インフルエンザの症状|鼻水が出なくても感染?風邪との違い…判断は

インフルエンザなのに、症状に鼻水出ないことってあるの?

インフルエンザに感染すると、咳や鼻水などの症状がでない場合もあります。

一般的なインフルエンザの症状や、普通の風との違い、小さな子どもが注意したい合併症についてご紹介します。

インフルエンザ予防に効果的な予防ポイントも、是非参考にしてみてくださいね。

mokuji

インフルエンザに感染の恐れがある!?咳・鼻水などの症状が出ない場合も!

発熱したものの、いつもの風とは症状が違う・・・

そろそろ仕事も始めるか・・・なんて思っていた矢先、朝から謎の発熱。
確かに夜中から胃の辺りに不快感を覚え、横向きに寝ると吐き気を催しそうだったので、ずーっと仰向けのまま就寝したりなどしていたのだけれど。
やっぱり風邪だったのか。

・・・にしては、なーんかおかしい。
喉も痛くないし、鼻水も出ないのです。
体の倦怠感と38度の発熱は風邪っぽい症状だけど、いつもは喉の異物感とか鼻水が止まらないとかが初期症状なのが、そこをすっとばしていきなり発熱。

なんか、いつもの風邪と違うんですわ。

喉・鼻の症状がなく、発熱するのとインフルエンザ?

熱もあるし寒気もして体はだるいので、1日中布団やこたつで寝転がっていたのですが、目が覚めている間は、鼻づまりがないせいなのか、結構意識はちゃんとしていまして、インターネットで症状について検索し始めました。

すると、インフルエンザのことが語られているページで、だいたい諸症状として「38度台の発熱、喉の痛み、体の痛みや倦怠感」云々と書かれているんですが。

ユーザー同士で質問や回答をやりとりするようなページをちょっと覗きましたら、「喉も鼻もなんともなくて突然発熱するのは、インフルエンザですよ!」という書き込みがあり。
翌日、熱は37度程度に回復したものの、自分の中では明らかに普通の風邪ではないと確信した為、病院へ向かいました。

今回初めて訪れるお医者さんでした。喉を見た途端、
「実にインフルエンザらしい喉をしていますね〜」との言葉。
インフルエンザらしい喉ってあるんだ・・・。

引用元-インフルエンザ : けろグ

  • 発熱したものの、いつもと違う症状に戸惑った
  • 喉・鼻の症状がなく、発熱のみの場合はインフルエンザの可能性があるとネットに書かれていた
  • 受診すると「インフルエンザらしい喉」だと言われた

インフルエンザと風邪の症状を見分けるのは、素人では難しいかも

インフルエンザの症状は、普通の風邪の症状とはちょっと違いますよね。しかし素人の場合、風邪なのかインフルエンザなのか判断するのは難しいものです。病院を受診し、維新診断を仰ぐことをおすすめします。

鼻水が出ないのが普通!?一般的なインフルエンザの症状はどんなの??

インフルエンザと風邪の見分け方

一見、風邪と似ているように見えるインフルエンザですが、実は見分け方があります。

普通の風邪は、のどの痛み、咳、くしゃみ、鼻水、発熱などです。

インフルエンザの場合は、筋肉痛、関節痛、倦怠感、吐き気など体全体に来るのが特徴です。風邪の症状にプラスしてこれらの症状が出てきます。

もしも、このような異変を感じたら速攻で病院に行きインフルエンザと診断してみましょう。

周りの人に、移してしまう可能性もあるので非常に危険です。

引用元-インフルエンザB型の初期症状は、咳や鼻水?特徴は何? | 最新情報強者ブログ

インフルエンザは命にかかわることもある病気

■「かぜ」は局所的な感染症、インフルエンザは全身性の感染症
インフルエンザと普通の「かぜ」を同じものと誤解している人は意外に多いようです。

時折耳にする「スペインかぜ」「ホンコンかぜ」は、かつて大流行したインフルエンザのこと。

紛らわしい名前ですがこの2つは明らかにちがうもの。

インフルエンザウイルスの凶暴性は「かぜ」のウイルスとは比べものになりません。

「かぜ」は万病のもとといいますが、インフルエンザはそれ自体が命をおびやかす怖い病気なのです。

したがって持病を悪化させる可能性も大きく、糖尿病や肝臓疾患など慢性疾患がある人はワクチン接種などで確実にガードする必要があります。

インフルエンザと「かぜ」のちがい

「かぜ」
ライノウイルス、コロナウイルス、アデノウイルスなどの温厚なウイルスが気道に局所的に感染して発生する病気。鼻水、鼻づまり、のどの痛み、頭痛や発熱(37〜38℃)が主な症状ですが1週間もあれば回復します。

「インフルエンザ」
インフルエンザウイルスによって発生する全身性の感染症で、肺炎や気管支炎などの合併症を起こしやすい病気。突然の高熱(38〜40℃)が3〜4日つづき、激しい頭痛、筋肉痛、関節痛などの全身の痛み、ひどい疲れがしばらく続きます。普通の「かぜ」の症状はそれほど出ませんが、体力の消耗が激しいため抵抗力のない子どもや高齢者にとっては命にかかわる危険性があります。

引用元-薬と健康を見つめる製薬会社/佐藤製薬株式会社

  • インフルエンザと風邪の症状の見分け方
  • インフルエンザは命にかかわることもある恐ろしい病気
  • インフルエンザと風邪の違い

授乳中、インフルエンザの治療薬を処方してもらえず・・・

私は娘の授乳中にインフルエンザにかかったことがあるのですが、受診した深夜外来では授乳中を理由に薬を処方してもらえませんでした・・・。後日別の内科にかかったところ、妊娠中でも使用できるインフルエンザ薬があるといわれ、衝撃を受けました。

インフルエンザの症状か判断できる??普通の風邪との違いは何!?

風邪とインフルエンザの症状と違い

ふつうのカゼとインフルエンザのちがい
インフルエンザを早めに治し、重症化させないためには、ふつうのカゼかインフルエンザかの見極めが大事です。ふつうのカゼなら、くしゃみ、せき、鼻水、鼻づまり、のどの痛みなどが症状としてあらわれ、やがて軽い発熱や倦怠感をともなうこともありますが、1週間ぐらいで治ります。

一方、のどの痛みやせき、鼻水などはたいしたことはないのに、いきなり高い熱が出て、頭痛、関節痛、筋肉痛などをともない、強い全身倦怠感に襲われるときにはインフルエンザの可能性が高いのです。

風邪とインフルエンザの具体的な症状

項目:ふつうのカゼ/インフルエンザ
発症:徐々に/急激
初期症状:くしゃみ・鼻水、喉頭乾燥感/寒け、頭痛
主症状:鼻水、鼻づまり/発熱、全身痛
悪寒:ない(少し)/ある
発熱:37度〜38度/38度以上
全身筋肉痛:ない/ある
特に注意したい人:すべての人/子ども、高齢者
潜伏期感:2〜3(〜5)日/1〜2(〜3)日
感染期間:1〜4(〜10)日/1〜3(〜7)日
原因:ライノウィルス、コロナウィルス等/インフルエンザウィルス
合併症:ない/気管支炎・肺炎

引用元-ふつうのカゼとインフルエンザのちがい/浜松市

  • 風邪の場合は、鼻や喉の症状が現れてから発熱、1週間ほどでよくなる
  • インフルエンザは急な高熱から始まる
  • 風邪とインフルエンザの具体的な症状の違い

症状の違いははっきりしているが、自己判断するのはNG

こうして具体的に比べてみると、インフルエンザと風邪では症状は大きく違うのですね。ただし症状のあらわれ方には個人差があるため、症状だけで自己判断するのは危険です。できる限り早めに病院を受診しましょう。

【インフルエンザの症状】について!夏場の感染にも要注意! 

夏場のインフルエンザの症状と対策は?

夏場のインフルエンザの症状は基本的に、ふつうに冬にはやるインフルエンザの症状と同じと考えてもらって大丈夫です。
しかし、危険なのが「夏にはインフルエンザにかからない」という決めつけから、ただの夏風邪と思ってしまう人が多いことです。
他の人にインフルエンザを感染させないためにも、しっかりと症状を把握しておきましょう。特に、子供や高齢者、妊婦の方にとっては命に関わることですので、きっちりと対策しましょう。

体温が38度以上

高熱はインフルエンザの特徴ですよね。熱が高くなったら、しっかりと医師に受診してもらいましょう。

体の節々が痛くなる。

これもインフルエンザに特徴的な症状です。関節が痛くなったり、筋肉が痛くなったりしたらインフルエンザかも?と疑いましょう。

体がだるい、寒気、頭痛、めまいなど、、

これらは、夏バテと勘違いしやすい症状です。インフルエンザでも同様の症状になりますので、ほうっておいてはいけません。

夏場のインフルエンザの対策は?

夏場は、体内の栄養や水分が不足しがちで、免疫力が低下してしまいます。しっかりと睡眠をとり、食事で栄養をとることが大切です。
これは夏バテ対策にもつながるので、特に食事については気を付けましょう。

引用元-インフルエンザは夏の間も流行する?!症状と対策は?

インフルエンザは濃密な集団内で感染しやすい

夏場は件数が少ないだけで、インフルエンザ(新型インフルエンザ)が消えてしまうわけではありません。
インフルエンザは宿主である人間の体内で爆発的に増殖し、周囲にウイルスを撒き、増殖していきますので、人間の集団が長期間にわたって形成されるようなケースで、流行しやすくあります。

防衛大学などはまさにこの典型にはまったケースですが、濃密な集団を長期にわたって作り行動する軍隊は、しばしば感染症の温床となります。
1919年に世界的大流行(パンデミック)を引き起こした新型インフルエンザも、第一次大戦中ということもあり軍隊を中心に感染が広がったという経緯があります。

夏だからインフルエンザに感染しない、ということはありません。
インフルエンザは、感染を防ぐことは難しいですが、感染を拡大しないことは比較的容易です。感染者がマスクをし、外出を控えれば他人への感染を抑えることができます。

あれ?おかしいな?と感じたら、夏場であっても医者をうけて、可能性は低いですが万が一インフルエンザに感染している場合、他人への感染を防ぐために、外出は控えましょう。

引用元-夏だからといって、インフルエンザに感染しないわけではない。|備える.jp

  • 夏場のインフルエンザの症状は、冬のものと変わらない
  • インフルエンザの具体的な症状
  • インフルエンザは濃密な集団の中で色マりやすく、軍隊を中心に拡大することも

インフルエンザの感染期間は、周囲に移さない配慮が必要

夏場に限らず、冬のインフルエンザでも周囲に感染させないための配慮が必要です。熱が治まっても感染の可能性がある期間は外出を控え、自宅で安静に過ごしましょう。仕事や学校にでるときは、医師の許可を得てからにしてくださいね。

判断が出来ないなら病院へ行くべき!?インフルエンザか風邪かわからないとき!

インフルエンザ・風邪にかかったからと受診しなくてもOK

インフルエンザ・風邪の場合、病院へ行くべきか?

症状からどちらなのか判断できないし、とりあえず辛いから薬で抑えたい。
誰しもそのように思いますが、本当に病院へ行くべきなのでしょうか?

これは病院の先生もよく言う
「身体が弱っている時に、わざわざ他の菌をもらいにくる必要が無い」
という言葉にある通り、病院からすれば受診の必要は無いようです。
※以下で説明しますが、高齢者と小児の場合は、受診した方が良いと思われます

確かにインフルエンザと判断されれば、タミフルなどの抗インフルエンザ薬によって苦痛から少しでも早く抜け出せるかもしれません。

また、学校・会社への診断書の提出が必要な場合もあるかも知れません。

しかし、インフルエンザは放っておいても菌は死滅していくため、「周りにうつす・自分が他の病気に感染する」リスクがある中で、わざわざ受診する必要は無いようです。

なお、風邪であった場合は、
インフルエンザウイルスと違い、風邪ウイルスには有効な薬がありませんので、これも病院への受診は本来必要ないようです。

高齢者・乳児は受診が必要

ただし注意点として、インフルエンザには以下の様な合併症があり、時に命にも関わる場合がありますので、高齢者や小児(赤ちゃん、乳幼児)は病院を受診してください。

●5歳以下の小児の場合
⇒インフルエンザ脳症にかかる可能性があります。
これは発熱中にけいれんや嘔吐、異常行動、意識障害などを引き起こします

●高齢者の場合
⇒二次性細菌性肺炎にかかる場合があります。
これは、インフルエンザにかかることで、身体の免疫力が下がり、細菌性の肺炎にもかかってしまう合併症です。

引用元-鼻水の色や咳、喉の痛みからインフルエンザと風邪症状を見極める!

  • インフルエンザ・風邪に罹っていても、わざわざ受診しなくてOK
  • 高齢者・乳幼児は合併症のリスクもあるため、受診することが必要

症状がつらいときは、我慢せず受診しよう

「インフルエンザや風邪でわざわざ受診しなくても良い」というのは知りませんでした。ただし症状がつらいときは、緩和するための薬を処方してもらえるため我慢する必要はありません。必要に応じて受診するようにしましょう。

【要注意】小児科に相談するべき症状!特に小さな子供は恐い合併症の危険が!?

●インフルエンザ脳炎・脳症

6歳以下の幼児に多く発症し、脳に炎症を
起こし、ぐったりしたり、意識障害、
痙攣(けいれん)などの症状が出ます。
意識障害やけいれんが10分以上続いた場合には、
すぐに医師の診察を受けましょう。

●中耳炎

ウィルスが、中耳に侵入して炎症を起こし、
中耳に膿(うみ)がたまると耳がひどく痛みます。
機嫌が悪く、泣いてばかりいる場合やしきりに
耳を触る場合は、急性中耳炎を疑いましょう。

●熱性けいれん

熱が上がった時に、手足が突っ張って、全身に
けいれんが起き意識がなくなります。
時には、唇が紫になったり、白目をむいたりすることも
あるようです。
通常は、数分程度で治まりますが、10分以上続く場合や、
何回も繰り返したり、意識が戻らない時は、すぐに
医師の診断を受けて下さい。

●肺炎

高熱が何日か続いて、ひどい咳が出て、
いつもより荒い呼吸で、息苦しそうにします。
赤ちゃんは、症状の進行が早いために、咳が続いて
苦しそうな場合は、早めに医師の診断を受けましょう。

●気管支炎

熱が続いて、「コンコン」という軽い咳から、
「ゴホンゴホン」という、たんが絡んだ咳になったら、
気管支炎を疑いましょう。
(ひどい場合は、肺炎のケースもあります。)

気管支炎は、インフルエンザの熱が出た2〜3日後に
症状が出るために、咳がひどくなれば再受診しましょう。

引用元-インフルエンザ 子供はどんな症状? 注意すべき合併症は? | Marthaのトレンド.Com

熱なしの咳や鼻水、くしゃみは機嫌や食欲を見て病院に行くか判断しよう

発熱を伴わない咳や鼻水、くしゃみは、病院に行かなくても治るような場合がほとんどです。
ただ放っておいたらその後に熱が上昇してしまう可能性もゼロではないので、赤ちゃんの様子を観察することが大切です。また、熱が上がらないインフルエンザなどの可能性もあるので、咳や鼻水、くしゃみが問題なさそうでも、元気がなかったり食欲がなかったりするようならかかりつけの小児科に相談してみてくださいね。

引用元-赤ちゃんの咳・鼻水・くしゃみの原因は?熱なしでも病院は行くべき? – こそだてハック

  • インフルエンザ脳症・脳症とは
  • 中耳炎とは
  • 熱性けいれんとは
  • 肺炎とは
  • 気管支炎とは
  • 発熱がない場合、食欲や子どもの様子を見て受診するか判断しよう

熱性けいれんになったら、けいれんの時間を測って

インフルエンザが原因ではなかったのですが、以前娘が「熱性けいれん」を起こしたことがありました。なかなか治まらず、救急車で搬送してもらいましたが、気が気ではありませんでした。けいれんが続いた時間が重要なので、時間を測るようにしましょう。

「感染を防ぐ」ポイントについて!インフルエンザ予防に効果的なのは!?

インフルエンザから身を守るために

(1)正しい手洗い

私たちは毎日、様々なものに触れていますが、それらに触れることにより、自分の手にもウイルスが付着している可能性があります。

ウイルスの体内侵入を防ぐため以下のことを心がけましょう

・外出先から帰宅時や調理の前後、食事前などこまめに手を洗う
・ウイルスは石けんに弱いため、次の正しい方法で石けんを使う

(2)ふだんの健康管理

インフルエンザは免疫力が弱っていると、感染しやすくなりますし、感染したときに症状が重くなってしまうおそれがあります。ふだんから、十分な睡眠とバランスのよい食事を心がけ、免疫力を高めておきましょう。

(3)予防接種を受ける

予防接種(ワクチン)は、インフルエンザが発症する可能性を減らし、もし発症しても重い症状になるのを防ぐ効果があります。重症化しやすい方は、医師と相談して予防接種を受けることも考えてみましょう。
ただし、ワクチンの効果が持続する期間は一般的に5か月程度です。また、流行するウイルスの型は毎年変わるため、毎年、接種することが望まれます(※)。

※ワクチンを打っていてもインフルエンザにかかる場合があります。

(4)適度な湿度を保つ

空気が乾燥すると、のどの粘膜の防御機能が低下します。乾燥しやすい室内では加湿器などを使って、適切な湿度(50%〜60%)を保つことも効果的です。

(5)人混みや繁華街への外出を控える

インフルエンザが流行してきたら、不要不急のときはなるべく、人混みや繁華街への外出を控えましょう。

引用元-インフルエンザの感染を防ぐポイント「手洗い」「マスク着用」「咳(せき)エチケット」:政府広報オンライン

  • 正しい方法でこまめに手洗いを行う
  • 免疫力を高めるため、質の良い睡眠とバランスの良い食事を心がける
  • 予防接種を毎年受ける
  • 部屋の湿度は50~60%が理想
  • インフルエンザが流行っているあいだは、人混みは控える

予防を徹底し、インフルエンザの危険を減らそう

インフルエンザは完全に防ぐことはできませんが、予防をしておくことで感染のリスクを軽減することが可能です。また予防接種を受けておくと、感染しても症状が軽く済むかもしれませんよ。身を守るため、予防を徹底するようにしましょう。