「歴史」苦手な人いませんか~?!各時代の歴史的特徴&覚え方ポイント

歴史が苦手な人必見!各時代の歴史的特徴とポイント

歴史って、なんとなく苦手なんですよね。年号と出来事が覚えられません。

核時代の特徴を知ると解りやすいですか?確かにそうかもしれませんが、年号と結びつきませんよね。

暗記するには語呂合わせがよく使われますよね。いいくにつくろう鎌倉幕府とか。なかなか覚えられないのは、時代のイメージが頭にないからだそうですよ。

コツは各時代の特徴を知ること!歴史をもっとわかりやすく学ぼう

●飛鳥文化の特徴

飛鳥文化は、蘇我氏や聖徳太子が活躍していた7世紀ごろの飛鳥時代の文化です。

仏教を中心とした文化で、中国大陸や朝鮮半島からの影響がみられます。

寺院などの建築物や仏像の制作は渡来人が中心となって行い、ギリシャ文化ともつながる特徴も見られます。

引用元-中学歴史で習う各時代の文化のまとめ

●天平文化の特徴

天平文化は、奈良時代の文化で聖武天皇の頃(8世紀初め)に最も栄えたので、このときの年号から天平文化と呼ばれています。
 
7世紀の飛鳥文化と同様に仏教を中心とした文化で、中国大陸だけでなく西アジアや南アジアの影響もうけた国際色豊かな文化となっています。
 
奈良時代に数回にわたり派遣された遣唐使が持ち帰ったものが天平文化に影響を与えたことが特徴です。

引用元-中学歴史で習う各時代の文化のまとめ

●鎌倉文化の特徴

武士が幕府を開き、政治の実権を握るようになったのが鎌倉時代です。この武士の影響が鎌倉文化にも表れています。
 
そでまでの文化は公家のあいだで広まっていたものですが、鎌倉文化は武士や庶民にも分かりやすいものが発達したことが特徴です。

琵琶法師によって広められた軍記物の「平家物語」はその代表です。
 
また、戦乱やききんが続いたことで新しい仏教も広まりました。

引用元-中学歴史で習う各時代の文化のまとめ

●室町文化の特徴

公家の文化と武士の文化が融合するもので新しいものができてきたのが室町文化。

金閣寺銀閣寺が建てられただけでなく、茶の湯生け花など今日まで続いているものが誕生したのがこの時代です。

室町文化は、特権階級の人々のものだけでなく民衆の間にも広まったことが特徴で、能楽狂言お伽草紙などが楽しまれました。

引用元-中学歴史で習う各時代の文化のまとめ

  • 飛鳥文化:仏教中心の文化。中国大陸・朝鮮半島の影響受ける
  • 天平文化:仏教中心の文化。西アジアや南アジアの影響も受ける
  • 鎌倉文化:武士が政治の実権を握った。武士・庶民に分かり易い物が発達
  • 室町文化:公家と武士の文化が融合。茶の湯、生け花が誕生

飛鳥、天平の時代は公家中心の文化ですね

仏教を中心に公家の間だけで培った文化が、武士の台頭により庶民にまで広まり花開いて行ったんですね。日本という国が成長する上での必然といった気がします。で、ここに年号や細かい出来事が絡むと複雑になるんですよね。

「平安時代」の歴史的な特徴って?!ポイントを絞って苦手を克服

平安時代

平安時代とは、794年に桓武(かんむ)天皇が京都の平安京に都を移してから、鎌倉幕府の成立までの約390年間を指す。

京都におかれた平安京が、平安時代の政治上唯一の中心であったことから平安時代と称する。

この時代は、古代から中世への移行期であり、律令国家支配が崩してから武士政権が台頭する時代と日本で封建制が形成される時代としてよく知られている。

文化の面では、大陸文化ではなく国風文化とよばれる新文化が諸分野で出現し始めた。

平安時代の主な歴史的及び文化的な特徴は以下の通りである。

1.政治

平安時代の政治の主な特徴は儒教的で農民の負担を軽減する事で体制の安定化を図ることであった。

805年に桓武天皇は政治的な安定化を図るために藤原おつぐと菅原まみちと色々相談を行った。

それにより農民への負担軽減と軍事の強化が実施されるようになった。

例えば、大化の改新の時より良民と賎民の通婚は認められていなかったが、それを認可した。政府の実質的な力が藤原氏にあり、藤原道長・頼通の時が摂関政治の全盛期であった。

2.武士の台頭

平安時代に、権力を一手に担い華やかな生活をすごす支配者出るにつれ地方は乱れていたので自分を守るために武装化していく者が増えた。

このように武装化した人々が次第に集団化に変化し、これを武士団と言う。

朝廷は諸国の治安を維持するため武士を雇い始めたが、これにより武士が政治に直接介入するきっかけができた。

さらに、地方の武士は自分の領地を増やし荘園を作り始め、これが後になって封建的政治を生み出したのである。

引用元-日本文化を楽しもう! 平安時代の歴史的な特徴について

  • 平安時代:桓武天皇が平安京に都を移す~鎌倉幕府成立までの約390年間
  • 政治:儒教的、農民の負担を軽減した。摂関政治の全盛期
  • 武士の台頭:地方で自分を守るため武装化→集団化→武士団
  • 調停が諸国の治安維持に武士を使う→武士が政治に介入する切っ掛け

農民の負担軽減が、地方の武装集団を武士に変えたんですか

公家は自ら武士を作り出し、結果その武士に政治を奪われ、衰退していくんですね。何とも皮肉なことです。政治だけでなく文化も武士が掌握して、庶民を巻き込んで花開いていくんですね。

語呂合わせ】が暗記の強い味方になる☆歴史は時代背景の特徴をつかむとグッと面白く!

■人の世むなしき…歴史の変遷

「仏ほっとけゴミ屋(538年)さん」(noname#80858さん)

「むしご(645年)ろし【虫殺し】大化の改新」(noname#80700さん)

「なんと(710年)おおきな平城京」(d-dropさん)

「白紙(894年)に戻す、遣唐使廃止」(noname#80700さん)

「いい胸毛(1167年)の清盛さん」(chamikenさん)

まずは古代から平安時代まで。538年は日本に仏教が伝来した年ですが、ほかに「ご参拝(538)」という覚え方も有名ですね。

長く続いた平安時代は力を付けた武士の台頭により転換期を迎えます。

平氏は1167年に平清盛が太政大臣になることで権力の頂点に上り詰めますが、壇ノ浦の戦いで源氏に敗れ、鎌倉幕府の時代に。

「いいくに(1192年)つくろう鎌倉幕府」(tipsさん)

「人に不意(1221年)承久の乱」(Jurimikaさん)

「一味さんざん( 1333年 )北条氏」(mm47さん)

「人の世虚し(1467年)き応仁の乱」(summer3qrpさん)

■織田信長のイチゴパンツ?

鎌倉幕府は1333年に滅亡。数々の混乱を経て室町幕府が成立しますが、応仁の乱を契機に時代は戦国の世に。

「人の世むなし(1467年)き」という語呂は、この内乱の後の世情をうまく言い表しているのではないでしょうか。

また、戦国時代の大きな特徴のひとつは、日本国内に鉄砲やキリスト教などヨーロッパ文化が入ってきたことでしょう。

「以後予算(1543年)なくなる鉄砲伝来」(gonta-kureさん)

「以後よく(1549年)広まるキリスト教」(hikarisasuさん)

「イチゴパンツ(1582年)本能寺の変」(tinytotsさん)

「人群れさ( 1603年 )わぐ江戸の町」(mm47さん)

「イヤロッパ(1868年)君もう明治だよ!!」(code1134さん)

信長、秀吉の時代を経て、徳川家康が征夷大将軍となることで江戸幕府が成立。そして265年続いた後に、時代は明治へと移ります。

最後の「イヤロッパ(1868)君」について、質問者さんは「いや〜、ロッパ君」と教わったとコメントしていますが、どちらにしろ、西欧近代国家の仲間入りをしようとしている気分がよく表れていますね。

引用元-記憶に残る歴史の語呂合わせは? – コラム – ビジネスEX

  • なんと(710年)おおきな平城京、一味さんざん( 1333年 )北条氏
  • 以後よく(1549年)広まるキリスト教、イチゴパンツ(1582年)本能寺の変

上手く語呂合わせが作れればいいんですけどね

今く語呂合わせできれば、覚えやすくていいんですけどね。どうやっても語呂合わせにならない場合はストレートに数字で覚えるしかないんですよね。最近の研究でその年号も怪しくなってきているので、大変ですよね。

「文化の特徴」鎌倉時代編|歴史に残る名作がたくさん

鎌倉時代の文化を鎌倉文化といいます。

 鎌倉文化の特色としては、武家政権の成立により、それまでの優雅な公家文化と素朴で力強い武家文化が共存して新しい文化が発展していきました。

 また、宋との交流が活発化した時期でもあり、宋から禅宗や朱子学(しゅしがく)が伝わり日本の文化に影響を与えました。

建築では東大寺南大門

 建築としては、宋から伝わった形式で建てられた東大寺南大門(とうだいじなんだいもん)

彫刻では、その東大寺南大門の両側に置かれた金剛力士像(こんごうりきしぞう)『運慶(うんけい)・快慶(かいけい)作』が有名です。

文学では平家物語

 文学では、軍記物の源平合戦を描いた「平家物語」(へいけものがたり)

これは、琵琶法師(びわほうし)によって琵琶による弾き語りで語りづがれたので有名ですね。

また、歌集では藤原定家らにより編纂された「新古今和歌集(しんこきんわかしゅう)」「小倉百人一首(おぐらひゃくにんいっしゅ)」もカルタで有名。  
(出典元:ウィキメディア)

随筆では方丈記、徒然草

 また、随筆では無常観(むじょうかん)という仏教的な考えから生まれた「方丈記(ほうじょうき)」(いく川の流れは絶えずして・・・)。

吉田兼好(よしだ けんこう)「徒然草(つれづれぐさ)」(つれづれなるままに ひぐらしすずりにむかひて・・・)。などが有名ですね。

引用元-鎌倉文化の特色

  • 鎌倉文化の特色:武家政権の成立→優雅な公家文化と素朴で力強い武家文化が共存
  • 宋との交流が活発化→朱子学が日本文化に影響を与えた
  • 建築:宋から伝わった形式で東大寺南大門を建立。彫刻では金剛力士像が有名
  • 文学:源平合戦を描いた平家物語。琵琶法師が琵琶による弾き語り
  • 随筆:方丈記、徒然草が有名

いろいろと発達した時期なんですね

公家文化と武家文化が融合し、宋との交流がさらに影響を与えたとなると、絶妙なタイミングだったということでしょうか。日本の発展のために必要なことだったんですね。もしこの出来事が無かったらどうなっていたんでしょうね。

なかなか覚えられない子供には特徴があった?!歴史は「イメージを頭に叩き込め!」

歴史が覚えられない生徒の特徴は、言葉と時代がリンクしていない

例えば、

聖徳太子→飛鳥時代

聖武天皇→奈良時代

承久の乱→鎌倉時代

のような、「歴史上の人物や出来事が、何時代の事柄か」を忘れているのです。

ほぼ確実にこの点に絞られます。では、なぜそうなってしまうのか・・・?

それは「時代のイメージ」が頭の中にないから

例えば、鎌倉時代って「マッチョな武士が頑張っていた時代だよな~」とか、「奈良時代っていったら、大仏でしょ!」とか、

そんな感じでも良いので、それぞれの時代を捉える「核」のようなものがあれば、そこから語句を結びつけて、連想させていくことが出来ます。マインドマップみたいな感じですかね。

もし、平安時代って「”おじゃる丸”みたいな貴族が活躍していた・・・」というイメージが頭に入っていたら、そこから、「体育会系ってよりも勉強一杯してたっぽいから、源氏物語とか文学作品が発達した・・・」とか「源氏物語といえば・・・源氏と平氏っていたよな・・・」とか「平氏のボスは平清盛・・・」という風に、連想で時代と言葉は結びついていくわけです。

そこは多少の歴史誤認があったとしても、連想できること、時代のイメージを考えていることが大切で、意味があるんです。

ところが、歴史が嫌いな子、覚えられない子は、ほぼ確実にここが出来ていない。

だからわからなくなる。わからないから、つまらないので、集中して勉強できない。

だから、どんどんわからなくなるんです。

この悪循環を断ち切るには、どこかで、歴史のイメージをもってもらう特訓をしないとなりません。

引用元-中学受験の歴史が覚えられない場合、家庭教師の短期集中特訓が有効 | 家庭教師110番!現役塾長の勉強・受験なんでも相談室

  • 歴史が覚えられない→言葉と時代がリンクしていない→時代のイメージが頭にない
  • 鎌倉時代→マッチョな武士が頑張っていた時代
  • 奈良時代→大仏
  • 多少の誤認→連想できる、時代のイメージを考えていることが大事
  • 歴史ができない、覚えられない→連想、イメージができていない

連想、イメージが大事なんですか

その連想をするためにも、年表や歴史書(できれば絵図が多い物)をたくさん読んでイメージをつかむ・作り上げることが必要になるんじゃないでしょうか。教科書だけ見たって覚えられない気がします。