストレートな言葉
・「『会いたい』とストレートに言われる」(33歳女性/アパレル・繊維/販売職・サービス系)
・「『このまま一緒にいたい』飾らないストレートな言葉のほうがきゅんとする」(27歳女性/金融・証券/事務系専門職)
・「素直に『会いたい』と言われた、好きな相手だったら何でもきゅんと来る」(31歳女性/学校・教育関連/技術職)■自分に合わせてくれる
・「自分の興味のある展覧会のチケットを用意していた」(44歳女性/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)
・「『いつでもいいよ』と言ってくれた」(35歳女性/医療・福祉/専門職)
・「『ディズニー行きたいね?』ってかんじの……男ってそういうとこ嫌がる人多いし可愛いと思う」(23歳女性/商社・卸/事務系専門職)■一緒に行かない?
・「『ご飯いく??』だけでもキュンとくる」(23歳女性/生保・損保/販売職・サービス系)
・「美味しいお酒飲みに行きませんか?」(29歳女性/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
・「一緒に行こうよ、といってもらった」(24歳女性/医薬品・化粧品/技術職)
- 女性がきゅんとした誘われ方としては「会いたい」「一緒にいたい」というストレートな言葉である
- また、自分が興味のあることに合わせてくれるのも評価が高い
- 「ご飯行く?」「一緒に行こう」と誘われたら嬉しいという声もあった
私であれば、自分が興味のあることに対して誘ってくれると「私のことを覚えていて、調べてくれたんだ」と思えるので、それが一番きゅんとしますね。あとは、「会いたい」のようなストレートな言葉にもドキッとします。
自然な誘い方とは?男友達をデートに誘いたい!
1.プレゼントを買うのを手伝ってほしいとお願いをする
男友達をデートに誘う時には、「プレゼントを買いたいから付き合ってほしい」というような誘い方をするようにしましょう。
この方法は、比較的古典的は誘い方となっています。
しかし、この方法は自然に男友達をデートに誘うことが出来るのです。
実際に女性が男性にプレゼントをあげるのは難しいことです。男性の好みがわかっていなければいけないからです。どのくらいの金額のものがいいのか、どんなプレゼントがいいのか、というアドバイスをもらいながらプレゼントを選ぶことに違和感を感じなくなります。
そのため男友達も気軽な気持ちでデートに応じてくれるようになるのです。
「いとこの誕生日プレゼント」などと言い訳をして、プレゼントを買うデートに付き合ってもらうようにしましょう。この時に感謝の気持ちを伝える事を忘れないようにしましょう。
「友達だから当たり前」というような考えを持つようになってしまえば、男友達を不快な思いにさせてしまう可能性もあります。お礼に食事をご馳走したりできるようになるといいかと思います。
2.友達に協力をしてもらって2人きりになる
男友達とデートがしたいけど、自分では誘う勇気が持てないという人もいるかと思います。
このような場合には、仲のいい友達に協力をしてもらうようにしましょう。
男友達を含めた複数の友達と遊ぶようにするのです。
この時に、2人きりの状況を作ってもらうようにしましょう。
この方法であれば、勇気を出して男友達を誘わなくても、自然にデートのような状況にすることが出来ます。引用元-【男友達とデート】誘う?誘われたら?成功する3つの誘い方のコツと傷付けない上手な断り方をご紹介!|welq 【ウェルク】
- 男友達をデートに誘うには「いとこの誕生日プレゼントを一緒に選んでほしい」という風にアドバイスをもらうことを口実にデートに誘おう
- 感謝の気持ちを伝え、お礼に食事をごちそうできれば良い
- 仲のいい友達に協力してもらって、男友達を含めた複数で遊べるようにするのもよい
- この時に二人きりになるような状況を作ってもらえれば良い
プレゼント選びであれば、男性は頼られて悪い気はしないですし、近い距離で一緒に過ごすことが出来ますね。また、複数で遊ぶのも気負わず自然に一緒に過ごせますね。どちらもいい作戦だと思います。
上手な断り方について|友達からの遊びに誘われたけど…
■間髪入れず早めに断る
気が乗らない遊びの誘いとは言え、『せっかく誘ってもらったのに悪いな』 『どういう断り方をしたら相手に不快な思いをさせないかな』などと考えているうちに、時間だけが過ぎていく…そんなことはありませんか?
時間がたてばたつほど、断りづらくなってしまうものです。そして、遊びに誘ってくれた友達も『なんで返事をくれないの? 迷惑がっているのかな? 』と、いらぬ勘繰りをはじめてしまうこともあります。
はじめから『断りたい! 』と決めているのなら、お誘いへの断りは、早い方が賢明です。
その方が『先約があった』『仕事が入っている』などの言い訳の信ぴょう性も上がるからです。
■やむを得ずいけないのだというニュアンスを出す
気が乗らないお誘いを受けたときの断り方で重要なのが『本当は行きたいのだけれど、どうしても行けない! 残念! 』というニュアンスを言葉や態度であらわすことです。
今回は気が乗らなかったけれど、もしかしたら次回は一緒に遊びたくなるかもしれないので、変な断り方をして、お誘いのルートを断つのは得策ではないですよね。
ですから、本当は行きたいけれど、やむを得ずお断りしているというふりをするのです。
このような断り方をしておけば、遊びに誘ってくれた友達も、悪い気はしないはずですから、友達との関係も良好なままですみます。
- 気が乗らない遊びの誘いであれば、断る気があれば早めに断ろう
- 先約があったであるとか仕事が入っているという言い訳は早めの方が信ぴょう性が上がる
- 本当は行きたいが、どうしてもいけないというニュアンスを言葉や態度で表すのが大事である
遊びに誘われて、どうしようかな、行こうかなと悩んでいる時というのは、結局行きたくないと思っているのだと思います。どうせ最後には断ることになるのが今までの経験上分かっているので、早めに断るようにしています。