LINEでの友達が62人と聞いて、多いと思いますか?それとも少ないと思いますか?
ここではLINEでの友達の人数について、また友達の作り方についてまとめています。
ご自分の友人、親友、LINE友達を思い浮かべながら読んでみてくださいね。
Q.惨めなのかな…?LINEの友達の人数が少ない場合は
友達が20人しかいない
LINEの友達の人数について。
高2、女です。
私は今年の9月からLINEを始めましたが、友達の人数がまだ20人しか居ません。
クラスのLINEに招待してもらえない
クラスのLINEにも招待してもらえず、とても恥ずかしい思いをしております。
寂しい奴だと自分でも惨めです。
少なすぎますよね?
- 高2だが、LINEを始めて友だちがまだ20人しかいない
- クラスのLINEにも招待してもらえず恥ずかしい
- 自分でも友達が少ないのでみじめだと思う
スマホやLINEが自分が高校生の時に普及していたら、勉強にも身が入らず、毎日うじうじ悩んでいそうな気がします。クラスのLINEに入れないと、思春期なら特に傷つきますよね。ただ、LINEの友達20人であれば十分な気もしますが、どうでしょうか。
A.回答。LINEの友達の人数で大切なのは…
数よりも質
大切なのは数じゃないですよ。
どれくらい良い友人がいるかです。
数ばかりで全く相手にされてない人なんて単なる悲しい人ですよ。
少ない方が本物の友人
少ない方がちゃんとした友達がいるのでいいとおもいますよ。
500人とか1000人とかの人ってリアルの友達じゃないでしょう?
むしろ少ない方が本物の友達って気がします。
- 数ではなくどれくらい良い友人がいるかによる
- 数ばかりで相手にされていない人の方が悲しい
- 少ない方がちゃんとした本物の友達という感じがする
私のLINEの友達数は528人ですが、実際に頻繁にトークをしているのは20人にも満たない数です。電話番号を知っているだけで友だちになってしまいますし、本当に中身のない数だと思います。
平均的は?LINEの友達の人数について
友達の平均は62.8人
今や10~20代の女性たちにとって、欠かせないものとなったLINEやインスタグラムなどの「SNS」。
フリュー株式会社(本社・東京)が運営する女子高生・女子大生の動向調査・研究機関『ガールズトレンド研究所』が、今年3~4月に「ライフスタイルに関する意識調査」を実施したところ(有効回答数288人)、女子高生・女子大生に友達の人数は「平均62.8人」だった。
分布は、「11~20人(20.5%)」が最も多く、次いで「51~100人(14.2%)」と続く。
どこまでが友達?
調査では「友達の定義」を明確にしていないが、「201人以上」と回答した割合が10.8%を占めたことからも、SNSでのつながりが「友達」の定義に紐づいている可能性もある。
調査対象はいずれも、フリューが運営する、プリントシール機で撮影した画像を取得・閲覧できるサービス「ピクトリンク」の会員の女子高生・女子大生。友達の数が「平均62.8人」だったのに対し、「いつも遊ぶ友達(イツメン)」の人数は平均3.9人、「親友」は平均2.9人だった。
SNSでのつながりは広く浅く、「イツメン」は狭く深く、親友も場面によって3人程度を使い分け……という傾向があるのかもしれない。
こうした傾向は、複数の「キャラ」を相手によって使い分ける、最近の若者と同じだ。
- 調査によれば、女子高生・女子大生のLINEの友達の人数は「平均62.8人」である
- 「201人以上」と回答した割合が1割以上いることから、友だちというのはSNSのつながりも含んでいるようである
- いつも遊ぶ友達の平均は3.9人であり、親友ともなれば平均2.9人となる
- 友達も場面によって使い分けている傾向にあるようだ
私の友人もTwitterでのフォロワーを友逹と呼んでいて、「全国に友達がいる」と言っていましたが、それは友だちと言えるのかなと疑問に思ったことがあります。友達の定義自体が難しいですよね。
LINEの友達の人数を増やしたい!『目指せ!脱リア充』
「友だちをさがそう」?!
非リア充が覚悟を決めてLINEを起動したところ…笑顔で「友だちをさがそう」と言われました。
ああ、切ない…こっちだって好きで非リア充なわけじゃねえんだ…
「友だちをさがそう」?ふざけんな…こっちはまだ「友だちをつくろう」の段階なんだよ…
しかも、知ってるか?
この「友だちをさがそう」は某ネット掲示板でも話題になってたんだぞ…
ああ…やはりリアルに友達がいないとLINEにも友だちはいないのか…
SNSは友達がいないと全く楽しくないからな…
ああ、どうすればいいんだ…
家族間だけでLINEを使うとか切なすぎるぜ…
目指せ!脱☆非リア充!
リア充と非リア充のLINEには想像をはるかに超える差がありましたねorz..
でも、このまま非リア充で終わるわけにはいきません!
一緒に「脱☆非リア充」のための作戦を立てようじゃありませんか!
ステップ?勇気を出してLINEユーザーか聞いてみる
話しかけて、会話が弾んできたら勇気を出してLINEを使っているか聞いてみよう!
はじめてだと緊張する可能性もあるので、しっかりイメージトレーニングをして、クールにサラッと言えるようにしておくのが大切。
ステップ?勇気を出してLINE IDを聞いてみる
相手がLINEユーザーだとわかったら、勇気を出してLINE IDを聞いてみよう!
アドレスや電話番号を聞くよりはハードルが低いはず!
慣れれてきたらいきなりIDを聞くのもアリ。
ステップ?LINE上で友だちになってみる
LINEにはID、ふるふる、QRコードと3種類の友だち追加方法が用意されている。
一番やりやすい方法で友だちになろう!
やり方は「LINEの使い方 – 友達を追加しよう|友達をIDで検索、追加してみよう」を参考すればおけ。
- LINEを起動すると「友だちをさがそう」という表示が出るがそれ以前に友達を作らなければならない
- 人に話しかけて会話がはずんだらLINEをやっているかを聞く
- LINEユーザーだとわかれば勇気を出してLINE IDを聞いてみる
- ID、ふるふる、QRコードのやりやすい方法で友だちになろう
mixiやTwitterのようにコミュニティに入ったり、面白いユーザーをフォローしたりするSNSでなく、知っている相手とメールの代わりとしてやり取りを楽しむものなので、友だちがいないと全く意味のないツールだと思います。
LINEの友達の人数より少ない?実際の友達の人数について
親友は少ない
オリコンでは“友情”をテーマにした意識調査を実施した。「親友、または友達と呼べるひとは何人いますか?」という設問では【友達】が平均27.1人に対して、【親友】の人数は平均3.7人と、わずか1/9に減少。また【友達】の平均人数を世代別で比較すると、専門・大学生が44.8人に対し20代社会人は21.4人と半数以下、30代社会人では15.1人と、歳を重ねるごとに減少傾向にあることが分かった。
引用元-“友達”の平均人数は平均27.1人、学生から社会人へと年齢を重ねるごとに減少|ライフ関連ニュース|オリコンCSランキング
親友はかけがえのない存在
まず「どんな時に友情を感じましたか?」という設問では「恋人と別れた時。結局相談にのってくれたり、そばにいてくれるのは友達」(東京都/20代社会人/女性)や「真剣に怒ってくれた時」(埼玉県/30代/男性)と、やはり辛い時間を支えてくれたときに感じる人が多いようだ。
また、「自分の考えを伝えなくても伝わっていた時」(千葉県/20代社会人/男性)と、多くを語らずとも心中を察してくれる瞬間も、強い絆を感じる様子。
さらに“友達”を越えた存在といえる“親友”について設問を続けたところ、親友と呼べる相手の平均人数は全体で【3.7人】と、友達の平均人数からは激減。
世代別でも専門・大学生の平均【4.9人】、20代社会人【3.3人】、30代【2.9人】と結果はほぼ横ばいだった。
親友と呼べる存在は、幾つになっても変わらない“生涯の友”として存続し続けるようだ。
また「親友の定義とは?」という設問では、「心の言葉を理解してくれる人」(大阪府/30代/女性)、「親友とは家族と同等、それ以上の存在」(愛知県/20代社会人/男性)と、具体的な言葉では形容できないが、まさに“かけがえのない存在”という意見ばかりだった。
引用元-“友達”の平均人数は平均27.1人、学生から社会人へと年齢を重ねるごとに減少|ライフ関連ニュース|オリコンCSランキング
- 友達の数に対して、親友の数は9分の1しかおらず、年を重ねるごとに減少傾向にある
- 友情を感じるのはつらい時に支えてくれたり、心中を察してくれた時である
- 親友とはかけがえのない存在であるということがわかる意見ばかりであった
親友は誰?と問われても、今の自分には思い浮かびません。学校を卒業し、仕事を退職し、子育てに邁進し…と生活ステージが変わるたびに友人も変わり、交流も減ってきています。ふと寂しくなる時もあり、友人は大切にするべきだったと改めて思います。
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