メールやLINEを既読無視されると不安になってしまいますよね。
そういう方のために、無視する側の本音、既読無視する状況についてまとめました。
既読無視にくよくよしないための思考法も参考にしてもらいたいです。
既読無視をする友人をどう思う!?メールを送信したのに返事が来ない時の気持ち
既読無視する人の本音
私はメールの返信率50%と言われています^^;
まぁ面倒だったり忙しかったりという感じですね。
忙しかったりするときだとメールを見るだけ見て・・・来てたことを忘れちゃったりしますorzごめんなさい
メール見ちゃうと返信して無くてもメールマーク消えてしまうので^^;トップ画面のやつです。他に言えるのはメールの内容を見て「何だ・・・」という興味を惹かれない、返信したいと思わないなどじゃないでしょうか?
よっぽど仲の良い友達でもない限りはくだらないメールには反応しないです。確かに嫌いでもメールしないですが、私の場合は嫌いなら受信拒否しちゃいます。(よっぽど嫌いならという話です)
引用元-メールを無視する人の気持ちを教えてください – 片思い・告白 解決済 | 教えて!goo
一方通行だと思っておく
私の友人にも居ますよ。10回出して1回返事が来れば良いって人。
まぁさ、今はメールはコニュニケーションの1つなんだろうけど、基本的には一方通行と考えておくのが良いかもね。
どうしても返事が欲しい場合は電話か直接話をするしかないんじゃないかな。
引用元-メールを無視する人の気持ちを教えてください – 片思い・告白 解決済 | 教えて!goo
面倒だと思って…
わたしもたまにやっちまいますが・・・単に面倒だからです。
メールがきた時がすぐ返信できる状態じゃなかったりするととりあえず後回しにして、そうこうしているうちに忘れてしまいます。
後日思い出して「あ!やばい!」とは思うんですが、すぐ返信するときと違って、今度は「○○だったから返信遅くなっちゃってごめんね」みたいな一文を付けるべきか、とか考えてしまい、これがまた重荷になって後回しにして、結果「無視」になることがあります。
引用元-メールを無視する人の気持ちを教えてください – 片思い・告白 解決済 | 教えて!goo
- 既読無視する人の言い分としては、面倒だったり忙しいので見た後返信を忘れていたりする
- メールの内容によっても返信したいと思わないこともある
- 基本的には一方通行のものだと思っておき。どうしても返信が欲しければ直接会うのが良いと思う
本当に無視する気はなかったんです。でも、「後で返信しよう」と軽く考えて気付けば随分日が経っていたという経験が私にもあります。その時は平謝りでしたが。ほとんどの人は悪気なく既読無視をしているのではないでしょうか。
友人の心理状況を教えて!メールを無視する人の本音とは!?
読んだだけで満足している
そもそも、LINEのやり取り自体が面倒だという人は少なくありません。筆者の友人もその1人です。「1度返してしまうと、会話のようにずっとやり取りを続けなければいけない」「スタンプなども面倒」といった意見でした。
確かに、従来のメールとは違い、何時に既読したかという事さえ相手に分かってしまうので、便利な反面少々しばられている感じがします。普段から仕事が忙しかったり、細かい事が苦手な人には面倒なのかもしれませんね。
そして、そういった人に多いのが、「読んだだけで満足している」という事。決して悪気は無いのだけれど、ついつい後回しにしてしまったり、心の中で納得してしまっているそうです。
しかし、この場合相手が不安になるのも理解できますよね。
そういう人だから仕方ない
もしも、自分にだけ返信が無いのではなく、周りの友人にもそうであったりする場合は、「そういう人」なのだと受け入れてあげましょう。そして、返信が無くても気に病む必要は無いと思います。
引用元-嫌われてる?既読無視する友達の本心とは – Clover(クローバー)
- LINEのやり取り自体を面倒くさいと感じる人は多い
- 読んだだけで満足して返信していない人が多い
- 誰にでもそうしているのであれば「そういう人」だと受け入れ、気に病まないようにする
メールであれば読んだかどうかすらわからないことが多いですが、LINEは読んだことがはっきりわかってしまいますからね。そこを気にする人は「既読無視された」と悲しく感じてしまいますよね。
返信がなくても仕方がないケースもある?友人がメールを無視しても許せる時は?
連絡手段は主にメール、30代は過半数が「仕事中は無視」
友人との連絡は電話とメール、どちらが多いかとの問いには、全体の83.4%が「メール」と回答。しかし男女別に見ると、女性では「メール」と回答した人が9割を超えているのに対し、男性は77.1%、残る2割は「電話」を利用しており、男女間で連絡方法に差が見られた。
引用元-友人からのメール 5割以上が「仕事中は無視」 – ITmedia ビジネスオンライン
事情があって返信していない
返事が必要であっても友人からのメールを故意に無視したことが「ある」人は、男女ともに約8割に達した。無視してしまう状況は、「仕事中」がトップで51.0%だった。年齢別に見ると、30代の56.7%が仕事中には無視するのに対し、20代は48.1%、40代は48.9%と、無視する人の割合は半数以下だった。男女別では、男性が53.9%、女性が47.4%と、6.5%の開きがあった。
「仕事中」に次いで多かった理由が、「寝ていて」の45.0%。年代別に見ると20代が57.4%、30代が48.9%、40代が35.1%と、年齢が高くなるにつれて、寝ていても返信を返す傾向が見て取れる。そのほかは「運転中」が36.5%、「食事中」が27.3%で続いた。
引用元-友人からのメール 5割以上が「仕事中は無視」 – ITmedia ビジネスオンライン
- 女性の方が電話よりメールを使用しがちだ
- 相手に返信しなかった人は8割ほどおり、仕事中だと無視する人の割合は多い
- 次いで「寝ていた」「運転中」「食事中」という理由が挙げられる
メールが便利だと思うのは、電話のように相手にその瞬間の時間を使わせないことです。電話であればどうしてもその瞬間に対応しなければなりません。せっかくそこがメールの利点なのですから、すぐに対応はしなくてよいかなとは思っています。
返信を無視できる友人こそが本当の幸せな人?メールに縛られない自由な生活!
近すぎる人間関係が不幸の元?
日々の生活に欠かせないものとなっている携帯やスマフォ。でもそこにかかりっきりになっていると、幸福を感じるのが難しくなるという研究の結果が出されました。
携帯やスマフォが生活に深く浸透し、いつでもどこでも周囲の人と繋がれる環境が当たり前になっています。ですが、SNS疲れという言葉もあるように、そのあまりに近すぎる人間関係に絡め取られると、実は幸福になれないという結果が出されました。
オハイオ州のケント大学の研究者たちは、500人の学生に対して日々の携帯電話の使用状況と、それが学生たちの生活にもたらす影響について研究しました。
その結果、携帯電話は友人たちとの距離を縮めるのではなく、ただ彼らの不安を高め、多くは常に連絡を取っていなければならないという義務感を感じていました。また、FacebookなどのSNSから離れることに困難を感じるケースも少なくありません。
引用元-電話やメール、SNSを無視できる人の方が幸福度が高いという研究結果 | BUZZAP!(バザップ!)
コミュニケーションは義務ではない
電話やメールに加えてFacebook、LINE、Twitter、SkypeといったSNSに取り囲まれ、常に投稿、コメント、いいね!といったコミュニケーションを休みなく続けることを「義務」と感じてしまっては幸福を感じなくなるのも当たり前かもしれません。
孤独の寂しさから開放された結果が多忙すぎるコミュニケーションでのストレスというのは残念な結果。急ぎの仕事以外は適当に、自分のやりたい時にやり、返事したいときにするくらいの方が誰にとっても疲れないペースなのではないでしょうか。
引用元-電話やメール、SNSを無視できる人の方が幸福度が高いという研究結果 | BUZZAP!(バザップ!)
- 携帯やスマホにかかりきりになっていると幸福を感じにくいという研究の結果が出た
- 近すぎる人間関係に疲れ、常に連絡を取り合っていなければならないという義務感に縛られてしまいがちになる
- 急ぎの用事以外は適当に思うくらいで疲れにくくなるのかもしれない
例えばフェイスブックで、せっかく投稿したのに「いいね」が付いていないと不安になって何度も開いてしまうことがあります。このように不安を常に抱いている状態では幸福とは程遠いかもしれませんね。
既読スルーでモヤモヤする時の対処方法は!?メールを無視された時の解決策!
電話の方が早い
親友や恋人など、濃密な人間関係が構築されている相手から既読スルーされたら、できるだけ早く、「どうして?」という疑問を解消しなければなりません。
そのためには、メールのやり取りよりも、電話のほうが手っ取り早い方法です。
「どうしたんだろう?」と感じたら、すぐに電話を入れましょう。それでケンカになることはあっても、早く事情を把握したほうがいいのです。
ほんとうの親友や、ほんとうの恋人ならば、それで関係が壊れるようなことはありません。関係が壊れたり、悪化するようなら、こちらが考えるほどには、相手はこちらを重要視していなかったということです。
「ほんとうのう親友、恋人」をほかに見つければいいのです。
「相手にも都合がある」と、相手に対して良い想像をするようにする
例えば、「来たメッセージは一応読んだけど、忙しくて返事を出せる状況にない」という経験は、誰しもあるのではないでしょうか。
返事の文を考え、実際に送信することって、意外と面倒で手間がかかったりするものです。ましてや、忙しい時は尚更です。
そしてそのまま忘れてしまうということも、人間ですからあり得ることです。
なので、「既読」と付いていても返事がなかった場合は、「きっと返事を出せる状況ではなかったのかもしれない」と、広い心で許してあげると、お互いにラクになります。
引用元-LINE(ライン)を既読スルーされたときの対処法9つ
- 濃密な人間関係の相手から既読スルーされた場合は、メールよりも電話で連絡してみる
- 本当の親友や恋人であればそんなことで関係は壊れない
- 相手の状況を考え、広い心で許す
既読無視されたと自分が勝手に思い込んでいるだけかもしれません。そして、相手も忙しいのかもしれません。勝手な思い込みを捨ててみましょう。自分もついつい返信を忘れることもあるかもしれませんからお互い様です。